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蓮實重彦 Round 17 【蓮見蓮実】

1 :名無シネマさん:2010/03/03(水) 19:11:10 ID:8KUtm/Qh
洗脳されてるハスミ信者も、ハスミの言う事なんてサラリと聞き流せる一般人も。

公式:http://www.mube.jp/
前スレ:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1249320115/

2 :名無シネマさん:2010/03/03(水) 19:27:43 ID:K2oykweC
ふと思ったんだが、ここではなく
映画作品・人板に立てるべきでは?

3 :名無シネマさん:2010/03/03(水) 19:41:33 ID:2y5pEDfc
>>2
あっちは、作品、監督、俳優だよ。
町山とかハスミとか前田とか、評論家系は全部こっちの板。

4 :名無シネマさん:2010/03/03(水) 23:07:54 ID:K2oykweC
>>3
そんな暗黙のルールがあったのか、知らんかった
同じ"人"なんだからあっちで…というわけにいかなかった理由はなんだろう?

5 :名無シネマさん:2010/03/04(木) 00:14:25 ID:6c0j/29m
演者と観客の違いというか。評論家も所詮は観客の一種でしょ。

6 :名無シネマさん:2010/03/04(木) 03:43:01 ID:lSTHbjoF
むしろ知識がなかったりする


7 :名無シネマさん:2010/03/04(木) 05:35:04 ID:/c+XzIhX
前スレ959

総長時代に銃弾が送られてきたってこと?

8 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 11:25:31 ID:PlUOm5DA
蓮實は最初からずっと保守だ。
保守に見せない技術とバランス感覚しか持ってない。そんな蓮實が嫌いだ。
蓮實が保守を批判する時にあるのは、自己内省に対する自覚と
自虐的な快感である。そしてまた予定調和な言説で終わる。

9 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 11:32:33 ID:MugVeOEz
そのとおり。

10 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 13:52:06 ID:KrCfOR5h
その通りだと言うなら>>8がどういう意味なのか説明してくれないか

11 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 13:53:54 ID:KrCfOR5h
いや、いいや
別に説明してくれなくても

12 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 14:01:19 ID:xSW4mK+R
ハスミンは、学生運動の時代に糾弾に来る東大だか立教だかの学生を楽しみに待っていて
連中を煙にまいていたと、本人も周囲の人たちも言ってたけど
学生との具体的なやりとりの内容を知ってる人はいませんか

13 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 14:09:52 ID:PlUOm5DA
>>10
8の私じゃなくて?

14 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 17:14:24 ID:6bbh7wP6
「ハスミ」「信者」をNG推奨w

15 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 17:14:52 ID:RIW+mvmx
ガースのTwitterで知った
ハスミンとサクランボ
http://yamagata-np.jp/feature/shoku_nou03/kj_2009062100389.php

16 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 18:27:54 ID:PlUOm5DA
>>15
蓮實重彦、東京渋谷
ってウケるな

17 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 21:47:53 ID:PlUOm5DA
蓮實が評価していたマキノ作品って何があるかご存知の方教えて頂けませんか

18 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 22:03:41 ID:sAtoiXoc
>>15
ワロタ

19 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 22:54:05 ID:MugVeOEz
>>11
イラク戦争とかnamとか

20 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 23:50:41 ID:nbhIuri5
>>17
マキノ雅弘をゴダールに見せたくても「この一本」で代表させられない、とどこかでいってたね。
最初の『次郎長三国志』シリーズは絶対のおすすめだけれどDVDになっていない、
もしそれほど数を見ていないなら片っ端から見ることをおすすめしたい。
なにしろ残っていないフィルムもふくめて268本だか撮ったんだから、
10本くらいはビデオ屋ですぐに見つかるんじゃなかろうか。
おれは場末のギリシャ悲劇と呼んで、感涙にむせんでたよ。


21 :名無シネマさん:2010/03/05(金) 23:58:23 ID:iFzzFU2c
>>15
実は初め、蓮實さんには「ある種の抵抗」があったという。
 ↓
「多田さんのサクランボには抵抗できない」

笑ったw

22 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 00:15:18 ID:VezBimTg
>20みたいな純粋な馬鹿は逆に微笑ましい。
ハスミの言う通りに行動してくれる操り人形みたいw
オレオレ詐欺に騙される純粋な人なんだろうね。

23 :20:2010/03/06(土) 00:20:56 ID:5763Wh/j
>>22
なんというか、寂しいやつだな

24 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 00:25:44 ID:VezBimTg
寂しい奴はどっちだろうねぇ。
ハスミに言われた通りに映画見て、ハスミに言われた通りの感想を言う。
奴隷じゃあるまいし。高校生の糞ブログの初々しい映画感想文の方が遥かに健全。

25 :20:2010/03/06(土) 00:54:04 ID:5763Wh/j
どこを読めば「言われた通りに」映画を見たことになるんだ。
捏造でさえない、たんなる悪意じゃないか。
そんなになるまで馬鹿にされて生きてきたのかい?
なにをいっても無駄だろうが
「人間は変わることができる」ってドストエフスキーがいってたぜ。
きみのために信じてやりたいよ。

26 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 01:07:59 ID:Ei1EdJRW
ドストエフスキーは民族主義者ですよ・・


27 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 01:15:39 ID:Ei1EdJRW
若いみなさんマキノを見て本当に面白いと感じます?
ああいうのを面白いと思うのは、漫画などを読まないで育って
きたような東大表象系のお嬢様とかそんな人たちぐらいでは?

ゴダールやロッセリーニが面白いというのはそのとおりです。
だって、ああいう映画は、この娯楽至上主義の現代日本では
貴重ですから当然面白いわけです。

しかしオズはともかく、マキノなんていまどき面白いと感じる人、
本気でいっているのでしょうか?


28 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 10:24:14 ID:qTzWXDh8
寒カル君は若い皆さんと漫画読んでればいいんじゃない?

29 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 20:06:44 ID:Ken70Iey
>>27
自分に必死に言い聞かせてるんだと思うよ。
「ハスミ先生が褒めてるから面白いんだオモシロインダおもしろいんだオモシロインダ…」
みたいな感じで。そもそもマキノ云々言ってる時点で、ハスミに毒されてる証拠。
判を押したように同じ人名・キーワードが出てくるから、馬鹿の目印になってる。

30 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 20:19:59 ID:qupO0yp+
そうなんだといいんですけどね・・・
(ハスミ熱が醒めれば、快復しますから)

でも、最近の子って、漫画とかも読まない人もいるようで、
そういうある意味ナイーブな人たちにマキノが受けている
とか、そういうこともあるのかなあ、って。
エンタメ知らずのエンタメ欲求の免罪符になっている。
って、わかりませんよね?w

まともにこの国のエンタメを経験した人って、マキノ見ても
たいして面白いと思わないはずなんですよね。
カッコいいカットがあるわけでもなし、思想的なテーマがあ
るわけでもなし、悪くはない、ってだけで・・・
なんとなく今のイーストウッドブームに似ている気もします。
アレもたいした作家ではないのですが、アバターとか完全に
シネフィル的理論では解析できないのが出てきてしまったか
らあの程度の作品でも持ち上げるしかない、とか。

今見てもゴダールとかロメールとかがすごい、というのはわかるんです。
ゴダールのような映画って他にないですから。
エンタメ好きでも見て思うところはある。

31 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 20:30:46 ID:qupO0yp+
イーストウッドとかマイケルマンとか面白くないよね。
チェンジリングとか浦沢直樹かよ。
意味のない謎。

こいつらは、端正なフレームや独特な語りなどシネフィル
的価値観に沿っているから、褒められているだけ。
落ち着いて、作品全体を見れば、スカスカ。
イーストウッドなんてはっきり駄目になっているじゃん。
完全に保守化しているじゃん。

スピルバーグやタランティーノとかにすがりつくのもみじめよ。
スピルバーグはそのうち3Dを撮ると思う。
そしたらシネフィルはなんていうのだろうか?
日本のアニメ、ゲームの文脈が入ってきちゃっているから、も
う発言の優位性もなくなっちゃうね。

32 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 20:38:53 ID:lnlPcaUz
>マイケルマン
どこが端正なフレームだよ
むしろ狙った大雑把さが素晴らしいのだよ

>イーストウッド
どこが端正なフレームだよ
イーストウッド作品はカメラは上手くはない

33 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 20:49:29 ID:OXAOVCsB
それより、群像の映画時評が
「アバター」らしいが

34 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 20:55:36 ID:qTzWXDh8
>そもそもマキノ云々言ってる時点で、ハスミに毒されてる証拠。

デマも大概にしろよ。
日本映画を掘ってる奴はみんな蓮實信者なのか?馬鹿過ぎて話にならんよw

35 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 21:27:19 ID:8OP3TnSW
またハスミ馬鹿が一人で暴れてやがる。
粘着っぷりが見苦しい。

36 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 21:28:55 ID:5763Wh/j
>>26
ドストエフスキーが民族主義者だって・・・
その程度の理解力しかないからエンタメ云々というわけか。
おととい来やがれ、といってもいいが
お前の見たゴダールとロメールをここであげてみろよ。
羅列されちゃあかなわんから、一番すごいと思った映画でいいさ。
寸評を書けとはいわない、イメージでしか語れないようだからな。
それが済んだら三日前にすっこんでろ。

37 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 21:37:22 ID:qTzWXDh8
>>35
マキノを蓮實アイテム呼ばわりしている時点で知ったかがバレてるから。
それに言う程蓮實はマキノに言及してねえよ。

38 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 22:22:34 ID:qupO0yp+
>>36
フレディとか好きですが・・

39 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 23:43:19 ID:EvHm+nCR
ゴダールもロメールも面白くないね。
思わせぶりなだけのスカスカ映画の典型。

40 :名無シネマさん:2010/03/06(土) 23:44:58 ID:qupO0yp+
アバター最高

41 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 00:37:30 ID:RROhOsG7
アバターもクリントイーストウッドも最高じゃん

42 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 00:38:46 ID:UJ1oPPfu
図星つかれたハスミヲタ達が発狂しててワロタw

43 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 01:10:59 ID:flSLujfA
>>41
中立は許さん!

44 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 02:29:23 ID:Rb/ADIT9
朝立ちは許して

45 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 03:10:17 ID:yneqd/dA
イーストウッドは映画史上最大の過大評価

46 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 04:18:54 ID:flSLujfA
イエース

47 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 12:28:34 ID:ZRuHcd8n
面白くないみたいな暴論が批判になると思うようなガキは黙ってろよ。
結局ろくに見てないくせに騒ぎたいだけのゴミばっかw

48 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 14:17:20 ID:XML8JJCK
>>42
「必死」くんだな。そういう調整的な書き込みがいかにもオールドちゃねらーと言うかw

49 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 14:56:28 ID:mJAlP+La
調整的なのか

50 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 18:19:10 ID:dZZAe2Fp
アバター評価で映画研究塾の人涙目なんじゃないの?

51 :名無シネマさん:2010/03/07(日) 22:07:58 ID:2JYCPdj1
青山に吹き込まれたんだろう

52 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 00:35:39 ID:gTgHjkpR
>>37
>>38


53 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 04:18:37 ID:ejN7+Oap
あーあ
新潮の連載終わっちゃった

54 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 10:34:17 ID:xnrNMAdS
うわあぁぁぁぁぁ

55 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 10:50:02 ID:WhPlIOQN
新潮の連載は辛口なのに
映画の連載は甘いんだよなあ

56 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 13:24:34 ID:9nEdixxI
(新潮の件も気になるが)えっアバターを評価してるの?
(まあALLWAYSも評価してたし、正直、信者だって追随する時と層でない時があるだろ)
群像で?


57 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 14:41:15 ID:J8ycy6pO
>アカデミー賞
アバターがとらなくてよかったわw

58 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 14:57:48 ID:z/MjsJqE
褒めてるといか蓮實節抑え目で軽く面白いとこを指摘してる感じだにね。
否定するのも大人気ないというか、ムッシューも時代の趨勢には逆らっても仕方ないと
考えてるんではなかろうだにか。

59 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 15:05:15 ID:z/MjsJqE
『アバター』はどの道ここ何年か十何年かのある種の映画を(技術的に)規定する
作品だろうだにからそんな作品を今ここで腐しておくのも大人気ないだによね。
『タイタニック』を本気になって否定するのが大人気ないというか馬鹿馬鹿しいのと一緒で。

60 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 15:09:28 ID:z/MjsJqE
『アバター』が(ある種の)メルクマールにならのは避けられないだに。

61 :名無シネマさん:2010/03/08(月) 20:07:31 ID:zl8YO/F2
>>53
新潮社にお願いしたいのだが、
掲載誌を「考える人」に替え、季刊で再出発してもらえないだろうか。

62 :名無シネマさん:2010/03/09(火) 00:50:10 ID:FkJdWLMG
代弁してるつもりバカ うざい。

63 :名無シネマさん:2010/03/09(火) 08:34:43 ID:oCQPd8Hu
代弁ではないだに。
いつもこのスレを見ていると諸君が全くムッシューの文章を“読めて”いないので解説して
あげてるだに。

64 :名無シネマさん:2010/03/09(火) 08:38:43 ID:oCQPd8Hu
やつがれとしては諸君の常に的を外した議論よりもムッシューの数ペイジのテクストの方が
滋味深いだにね。

65 :名無シネマさん:2010/03/09(火) 08:39:00 ID:oCQPd8Hu
ハッハ

66 :名無シネマさん:2010/03/09(火) 18:14:25 ID:+zdNjD1P
ダニ野郎が住み着いちゃったね。青山スレでオナニーしてればいいのに。

67 :名無シネマさん:2010/03/09(火) 23:16:47 ID:Q3Jb9FVl
蓮實重彦氏のベスト141

ttp://nijibabu.exblog.jp/6984461/


68 :名無シネマさん:2010/03/10(水) 00:03:14 ID:C2aPUYGZ
映画となると話はどこからでも始まる?

69 :名無シネマさん:2010/03/10(水) 13:03:48 ID:q5ywBhkR
DVDでのセクロス期待するとかまるでおまいらだな

70 :名無シネマさん:2010/03/10(水) 21:24:23 ID:pXSKzhEq
ハスミンの群像時評よりは映画研究塾のアバター論の方がいくらか面白い。
バザン流の「空間的深さ」一点張りに近い論調でいながら文末でそれを否定しているのは微妙だが、
3Dという点について特に触れないままのハスミンよりは良い。

アバター肯定派としては押井守がかなりプッシュしてるな。
最近出た『勝つために闘え! 監督篇』のアバター論にはちょっと「へぇ〜」と思った。

71 :名無シネマさん:2010/03/10(水) 21:45:52 ID:uztbKdgw
>最近出た『勝つために闘え! 監督篇』のアバター論にはちょっと「へぇ〜」と思った。
買うのめんどうくせーからここで要約して

72 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 07:40:42 ID:VdJJHD9m
>>67
俺もはすみんのベスト100みたいなの必死で漁って見てたけど、
今はもう卒業したな。
はすみんの誉めた映画をすべて素晴らしく思う必要なんてないし、
なんでも見て楽しんでるよ。

今このリスト見て思うことは、
「かっこつけすぎ!」ってことかな。

73 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 08:16:21 ID:xi8mUrTU
というか、25年も前に発表したベストではつまらないだに。

74 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 13:20:38 ID:qz0oaE/B
だな。淀長と対談してた頃のものだよな。

75 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 19:25:33 ID:UIJyD6Pr
>>72
>はすみんの誉めた映画をすべて素晴らしく思う必要なんてないし
へ? ベストって、そんな受け取り方もあるのかw

76 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 21:05:45 ID:gyAGjEEZ
>はすみんの誉めた映画をすべて素晴らしく思う必要なんてないし

75が疑問視するように、確かに、それはお前の勝手だ。
別にそれが素晴らしいってんじゃなくて、単純に蓮實のベストなだけだろ。
逆に聞くが、蓮實がベスト出したからって何になる?
そりゃ信者は追随するかもしれんが、こんなのみても別に何てことないぞ?

77 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 22:35:38 ID:eOP3ngF7
蓮實さんって淀長さんの成りそこねって感じがある。
映画評論家は市井の人間であるべしって言ってたのは過去の話か、
現在の話なのか。時代という鏡を映し出す「映像」「技術」に今更気付いたのか。
だが、結果として「映画」に学閥持ち込んでるのも同様な状況を自ら造りだしてしまってる。
「確かめる行為」を「遵守」って領域まで持っていったからなのか。
蓮實さんは自らジャンル化してることに納得づくなのか?
淀長さんもジャンル化したが、露出の仕方には徹底したエレガンスがあったような気がする。
蓮實さんには、肝心な「徹底したエレガンス」が欠落しているような気がする。

78 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 22:50:01 ID:IR8Z/33l
蓮實のベストって言っても参考程度だ。寺脇や荒井や前田のベストなら、はなから
参考にもならないけどな。

79 :名無シネマさん:2010/03/11(木) 22:57:56 ID:q4Ia7p4G
淀長の成り損ねはおすぎじゃね
まあ比較するのも失礼なくらい遠く及ばんが

80 :名無シネマさん:2010/03/12(金) 17:24:44 ID:GKqdoI/i
>>76
おまえは、「ハスミ」って書かなきゃダメだろ。
NGから漏れる。
何書いたってどうせ誰にも何にもならないカキコなんだから
出てこないでくれw

81 :名無シネマさん:2010/03/12(金) 20:33:23 ID:+sxbbUoP
ハスミとたけしの勲章って一緒なのか。
ハスミが祝電うって「素晴らしい映画を撮って下さい..」なんて文章だったら
たけし 怖いだろうなw

82 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 01:36:06 ID:gmLmZ8NS
ハスミが褒めた監督は何を撮っても褒め
ハスミが貶した監督は何を撮っても貶す

だからな、信者は。

「俺はハスミ信者だが、『ゆれる』『ディアドクター』は傑作だ」
「俺はハスミ信者だが、『宇宙戦争』『接吻』はゴミだ」
って人がハスミ信者で1人として現れないの異常。

83 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 02:16:55 ID:/fJq69Zh
上で挙げられた押井の本読んだけど、青山の評論集よりよっぽど面白いな。
映画はつまらんのを作るくせに、けっこう的を得たことも言ってるし。
ハスミの名前もちょろっと出てきた。

84 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 06:33:16 ID:gmLmZ8NS
押井の映画は面白いの多い方だろ。
スカイクロラとかアサルトガール図wとかはうんこだが。

パトレイバー1・2やGIS、イノセンスあたりはオモロイ。


85 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 09:01:27 ID:0kHewRlh
俺はハスミ信者じゃないが、『宇宙戦争』はゴミで『接吻』は傑作だ。

86 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 13:04:19 ID:ckylTDLe
押井なんて作品も発言もクソだろ。四方田信者だし。
好きな女優だけは俺と少しかぶる(恥ずかしいから名前は挙げない)けど。

87 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 13:31:55 ID:ywUY5bAj
押井守は好き嫌いがはっきり分かれるな
パトレイバーと甲殻は面白かったな

88 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 17:02:07 ID:dO5k11MQ
電通の成田豊は縄文時代を知らない馬鹿だったw!(週刊サンデー毎日2010/2/28号)

成田豊
「中国や韓国は歴史的には先輩なのに、日本人がそれを意識してこなかったからではないでしょうか。」

>中国や韓国は歴史的には先輩なのに

これが大間違い。 成田は、中国から文明(進化)が来たという発想の持ち主なのだろうが、この考え方が大間違い。
なぜ中国に、いろいろな道具(成田的には文明)(●)ができたかというと、
@突然変異で、米が大量生産できるようになり(農耕社会)、食糧確保以外の仕事(●)ができるようになった
A米の大量生産で人口が増えた B鉄を発見した…からだけのこと。・・・これは進化ではない。
1万年以上の歴史がある縄文人は文字がなくても非常に レベルの高い文化をもっていた。
ただ中国人(農耕民)の鉄を利用した軍隊(●)とウイルスに負けただけ。
人間は1万年前から進化していない。現代人と1万年前の人の能力は同じ。
アマゾンなどで昔ながらの生活をしてる人達のほうが、車社会の人達より頭がいい人が多いんじゃないの。
http://megalodon.jp/2010-0301-0600-26/kissho1.xii.jp/7/src/7jyou30540.jpg
http://megalodon.jp/2010-0301-0600-57/kissho1.xii.jp/7/src/7jyou30542.jpg

「日本経済は1年で破錠する」藤巻健史が「超弱気」に(週刊朝日2010/3/5号) (★)
http://megalodon.jp/2010-0301-0606-10/kissho1.xii.jp/7/src/7jyou30572.jpg
http://megalodon.jp/2010-0301-0606-38/kissho1.xii.jp/7/src/7jyou30573.jpg
↓↑
韓国の銀行は全部、ユダヤに乗っ取られた(★)
http://www.financial-j.net/blog/2008/11/000724.html
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=020000&biid=2007021452218

모든 한국의 은행은, 유태(Judaical)에 탈취 당했다

89 :名無シネマさん:2010/03/14(日) 20:19:34 ID:0tGth8Wj
押井の話は他で。

90 :名無シネマさん:2010/03/15(月) 00:55:26 ID:+4uXQepL
>>82
自分でよく読んでみろよ。お前相当頭悪いな。

91 :名無シネマさん:2010/03/15(月) 02:50:03 ID:bHvRZutt
>>86
おそらくバザン読んでないのに「ヒッチコックは記号でしかない」と言い切るのは、
なかなか立派なもんだと思うぞ。映画は攻殻含め、クズしかないと思ってるが。
本屋いったら今度出た青山の評論と読み比べてみろよ。押井のほうが絶対読ませるから。

92 :名無シネマさん:2010/03/15(月) 06:05:28 ID:dUudY51r
86じゃないけど。
ふーむ。つくる実写映画は青山以下なのに評論は読ませるのか。じゃあ買ってみっかな。



それにしても、映画研究塾の人は、蓮實なんて気にしないと言ってたのに、
なんで結局気にするの? 意見が食い違ったっていいじゃん。なんだかんだ言ってやっぱ信者なわけ?
「アバター」評は説得力あったよ。

93 :名無シネマさん:2010/03/15(月) 06:37:35 ID:1AQTe6Ot
押井はたぶんドゥボールとかヴィリリオとかそっち方面な人だから(特にパトレイバー辺り)、
ハスミンとは根本的な所で相いれないかもな。アバター礼讃も、テクノロジーとしての映画って視点からだろうし。
『勝つために戦え!監督篇』は一方的に言い放ちすぎなくらいの勢いはあるが、青山の『シネマ21』を立ち読みした印象では、押井の方が面白い。

押井のアニメ作品は割と好きなんだが、犬とか鳥とかのアイコンがあまりに明瞭だから、ハスミンも主題論的に攻める気にもならないだろうな。

書籍といえば、万田邦敏の『再履修とっても恥ずかしゼミナール』に、ハスミ儲を論じた「ハスミ光線のかなたに」って章があるらしいが、
まだ本屋で遭遇してないので、内容が分からん・・・。

94 :名無シネマさん:2010/03/15(月) 16:24:47 ID:dUudY51r
押井のアイコンって単なる趣味なのが透けて見えて陳腐
あんなの彼の映画に不可欠な要素じゃないし

95 :名無シネマさん:2010/03/15(月) 17:39:27 ID:1AQTe6Ot
いや、鳥=俯瞰ショット、犬=仰角ショットという形で、映像演出上の関連性はあるだろう。
「人間以外のものからの視点」という意味では、ヴァーチャルや幻想、ロボットやサイボーグ化を通して、
人間の身体性やら現実感やらを解体する押井のテーマとも相通ずるし。

蓮實さんには、そういうテクノロジー性やら身体性やらへの感覚が乏しい気がして、それだけは俺には不満。
映画黎明期を論じても、一つのショット=画という観点の外にはあまり意識が行ってない感じがして。
何だかんだ言っても、一つの芸術ジャンルとしての映画を自明視しすぎな印象がある。だからアバターに驚けない。
アバターと既存の映画との類似、既視感について、誰でも感じる程度のことを指摘し、数々の作品名を並べる知識量だけが目立つ…。

96 :名無シネマさん:2010/03/15(月) 21:25:02 ID:D+kArids
アニメにもCGにも光がありません。

で、終了だろ。

97 :名無シネマさん:2010/03/16(火) 22:20:36 ID:hRnvzW0S
アバター > 宇宙戦争だろうな

98 :名無シネマさん:2010/03/18(木) 04:53:47 ID:Ke1SiRHK
蓮實重彦ってもしかして左利き?

99 :名無シネマさん:2010/03/21(日) 00:56:57 ID:wvslYXk/
オシイはパト2とコウカクが最強。
あとうる2美夢か。

確かにオシイはシネフィル受け悪そうだね。
東大生は異常にオシイファン多いみたいだけどw



100 :名無シネマさん:2010/03/21(日) 21:43:38 ID:UMEDrYZ9
浅田も惜しいは結構評価してるだによね。
アニメは惜しいだけでいい、みたいな。

101 :名無シネマさん:2010/03/22(月) 08:25:21 ID:JRR15Lvz
パヤオを持ち上げるのはイヤだ
今更ガンダムなんて恥ずかしい
エヴァを語るなんてみっともない
最近のやつはわけ分からん

そんなオジさんアニヲタたちに、押井守

102 :名無シネマさん:2010/03/22(月) 22:20:00 ID:WwbXaSlP
はす民がウェス・アンダースンを褒めてるのが意外。
真っ先にハスミンから毛嫌いされそうな不遇な監督に思えたのに。

103 :名無シネマさん:2010/03/22(月) 22:32:41 ID:hHigFLYx
ウェスアンダーソンはシネフィル向けの作家だと思うけどなぁ

104 :名無シネマさん:2010/03/23(火) 02:43:26 ID:+dNU2D3j
シネフィルって今じゃ馬鹿を表す言葉だよ。

105 :名無シネマさん:2010/03/23(火) 03:06:22 ID:2Cb2AOpJ
映画バカって意味なら昔からそうだけどなw

106 :名無シネマさん:2010/03/23(火) 04:44:52 ID:1DNpAmIe
押井守
四方田

107 :名無シネマさん:2010/03/24(水) 00:03:17 ID:x7VIMWF5
今年は黒澤の生誕100周年なんだな
しかし、今CS放送してた『AK』って黒澤ドキュメント映画でのハスミンのナレーションは
ぶっきら棒に朗読してるだけみたいだw

108 :名無シネマさん:2010/03/27(土) 12:32:30 ID:AThrwVAU
蓮實重彦先生:
 今日ここでフレデリック・ワイズマンの作品についてお話をすることができるのは、大変大きな喜びであります。ワイズマン、御承知と思いますけれども、アメリカの最大の作家です
ttp://kanazawa-comcine.to.cx/event/event05/gokui03/index.html

109 :名無シネマさん:2010/03/27(土) 22:38:07 ID:ZZtE/z2E
ハスミ先生は、馬鹿の一つ覚えみたいに同じスタイルを繰り返す監督が好きみたいね。
自分基準で良いを勝手に決めて、そうじゃないものは悪いとレッテル貼り。
昔はそうやって情弱なシネフィル(=馬鹿)を釣れてたんだろうけど、
今のご時世じゃもう通じないわな。そろそろ引退したほうがいいかと。

110 :名無シネマさん:2010/03/27(土) 23:06:09 ID:1SPYecym
>>109
黙ってられなくなったのかい?
シネフィルなんていつの言葉をつかってんだ。
煩悩がひとつ多いんだよ。

映画批評の三大狂人をいってみな。

おれはファンだが、スレの活性化のためだ、
とりあえずご存命からいこうじゃないか、
おれは全部まとめて蓮實狂人だ。

111 :名無シネマさん:2010/03/28(日) 08:14:06 ID:fvyuqZMH
ワイズマンなんかよりマイケルムーアのほうがいいよ。
こういう違いが感じられないのが、この人の限界。


112 :名無シネマさん:2010/03/28(日) 08:35:02 ID:3ehhndIN
>>111
>ワイズマンなんかよりマイケルムーアのほうがいいよ。
はいはいワロスワロス

113 :名無シネマさん:2010/03/28(日) 15:26:25 ID:fvyuqZMH
>>112
君もオトナになればわかるよ


114 :名無シネマさん:2010/03/28(日) 15:42:05 ID:P2vypvhm
オトナw

115 :名無シネマさん:2010/03/28(日) 20:37:12 ID:x573w8xE
素人さんに迷惑をかける極道がアメリカにもう1人いたということがすぐに思い当たります。素人のところに、素人と言いましても、その人が被写体になるということを受け入れていない人のところに突撃インタビューのようなことをしてですね、
『華氏911』という下品極まりない、観るに耐えない映画を撮ってしまった、その人の固有名詞を挙げるのも、私は不愉快なのであえて挙げませんけれども、
そのような素人さんに迷惑をかける極道というのが一方におりまして、今日ここでお話しているフレデリック・ワイズマンは、完全に素人には迷惑をかけない人なんです

116 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 00:43:18 ID:insJE2/1
蓮實の語り口は面白いから好きだけど、
バカの一つ覚えみたいに引用してしたり顔の奴は好かんな

117 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 06:28:28 ID:UH3mUHXB
ザコーブってマイケルムーアと同じ方法だよな。よってムーアは糞。

118 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 18:48:36 ID:insJE2/1
でも敢えて言えば極道結構。極道でなければ切り開けない「現実」がある。
ムーアは確信犯的にプロパガンダしてるんだよ。
何故手法が駄目なら作品も駄目だと言われるのか?
そういう見方自体が、ある種のイデオロギーでしかない。


119 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 19:11:29 ID:gulQzdDy
いいかげんスレチに気付け、デブ専

120 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 19:37:36 ID:SJQeGu6c
>>118
そのとおり。
プロパガンダは嫌だ、ダメだ、というやつに限って、
実際現実にされているプロパガンダはスルーだからね。
保身、保身。



121 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 20:02:23 ID:d2oPTVee
>>118
>何故手法が駄目なら作品も駄目だと言われるのか?
いや、手法も駄目だし作品も駄目だと言ってるんだが

122 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 20:28:30 ID:J2r1FeoH
言ってるからってどうしたんだって話。鵜呑みにするのは信者か馬鹿だけ。

123 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 21:25:12 ID:Ho08jQa1
それこそ、ワイズマンなんかよりもムーアの方が良いとただ言うだけならアホにでも言える。
何がどう良いのか具体的に言えよ。
ま、言えないんだろうけどね。
だって、ワイズマンどころか、きっとムーアも観たことないんだろうから。
(そもそもフレデリック・ワイズマンが何者なのかも知らないんだろ?)
そうだろ、毎度お馴染みのシネフィル・コンプレックスをお持ちのアニヲタさんよ。

124 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 22:16:13 ID:oQ3TdkGk
ワイズマンに似ていると言われる想田監督の作品はどうなんだ?

125 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 22:32:18 ID:guogW/hn
ワイズマンみたいな誰も見てない監督のために必死になってる人って…w
ムーアより良いなら何で興収も知名度も圧倒的大差で負けてるんだろ。
信者(馬鹿)の根拠はハスミ先生のお言葉だけですか?
ハスミは馬鹿映画監督をゲージツ的な言葉で飾り立てるのがお仕事だけど、
それを額面通りに受け取ってくれるピュアな人って情弱以外の何者でもない。
オレオレ詐欺にひっかかってくれる認知症老人だよ。
シネフィル・コンプレックスって何だ?w
自称シネフィルって馬鹿そのものだってw

126 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 23:02:27 ID:pSPTj4ae
叩きは良いから、
単純にワイズマンも見てないこと正当化してんじゃねぇよ。


127 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 23:31:53 ID:guogW/hn
上映される映画館はどこにあるんでしょう?w
いつごろwowowで放送されるんでしょう?ww
どこのレンタルビデオ屋に置いてあるんでしょう?www
DVDやブルーレイの発売日はいつなんでしょう?wwww
>126こそ見ても無いのに受け売りの知識で喋ってんじゃねーか?
ハスミの聞きかじりで偉そうに喋るなんてクズ以下。

128 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 23:41:22 ID:pSPTj4ae
>>127
一応、それ相応に分化されたスレで、
自分の無知とそういった行動をしないことを棚に上げて
他人を非難できるのか、ということだ。
オマエのいまやってることは、
蓮實以前に、単にマイナーだから叩くみたいな最低の行為だぞ。

去年の9月頃、ユーロスペースに通って見た。
単館とか田舎もんのオマエにゃ関係ねーんだろうが。


129 :名無シネマさん:2010/03/29(月) 23:50:46 ID:guogW/hn
単調極まる糞映画のためにわざわざ通って金を払った自分をなんとか肯定したい
心理が働いてるんだろうね。マイナーを叩くのは最低の行為だけど、
田舎を叩くのは良い行為らしい。恐ろしく矛盾を抱えた馬鹿なレスをアリガトウw
残念ながら俺も東京ですからw
馬鹿だと単館をありがたがっちゃうのかな?これがシネフィル?w

130 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 00:16:18 ID:rreQ7Zc0
見てもいない奴に内容を云々する資格はない。

あとは、何だかめんどくさくなったからお好きにw

131 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 00:19:42 ID:dpUPsMw9
見た奴の底の浅さで程度が知れたわな。
やっぱり単なる馬鹿だった。

132 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 00:22:20 ID:rreQ7Zc0
誰でも狂犬には噛まれたくないものです。

133 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 00:28:08 ID:dpUPsMw9
自称シネフィルの単なる馬鹿につける薬はないなw
こういう映画を馬鹿にする輩こそ、保健所で駆除すべき。

134 :118:2010/03/30(火) 02:02:44 ID:9cN9nUyH
俺が言いたかったのはさ、
ワイズマンがいいのはいいんだろう。そういう見かたによればね。
残念ながら俺は観たことないけどね。(観てみたいけど。)
でもムーアを評価する文脈ってのも、あることはあるんだよ。
それは映画の為の映画じゃないけど、
そういうのも含めて「映画」なんじゃないのか、と。
蓮實が評価するような映画だけが映画ってわけじゃないでしょ。
そう思うのは、
それこそそういう映画の見かたの「イデオロギー」に浸かってしまった信者だけであってさ。

なんで映画の為の映画が無条件で偉いわけ?


135 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 03:02:16 ID:rreQ7Zc0
蓮實の詐術は、自分の絶対評価を
あたかも一般の相対評価であるかのようにすり返るとこにあって
最終的には単なる映画愛好家のたわごとに過ぎないことが
わからない連中に、イデオローグとして機能するってとこだろな。

ムーアとワイズマンって多分比較する問題じゃないが、
テレビを軽蔑する蓮實的な見方では、
ここでは、ワイズマンを持ち上げるために、
字幕もナレーションもBGMも使わず、画面だけですべてを語る
撮り方の方が映画的だし困難だから偉いって論拠だろ?

136 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 07:04:01 ID:wbGbgKJe
「映画のための映画が無条件に偉い」わけではなくて、
ハスミがそう思い込んでいるだけ。

その思い込みは、彼のおそらくは限界なんだよ。
ハスミがなんであれほど偏執的なのか、とか誰もいわないけど。

ハリウッド商業主義というスタンダードが一方であって、
その商業主義に対抗する形でいろいろなムーブメントがあった。
ハスミはそのムーブメントを理解できなかった。
ホントは、ハリウッドが大好き、だから。
だから、ハリウッドを否定しなかったフランスの前衛を評価した。

でも、それは商業主義の肯定でもあった・・・
前衛が成立しなくなり、物語の復権とイメージの復権が起こる。
するとハリウッドこそある意味で「前衛」になる。
アバターとかね。
まあイーストウッドなんかもその流れでしょ。
ホントは、ダメダメな物語なんだけど・・・

とどのつまり、ハスミ的「前衛」は、ハリウッドシステムの内部にあるわけ。
ハスミの啓蒙は、逆説的に、ハリウッド的蒙昧へと人を走らせる。
「これは、前衛なんだ」と思い込んで見ているものと全世界の大衆が見て
いるものが一致している。

ゴダールやアドルノとは百万光年離れている態度だよね。

137 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 07:11:50 ID:wbGbgKJe
シネフィルとよばれている連中でゴダールを理解している人間ってほとんどいないのも、そう考えれば納得できる。
とくに最近のゴダール。

なんかゴダールの自己崇拝がどうのとか、物語への回帰がどうの、とかいっているね。
ぜんぜん見えてないよね。
だって冷静に見れば、ゴダールがやっていることってもう「映画」じゃないもんね。

「映画史」とかテンミニッツオーダーのアレとかもう「実験映画」の範疇じゃん。
ハスミは意味不明なんじゃなかったの?
あれは「映画のための映画」なんかじゃありません。
どう見てもアンチ・ハリウッド映画です。

138 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 07:13:24 ID:wbGbgKJe
ゴダールの新作にどうコメントするのかね。
もう見たのかね?

139 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 18:28:32 ID:OUUQu4a/
>>136-138
三行でたのむ

140 :名無シネマさん:2010/03/30(火) 23:19:40 ID:PuxYkZ1v
>>136,137
きみさ、こんなとこに書き込んでないで、プロの評論家になれば?
そしたらさ、もしかしてハスミンより有名になれるかもよ。

141 :名無シネマさん:2010/03/31(水) 16:07:46 ID:ZtOyeKaZ
実験映画はしね、が生涯のメッセージだから仕方ない

142 :名無シネマさん:2010/03/31(水) 21:16:53 ID:uIW8jS4f
大天才だよ!

143 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 02:06:48 ID:Iw2ov/Jp
俺は未読なんだが、かつては『映画からの解放』なる著書で、「映画はこう観るべき」といった固定観念からの解放を説いていたらしいが・・・
今のハスミンは平気で「正しさ」なるものを語る厄介な爺さんになってしまい、しかも青山みたいなのが爺さんを持ち上げてしまう。
俺みたいに、ジョン・フォードには関心はするが感動はしない、フォードよりかは現代美術の映像アートなんかの方が好き、ってな手合いにとっちゃ、
古きよき「映画」の思い出と共に逝ってもらうしかない感じだな。ゴダール全否定の淀長さんよりかはまだ新しかったけど、やっぱり観念がセピア色な人なんだ。

144 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 02:13:28 ID:meXdup2W
「懐古」「老害」だよね。

145 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 07:59:32 ID:KfnmKxeC
ジョンフォードもホークスも面白いけど、もういいよって感じ
その点ヒッチコックは別格だね、いくら褒めても褒めすぎることはない

146 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 10:42:19 ID:hF2cv9Y1
>>145
もはやそれはアナタの「趣味」の範疇のハナシでしかない
と、フォード作品を心底「面白い」し汲みつくせないと思っているワタシがつぶやいてみる・・・
蓮實センセは関係なく、ね。

147 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 12:50:07 ID:SyREWg/9
>ゴダール全否定の淀長さん
んなぁこたあない

148 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 14:23:28 ID:GR1bZe0s
淀長は正統的な映画が好きだったんでしょ。
ゴダールは「文化」を認めなかったし。
ある意味対立しておかしくないよ。

おかしいのは、ハスミであってさ。
口先では、やれ「野蛮」とか勇ましいこといっていて、
いざホントに野蛮なムーアみたいなんが出てくると、
それはダメだ、っていうわけでしょ。

ムーアのやり口っていうのはたしかに問題あるけれどさ、
ゴダールのテンミニッツオーダーとかああいう露骨なやつ
とどれほど違うっていうのか。



149 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 15:16:49 ID:fQ/0NxMd
ムーア。
あれがホントの「野蛮」に見えるの?

やれやれだ。

150 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 16:19:44 ID:GR1bZe0s
そりゃ「野蛮」でしょう?
ハスミ的な意味でも辞書的な意味でも。
むしろなしてそう感じないのか教えてね。


151 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 16:50:29 ID:bqc+tZJj
ムーアの方法論は極めて「凡庸」。

「愚鈍」まで遠く及ばない。

ましてや「野蛮」って意味が全然違うわな。

152 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 17:40:55 ID:Iw2ov/Jp
>>145
俺の中では フォード<ホークス<ヒッチコック だが、
ヒッチ先生の映画って、「これを見ろ!」っていう意志が前面に出すぎに思えることもある。
その点ではむしろ、フォードの方が世界観としては遥かに豊かなんじゃないのか・・・
とも感じつつ、フォードのあのアットホームな調和の世界そのものが窮屈な俺は、その中での豊かさなど堪能できないんだな。

>>147
俺が読んだ文章では全否定的だったよ。「リアリズムが欲しいならその辺を歩いてカメラを回せばいい」みたいな糞コメント付きでw
淀長さんの映画観は、チャップリンの甘いやつに耽溺するようなアレだから・・・。

ムーアは「野蛮」といっても、自分流の善悪論を前提とした観念的な猪突猛進、礼儀や品位を欠くという意味での野蛮だろう。
ちなみに松本人志も「シネマ坊主」で、「とにもかくにも取材を受けてくれてはいるチャールトン・ヘストンを悪者扱い」と批判してたな。
ナイキのフィル・ナイトの取材なんかも酷かったし。会社は競合他社とのパワーバランスとか色々あるんだよ。そんなシステム全体を撃てよ、個人に転嫁するんじゃなくてさ。

153 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 18:00:56 ID:bqc+tZJj
どっかで読んだコピペ。

「私はゴダールが好きで嫌いで、ヴィスコンティやパゾリーニが神さまで、
ゴダールを悪魔と思う。映画を手段にしている論説家、だから大嫌い、
そう思う。
ところが、そう思いながら、ゴダールとなると駆けつけるのは、
澄みきっている映画を見せるからである。ゴダール以外、つくれぬ映画。」

全否定ねぇ。


154 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 18:16:29 ID:Iw2ov/Jp
へぇ。
もともと淀長さんにあんまり興味ないんだが、「映画を手段にしている」てのはどっかで読んだ覚えが。
全否定でもないのか。憎みながらも唸らされているという感じかね。

155 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 18:49:45 ID:bqc+tZJj
千夜一夜の

「ヨーロッパには、二人犯罪者がいるのよ、ロッセリーニとゴダール、
この二人が映画を潰してしもうたの。
この二人を、私、一生恨んでんの、嫌いで、嫌いで(笑)。
あんな奴らがいるから映画は誰でもつくれるみたいになちゃったのよ(笑)。
(映画って)ほんとはそうじゃないのよね」

の字面だけ読めば、全否定かもしらんが、
アンビバレンツな感情があったのは確かで、
豪華絢爛なスターにスタジオセットとか、映画全盛期体感した人からすりゃ、
ゴダールなんか、真逆だし至極当然なご意見。
別に淀長好きでもないけど、
古色蒼然な昔話だけしてたゲイの爺さんみたいなイメージで
アッサリ片付けられちまうのは違和感ありまくり。

156 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 19:03:05 ID:GR1bZe0s
だから淀長っていうのは、保守反動だったわけでしょ、映画における。
現代音楽は和音を否定したわけだが、そういう文脈でゴダールを捉えている。

それはそれでいいんだよね。
おかしいのはハスミのほうで、ゴダールやムーアを否定しているわけ。




157 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 20:11:29 ID:bqc+tZJj
やっぱりオマエはお話にならない。

クソして寝ろ。

以上。

158 :名無シネマさん:2010/04/01(木) 21:33:10 ID:GR1bZe0s
実にムーア的な返答ありがとうございます。

159 :名無シネマさん:2010/04/02(金) 09:08:44 ID:i7AA+aA3
どこがムーア的?
ムーアなんて見たことないんじゃないの?

160 :名無シネマさん:2010/04/02(金) 13:32:05 ID:WYDhPt2k
>>159
見たことはありますよ。
挑発的なところがムーア的といったまでです。
どこあムーア的ではない、と感じたんでしょうか?

161 :名無シネマさん:2010/04/02(金) 14:05:12 ID:anyjYZ+4
>>160は挑発=野蛮とでも思っているのかな。

ムーアが挑発しているのはムーアが見据えた「悪」でしかなくて、そこでムーアは常に「善」の側に立っている。
だから彼の映画の中で彼の無礼さや挑発が正当化される。

ハスミの言う「愚鈍」は善悪などの価値基準そのものを宙づりにするような、ある意味無垢な鈍感さのこと。
淀川さんのゴダールに対する愛憎の憎は淀にとっての映画の「価値」を宙づりにしてしまったが故のことと思えば納得がいく

162 :名無シネマさん:2010/04/02(金) 14:28:03 ID:WYDhPt2k
善悪の価値基準を宙吊りって何?
なんかそれらしいこといっているけど・・・

163 :名無シネマさん:2010/04/02(金) 19:29:01 ID:lzrKGQLw
いや普通に考えてスイスに引きこもってフィルムを切り貼りするだけの爺より
カメラ持って現場を走り回る動けるデブの方が数百倍貴重だろ。
宙吊りとか何とかって、否定を繰り返すだけで結局は何も言わないポストモダニスト笑
の典型的な自己弁護だな。

164 :名無シネマさん:2010/04/07(水) 04:40:55 ID:xhZAR6bg
>>162
ムーアは、「俺的正義」が「絶対正義」みたいに、或る善悪の価値基準を確信しているからこそ、
自身が「悪」と見なした対象に対してなら、平気で土足で踏み込むようなことをするし、
アポなしで質問し、戸惑う相手の様子がそのままそいつの道徳的な危うさの表れみたいに見せることも平気でするわけだ。

つまりムーアのは、ワケの分からん野蛮さではなく、単純すぎるくらいにワケが分かる野蛮さなんだよ。
アルトーみたいな野蛮さとは全く関係が無い。
ただ、確かテレビ番組でだったと思うけど、対立候補がいない選挙区に観葉植物を立候補させたのがあって、あれは面白かったw

165 :名無シネマさん:2010/04/07(水) 19:56:12 ID:ZBrPpVXh
ハスミが「ハートロッカー」を貶しているな。ワイはまだ見てないが、お前らの
評価はどうよ?

166 :名無シネマさん:2010/04/08(木) 00:19:37 ID:ZtP2vFAc
群像とピストルズ対談が楽しみだ

167 :名無シネマさん:2010/04/08(木) 01:32:22 ID:FjMWu9Go
>>165
まあまあ

168 :名無シネマさん:2010/04/09(金) 05:25:53 ID:CyyvEvQ/
>>165
どこで?

169 :名無シネマさん:2010/04/10(土) 02:36:00 ID:90zYiE37
>>165
どのように?

170 :名無シネマさん:2010/04/17(土) 13:59:45 ID:Yf7Llqv8
アリスは大好きなティムバートンで大嫌いなオーストラリア女優だね
どう評価しているのだろう
武の新作も前評判高いけどどうだろう

171 :名無シネマさん:2010/04/18(日) 01:46:04 ID:wLFYiJpn
見ものだね。自分のひいきがクソ映画作った時にどうするか。
猿の惑星ですら褒める始末だから、アリスでも当然トップ10入りでしょ。
作品見なくても、監督名で確定してるんだよ。

172 :名無シネマさん:2010/04/18(日) 10:29:00 ID:3cqQyI66
バズ・ラーマンの『オーストラリア』をほめてたのに何言ってるんだ?

173 :名無シネマさん:2010/04/18(日) 16:01:57 ID:1/xYDtCv
一度作家主義になると、名監督のクソ映画をどうほめるか、の芸を競う世界に入るんだと思う

174 :名無シネマさん:2010/04/19(月) 00:43:57 ID:F3SVA/xB
ハスミンと同じで猿の惑星すら好きな俺もアリスはちょっとな。悪くはないけど。

バートンなのにカメラが動かないし、顔も撮れてない。

175 :名無シネマさん:2010/04/19(月) 05:32:25 ID:PmNsWtk4
爆笑問題のラジオ番組に
藤崎康が出演
ヒッチについて語ってました

176 :名無シネマさん:2010/04/19(月) 08:45:24 ID:cnFAzW38
>武の新作も前評判高いけどどうだろう
一回見限った(てか まあ その おわっ.. )作家を誉めた事ある?

177 :名無シネマさん:2010/04/19(月) 11:06:30 ID:nZKGZ8PT
作家主義(笑)

178 :名無シネマさん:2010/04/19(月) 12:14:36 ID:YGzzJeqD
>>176
最初は評価してなかったのが、後で評価するようになって
しかも、最初から評価してたような顔をしてることはある

179 :名無シネマさん:2010/04/20(火) 04:21:02 ID:jkHuhGa1
「御法度」について「失敗する才能というのもある」とか言って浅田彰にバカにされてたしなあ・・・。

>>174
3Dてのが影響したのかも。つか、最初から専用カメラで撮れよと。アバターを観てしまうと安っぽく見える。

180 :名無シネマさん:2010/04/20(火) 08:22:15 ID:KNxh14Kh
武は一括して褒めているだろう

181 :名無シネマさん:2010/04/20(火) 14:22:29 ID:BtrQ0ieo
>>179
箸にも棒にもかからない坂本龍一のオペラを、友達だからと
無理矢理賞賛した浅田がねえw


182 :名無シネマさん:2010/04/20(火) 18:26:50 ID:jkHuhGa1
>>181
田中康夫との対談では「今まで子供のことなんかほったらかしにしてたのに、急に『次の世代のために』とか言い始めてw」みたいなこと言ってたけどね。
ディープエコロジー的な発想にも違和感ありながらも「それをまともに受けとめる所が芸術家なんだろうけど」とか。
その一方、坂本との対話では田中について批判的に言及してたり、まぁそういう人なんだろう。
ちなみに、武については、田中と「裸の王様」って言ってたな。

183 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 05:50:42 ID:lg56oi6A
浅田はバブルの頃
武に「構造と力」なんてフランスじゃ大学生が書くレベルの本だっていうじゃねえか
って言われたのを根に持ってるんだろう
田中はまさにお前が言うなだな

184 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 16:22:47 ID:/qe/Y6J/
やっぱさー結局、
今、何を褒めて何を貶せば、
自分がカッコよく見えるかってだけじゃね?
ハスミンもみんな。

185 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 16:46:02 ID:a1ZrgDXP
昨日衛星でモンキービジネス見たけど
本当ホークスはつまらんな

186 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 18:14:02 ID:h2d3IXV3
モンキービジネスは確かにくだらなかったな。若返りしたジンジャー・ロジャースもウザすぎるし。
だけど、俺が今まで観てきた彼の作品は、概ね良かったんだけどな。コンドルとかリオ・ブラボーとかエル・ドラドとか。
コメディでもヒズ・ガール・フライデーは面白かったし。

187 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 18:32:23 ID:YiiU3Ufm
>>184
ポモ的には、それこそ「戯れ」として肯定されるんじゃね?
ソーカル。


188 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 19:01:38 ID:OIgNKmOA
>>184
良いとこついてる。ハスミの場合、「マイナーを褒めてメジャーをけなす
俺カッコイイ」的中ニ病に完全に毒されてる。

189 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 19:06:29 ID:YiiU3Ufm
それ、ちょっと違うと思う。

正確には、


「マイナーを褒めてメジャーをけなす俺カッコいい」的中二病をこそ貶して映画史における正統な大メジャーを褒める俺カッコいい

的な何か、だろうね。

例:

「タルコフスキーよりデパルマ」
「リンチよりイーストウッド」

基本的にこの人はコンサバティブなのよね。

190 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 20:34:50 ID:/qe/Y6J/
生意気なのは許せないってのもあるね。
叩いておきながら変節するけど。

>>187
まっそうなんだけどさ。
半分はハスミも意識してそうしてるだろうけど、
ハスミの作品としては面白いけど、
映画批評のレベルではそれいらねーじゃん。
戯れで擁護だ!最低だ!ってやられたら
作る方がかわいそうだよ。

191 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 20:50:36 ID:YiiU3Ufm
作るという実務を理解していない、というかあえて捨象している。

そのくせスタジオシステムがどうとか、いっている。

技術論のフリした観念論。一番タチが悪い、と思う。


192 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 21:05:50 ID:CpDYwibo
「こういう撮り方をしろ」とか「私がプロデューサーならOK出さない」みたいな
上から目線な演出指示的発言も滑稽。お前作った事もねーだろと。
映画を見ただけで映画を作れると勘違いして甚だ傲慢。
弟子の青山も同じ系統の発言が多く、つまるところ井筒と同レベルな事に気づいてない。
映画監督として他の映画監督に対する嫉妬心からなんだろうけど、醜い。
こいつらの言う通りに映画作ってたら全部同じになって単調だっての。

193 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 21:14:14 ID:Au+fdscb
低能のスレが賑やかだな。
せいぜい馴れ合ってろよ。

194 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 21:14:42 ID:k/MSpGE9
ふ〜ん よくわからんが..
でも ハスミが映画を撮らなかったのは賢明だったと思う

195 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 23:46:59 ID:3qqUQszO
ホークスの『モンキー・ビジネス』は最高だろ

196 :名無シネマさん:2010/04/21(水) 23:47:02 ID:/qe/Y6J/
当然だけど、作る側じゃない人間の批評ってのも必要だよ。
良い悪い別にして、いわゆるハスミの表層批評ってのは、
あるひとつの見方としてあってもよいよ。

ただ、新人とか毛色の違った作品とか出てきて
擁護するかしないかを選ぶとき、
俺カッコイイで選んでんじゃねーかーとよく思う。
3Dは断固認めない!とかダサい事言って欲しいなー
青山はダサダサだよね。そのほうが信用できる。






197 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 00:21:26 ID:TcVt0Gmi
↑こーゆー見方も大事だな。

198 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 14:05:44 ID:yFQp5KKz
お爺ちゃんに向かってかっこいいかっこ悪いとか。
あれは、若い時からずっと、本気なんだよ。
本人も公言してるけど狂人なの。
ポーズだけじゃ40年ももたない。

199 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 17:26:40 ID:YJ9UX9XE
>>195
最高と言おうが最低と言おうがどっちでもいいが、好き嫌いを「論じる」域にも達してないカキコしたってしょうがない。
ああいう、猿もオヤジも子供もハチャメチャをやるのが面白いという人もいれば、
俺みたいに、単に大人が子供返りするという倒錯なんて逆立ち芸程度のものでしかないと感じる奴もいるわけで。

そういや、ドゥルーズが「シネマ1」で展開してるホークス論にいちばん合っているのが「モンキー・ビジネス」だが、なぜか言及されてないな。

200 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 19:47:12 ID:Y6BPqjPQ
>>196
彼の批評が、「表層批評」とは思ったことはないけどねえ。
そもそも「表層批評」って何だろうね?
その「表層」には、3DCGやアニメは入らないのかねえ。
結局それらしい言葉だっただけのような・・・

この人は、たぶん、「新しさ」を認められない人なんだと思う。
一見、その反対に見えるし、そう見させてきたんだけども・・・

ベルグソン―ドゥルーズのラインでの「新しさ」を理解してはいるんだけど、体質的に受け入れられなかった。
そこが彼の面白いところでもあり、ある意味限界ともいえる。

201 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 19:57:29 ID:Y6BPqjPQ
補足すれば、

そこがゴダールとの決定的な違いで、この人実は、ゴダールを把握できてはいないんじゃないか、と思う。理解はできた、でも何か違和感があるのでは?

ゴダールは映画に愛されている、というような気持ち悪い表現を使うけど、分かる人は分かっていると思うけど、ゴダールほど愛という観念から遠い人もいない。
だからビデオ作品を作ったり、映画史を作ったりする。
(初期のゴダールは別だろうけど)

その意味では、ドゥルーズに近い位置にいる人だと思うんだけど、まだ誰もそのあたりの関係を言葉にしていないよねえ。まあ、ベルグソン―ドゥルーズを本格的に読める人なんて世界で数人もいないんだろうけどさ。

その点浅田さんはやはり別格で、彼は聡明な人だからすでにこのへんは言語化できていた、と思う。もはやいう必要も感じておられないんでしょう。
実際その証拠にゴダールと並んでパゾリーニを評価していたし。

202 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 20:34:34 ID:eq/qGTLa
印象批評はどこか外でやってくれ

203 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 20:37:13 ID:Y6BPqjPQ
個人の印象以外にどうやって批評か可能なんでしょうねえ。
いや、皮肉ではなくて。

204 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 20:41:17 ID:iVbZu/qK
>>201
浅田が聡明?w

205 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 22:28:00 ID:UTXAftKY
印象だけでは何も言ってないのと一緒だよ。
「体質的に」とか言っちゃ話になんねーじゃん。

表層批評は、例えば
黒澤明は背中の作家である。
みたいなやつ
画面内のモチーフから作品を読み解く様な事だと思ってた。

新しさを認められないのかもしれないけど、
空気を読んで迎合したりするじゃん
40年もったのはそこらへんもあったんじゃないかと思ってる。

206 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 23:27:10 ID:Y6BPqjPQ
作品を画面のモチーフから読み解くことが「批評」ならば「印象」と変わらないじゃん。
一見客観的に見えて実はただの「印象」でしかない文章というのは多い。


207 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 23:28:17 ID:iVbZu/qK
何言ってんだ?

208 :名無シネマさん:2010/04/22(木) 23:30:24 ID:Y6BPqjPQ
どこが不明なのでしょうか?

209 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 03:44:18 ID:uxMc5edC
浅田は理性で見すぎてる
だから割り切れないものに対する感性が鈍い気がする

210 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 03:49:44 ID:K4/J7vOg
鈍いほうがいい場合もあるってことでは?
いろいろ見えすぎるというのも不幸なわけで。
そういう意味で彼は聡明。

211 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 04:00:17 ID:K4/J7vOg
「黒澤明は背中の作家である」とか真顔で発言するのが「批評」ならば、おれは自分の「印象」で作品を語りたいね。

そもそも「背中」が「モチーフ」って実証されているのか?黒澤に問いただしたのか?
単にそう思っただけなんじゃねーの。

たんに背中という要素をネタに黒澤を語っているだけのことをわざわざ何か意味のある振る舞いだと見せかけている点がまさにポモ的であってさ、ファッションでしかない。その証拠に今となっては・・・。

そもそも深層批評?じたいもただの個人の印象でしかないわけで。
批評というものを何か価値のあるものと思いこまさせたのは、この人の功罪の罪の部分だと思う。


212 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 04:13:45 ID:K4/J7vOg
だからさ、批評というのは、ただのおしゃべりと変わらないわけで。
批評家というのは、限りなく虚構に近い仕事なわけですよ。

昔ならば、そもそも知識や作品にアクセスできる人間が少なかった。
明治時代は、英語読めないと何もわからなかったからね。
それが戦後この方だんだん水位が下がってきて・・・
今では、ネットで誰でも知識や作品にアクセスできるようになった。

すると批評家の言説というものに希少性がなくなるのも当然の話で、
少しづつ「あれ?」と思うようなことが多くなってきた。
「ん?この人ただの映画好きなんじゃないの?」とか。

批評という形態の知的作業が成立しがたくなっているんだと思う。
それでも文学や芸術は、市場がほとんど機能していないからまだあれだけど、
しっかり民意が反映するジャンルは、批評的な言説はその民意をこそ批評す
る形にならざるをえなくなるわけで。

213 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 10:10:27 ID:ZvDl10WP
>>211
ボモ→モボ

>>212
民意などというあやふやであやうい抽象的な代物を映画が反映する?
いっていることがよくわからない。
文学・芸術ほどにも市場をもたない映画はいまだいたるところに存在するよ。
ゴダールの「徴(しるし)は至る所に」じゃないけどね。

214 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 12:44:06 ID:ePlJ7sDR
どうでもいいけど、出てくる人名がドゥールーズとか浅田とかゴダールとか、
陳腐としか言いようがないメンツばっかりで恥ずかしくないのかね。
10年前も10年後も同じ人名しか出てこないんじゃないか?
ハスミ界隈にいる奴らは自覚ないだろうけど、思考停止・視野狭窄の状態。
井の中で、頭でっかちな蛙どもが同じ台詞をゲコゲコ言い回してるだけ。

215 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 13:16:04 ID:+jgNrPZG
>>214
んな事言い出したらお前もいつまでも蓮實スレなんぞに構ってんなよ、って話も出来るな。

216 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 16:19:17 ID:K4/J7vOg
すると、彼みたいに、「リンチよりイーストウッド」という評価は何をいいたいのか意味不明になってくるんですよね。イーストウッドはすでに確実な評価を得ているしね。

・・・まあ、分かる人には分かる話になっちゃいましたけど。

このあたりの社会的な事情を理解している人は、もう黙ってしまった。
浅田さんが賢い人なのは、そーいう点からもわかる。

難しい時代です。

カッコつけではなく真剣に、映画の未来、というものを考えるならば、ゴダールもリンチも論じる必要はもうないでしょう。どっちも古いんだから。



217 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 16:40:47 ID:kHmlgiOu
>>216
分かる人には分かる話なんてこと言ってる奴に限って、自分の意見なんて持ってないんだよな。
他人の意見を冷やかして、悦に入ってるだけ。
それが証拠に、映画の未来を考えるのに、ゴダールやリンチは論じる必要なしとかいいながら、
じゃあ、誰を論じるべきかという肝心なことは言わない(言えない)。
否定だけならバカにでも>>214にでもできるっていうの。

218 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 16:47:24 ID:K4/J7vOg
>>217
挑発には乗りませんよ。
人名を知りたいだけなんでしょ?

219 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 17:41:48 ID:+jgNrPZG
だいたい「リンチよりイーストウッド」なんて発言あったのか?

220 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 18:56:13 ID:ocCf/WDZ
古いからダメとかいってる時点で話にならんわな

221 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 18:57:58 ID:Y++V5ixl
>>218
>>217のことは知らんが俺は人名知りたいよ。教えてくれ。挑発じゃないよ。

或る作家が反復するイメージに注目して、その展開の仕方として作品を批評するっていうテーマ批評が恣意的じゃないのかって批判は、
蓮実が傾倒してるリシャールに対しても既になされてたみたいだね。
リシャールは、むしろ客観性なるものこそ神話に過ぎず、自分の偏見もイデオロギーも認めないものだ、と反論したらしい。
蓮実はともかくリシャールは好きだしw、他人の主観に対しては、主観を通してしか入れない面もあるようにも思う。

因みに押井守によると、蓮実的表層批評は面白いとはいえ、撮る人間には関係がない、撮る根拠にはならないものらしいけど。
要は、或るイメージを吸収消化する一つの仕方としての一批評家に、個々の読み手が感応するかどうかだろう。

小林秀雄は「様々なる意匠」で、印象批評に対する批判は「好き嫌いで人をとやかく言うな」 という常識的道徳や礼儀作法の周りをうろついただけだと書いている。
「或いは攻撃されたものは印象批評でも主観批評でもなかったかも知れない。『批評になっていない批評』というものだったかも知れない」
「人は如何にして批評というものと自意識というものとを区別し得よう」

>>211
別に黒澤本人に問いただす必要ないと思うけど。作り手の無意識を拾い上げるのが批評だって蓮実も言ってるらしいし。押井も、そこだけは正しい、と。

222 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 19:49:08 ID:K4/J7vOg
>>221
小林秀雄と彼はよく似ている。
どっちも「批評」というジャンルを何か意味のあるジャンルだと錯覚させてしまった。
・・・本来は、ただの「おしゃべり」でしかないんだけど。

それと、「作り手の無意識」って何?
「無意識」という概念じたいフロイトの精神分析に由来している。
そしてそれは疑似科学だった。

ある作品に作家自身が気づかなかったような癖が反映している、というのは事実だが、それを本当に指摘できるような人間はほとんどいない、と思う。
イメージや表層というバズワードで何かそれらしいことをいっていただけ、だろうね。
そもそもそーいう細かい点に気づけるような才能のある連中は、実際に作品を作るほうにまわるだろうし、言葉の無力を理解できているわけだからさ。

リシャールやベガン、初期バルトといった連中は自らの仕事をクリティークと呼ばなかったでしょう。そこが彼との決定的な違い。
彼の場合、語る対象に愛がある。そこが大衆受けするところでもあり、そして限界だった・・・

最後に今論じる価値があるのは、ハリウッドというシステムそれ自体だろうね。
すでに作家やスタジオ、プロデューサーで作品を分析できる時代は終わっていて、システムとしてのハリウッド全体を前提にしないと作品の成立を理解できなくなっている、と思う。

押井守が『アバター』に衝撃を受けたらしい、というのは聞いている。その衝撃の意味を明らかにしていくには、キャメロンを見ればいい、というわけではないからね。

223 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 20:05:09 ID:K4/J7vOg
基本的に、「文化」という知的作業自体がある意味飽和してしまっているのが現状だと思う。
70年代から80年代に既存の純文学や現代音楽などが成立しなくなった、とはよくいわれている。
でも日本がポストモダン的状況を迎えた80年代には、まだ高橋源一郎やYMOがあった。それらは既存の「文化」ではないにしろ何らかの意味で「前衛」として認識されていた。
しかし東浩紀がいうように90年代からは、そうした意味での「前衛」さえ成立しなくなった。

なぜこのような状況がもたらされたのか、はかなり面白いテーマだが、ここ簡単にいえるような軽い話ではない。

いずれにせよ現状の日本では「文化」という知的作業は、だんだん必要とされなくなっている、というのは多分正しい、と思う。それを象徴しているのが「批評」の凋落であってさ・・・
「批評」というのは、「文化」がなければ成立しない作業だから、前提となる「文化」が終焉してしまったら仕方がない。

とはいえ、人間は、娯楽を求める生き物だから、これからも映画やアニメは作られるだろう。
けれどそれらは政治的、社会的な意味はほとんどない。ただ面白さだけが追求されている。
・・・いや、正確には、政治的、社会的な意味はあるにはあるんだが、まあ、ね。

彼の言説では文化的状況を把握できなくなってしまった。
このスレッドはだから懐古趣味的で、まあそれはいいんだけどさ(笑)。

今、頭が冴えているような連中は、何かを作るほうに回っている、と思う。若い奴で何であれメタ的な位置にいるようなのは、期待はできない、と思うね。

224 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 20:24:46 ID:K4/J7vOg
これからの「批評」は、少し鈍い人たちにとっての「遊び」になっていくと思う。
「遊び」だから誰も本気は期待しない。むしろ本気だと引いてしまう、という。
自分をインテリ層だと認識している高学歴の女性の方たちが主な読み手になるだろうね。まあ、嫌味な偏見だけどさ(笑)。
そして少しづつ縮小していく。1世紀後には世界的にも存在していないかもしれない。

こうした認識をいうと、やれニヒリズムだ、といわれる。
でも、おれは価値判断ではなく現状を分析しているつもりでさ(笑)。

もう作品を「批評」するという営みに価値を感じられなくなっている。自分の好みに従って思うところはあるけれど、それを不特定多数に語ることが何か意味のある仕事だ、とは思えないんだな。

彼という人間が主観に従って述べていることを、さも意味のあることのように受け取る人たちには、昔から興味がなかったけど、もうとんとどうでもよくなった。
結局宗教に近い、と思う。
誠実にポモ的態度で人生を歩むならば、むしろ彼のいっていることを、信じるほうがおかしいわけでさ。まあ、ポモは・・・
「タルコフスキーよりデ・パルマ」という価値判断は、もう成立しえない。実際タルコフスキーもデ・パルマもどっちも古い。

この「古さ」の意味を理解できても納得できない人は多いだろうね。このスレッドにも。
おれも昔は納得できなかったが。


225 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 20:49:18 ID:C5Fn3ktJ
問題なのはゴダールが「古く」なってないことなんだよなあ。
だから誰も蓮實を殺せない。
結局はまだ「芸術」という「ロマンティシズム」は延命しているんだよ。
だから菊地はことあるごとに「ゴダールの信奉者」であることを表明するし、東も文学賞を
喉から手が出るほど欲している訳だ。

226 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 20:59:52 ID:K4/J7vOg
ええ。そのとおり。
ゴダールはかろうじて新しいです。
実際に新作を作っていますしね。

「芸術」の魔術的性格は、これからも残存すると思う。
減衰曲線を描きながらも、ね。

ゴダールを「映画」へと囲いこんだのが彼なんですけど、それでは後期ゴダールは見えてこないわけです。
後期ゴダールの意味を理解している人はともかく、あれを好む人ではないでしょ、この人。

227 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 21:49:23 ID:y8jeyC9v
最初っから遊びだし、
ポモだって言ってしまえば、それで終いの事。
お前みたいに、メタ的位置にいれば何とでも言える。
が、そんだけのやつがゲームとプレイヤーの存在を、
ポモだって理由で否定すんなよ。
ポモだっていいじゃない!
そのうちなくなるかもしれんが、
まだあるんだ、楽しませろよ。
プレイヤーはなり切ったが勝ちなんだろ?

批評の良し悪しは主客の問題じゃないくて、
解釈の独創性なんじゃないの?
それが面白ければ、価値が出るし、
面白い事言う人が 、次なに言うのかなと
期待を持たれてるってだけでしょ。
宗教じゃねーよ。色々な見方を知りたいんだよ。
映画と関係なく、批評は残る。

228 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 21:59:58 ID:K4/J7vOg
いや、あなたのような価値観を否定はしてないですよ。
「批評」を否定している、だけでさ。

面白い、独創的な解釈をいうことが「批評」ではありませんよ。
批評というのは、作品の社会的意味を確定する作業と考えられてきたわけで。
あなたのいうような作業は、これからも残るだろう、といっている。
要するに「娯楽」として。

なぜ、私が「批評」を否定する、というと、まあ、ここでいってもしかたがないですが、上辺だけを申しますと、それがトリックだからです。
トリックはトリックといっておく。それを信じるかどうかはあなた次第です。

いずれにせよ「娯楽」としての評論には興味はないです。
同じ「娯楽」ならほかにやりたいことはありますから。


229 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 22:04:50 ID:+jgNrPZG
「リンチよりイーストウッド」って発言があったのか?って聞いてるんだが。

230 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 22:24:54 ID:y8jeyC9v
社会的意味の確定?それこそ解釈でなくて?
社会学的分析?それも面白いけど勿体ぶって言うほどじゃないよね。

231 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 22:56:47 ID:26JIxFto
古臭いスノビズムに浸った書き込みが延々続く、ハスミ先生に相応しいスレですね。

232 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 23:30:58 ID:Y++V5ixl
>>222
精神分析は確かに科学とは呼び難い面があるだろうけど、その実践において為される解釈が、実際に患者の情動に変化をもたらす効果はあるわけでしょう。
必ずしもいい変化とは限らないにしても。科学でないとしても一つの技術ではあるだろう。
メルロ=ポンティなども「フロイトのテクストを読むと、証拠の不十分さに何度も阻まれる。なぜあれではなく、これなのか」と言いつつ、
「精神分析が、生の様々な時点における、人の失敗、暗示、反復を見出すことを教えてくれたのは否定できない」わけで。(『セザンヌの疑惑』)

「ある作品に作家自身が気づかなかったような癖が反映している、というのは事実」と言いつつ、「無意識」は「疑似科学」的概念だから拒むってのは、
癖の発見は単なるパターンの発見であって、そのパターンに何らかの意味なり何なりを見出そうとするのは疑似科学ってこと?
俺はそこで敢えて主観を放り込んで探索を試みるほうが面白いと思うんだが、それは単なる「娯楽」でしかないんだろうか。
作品の受容の仕方に新鮮さや繊細さを加える内容なら、意味はあると俺は思うけどね。蓮実さんの批評が俺個人にとって気色悪い面があるのとはまた別にして言えば。

あと、「細かい点に気づけるような才能のある連中は」云々てのはよく分からん。作り手に回るような連中はむしろ、自分の癖にも無自覚なまま体を動かすタイプが多いんじゃないの?
もちろん、他の作り手の癖を見抜く眼力を自分の制作に活かしている人間もいるんだろうけどさ。

233 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 23:42:21 ID:K4/J7vOg
精神分析というのは、おっしゃるような側面もあるけど、まあ過大評価です。
あっても構わないけど、疑似科学であることはいっておかないと・・・

そもそもフロイトの精神分析というのは、人間を科学的に分析しようという意図から生まれたものであるのは確かなんですが、その後おかしな方向へ走った、という非常に判断の困るジャンルなんですよね。

パターンの発見、というのは確かにそのとおりで、私は「あえて意味を見出す」作業に関心がないんですよね。ただ、やりたいのならやればいいです。そしてそれは「娯楽」でしょう。少なくとも公的な「学問」ではない。

いろいろ無自覚な人が作り手になる、というのはこれこそ神話です。
私小説や抽象絵画などプリミティブな表現と違って映画は、無自覚では作れません。
それと、私がいっているのは、
「細かい点に気づけるような才能のある連中」ならば「作り手に回る」ということであって、必ずしもその逆に「作り手に回る連中」ならば「細かい点に気づける才能のある連中」である、と主張してはいません。あしからず。

234 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 23:43:14 ID:Y++V5ixl
まあ精神分析も批評も「トリック」としての「技術」にすぎないとか言われそうだけど、
トリックと言うには、偽装ではない真実という基準が前提とされていなけりゃいけないわけで。
「前提となる「文化」が終焉してしまった」んなら、バラバラな形で受容されている作品についての言葉によって他人と感応し合えるか試す、
というのが現在の状況における「社会的意味」の探求ともなるんじゃないのかね。そんなの批評じゃないと言うなら、今の社会状況自体を拒絶してるってことになるんじゃないのかな。

235 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 23:49:23 ID:Y++V5ixl
補足を書いてる途中で>>233が上がってて驚いたw
言ってることは分からんでもないんだけど、「学問」じゃないなら「娯楽」って言い方に違和感がある。
せめて「或るひとつの実践」とか言いたい感じです。漠然とした言い方だけど、漠然とした状況へのアプローチとしてそう言うしかないというか。

あと「細かい点に気づけるような才能」と、自分で何かモノを作る才能とは別じゃないのかなー。
見たり聞いたりすることの繊細さを追求する情動と、作ろうとする情動とはまた別モンな気がする。

236 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 23:51:09 ID:K4/J7vOg
社会状況を拒絶しているわけじゃないんですよね。
よくなされる勘違いですけど。

他人と作品を語る必要ってあるのか、と思ったり・・・
オタクの人らは、よく語っていますよね。じゃああれが、何か社会的な意味の探求につながるのか、というと、そんな単純な話なのかな、とか。

「作品」とは何か、とか根本的なことを最近考えるんですね。
いろいろあるんですけど、まあ、分かる人は分かっている、とも思う。

あと、お節介を焼くと、「批評」というのは何か、ではなく、誰がやっているか、という点から考えたほうがいいですよ。
「社会的意味」を問うているのは、誰で何が目的か、とか。

237 :名無シネマさん:2010/04/23(金) 23:57:21 ID:K4/J7vOg
「娯楽」といったのは、日本語に相応しい単語がなかったから。
「批評」も翻訳でしょ。

「漠然とした状況へのアプローチ」というのは、つまりこれは投機的な発想だよね。
ただ、そうだとすると、何が相場を決めているのか、ということを考えていくんだろうけれど、そもそも言論は、漠然とした状況へのアプローチのひとつであって、ひとつでしかない。

細かい点に気づける才能と直結するようなジャンルがある、ということです。俳句、とかね。

238 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:08:22 ID:I5aiLQS/
>>237
あのう・・・「リンチよりイーストウッド」って・・・

239 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:16:24 ID:pwwk2ovG
クリティーク、というのは、そもそもカントが公式に広めた概念であって、まあ元はギリシャにあるわけなんだけれども、いずれにせよメタ的な立ち位置から対象の領域を確定していく、という社会的な意味があった、とされる。

日本語の「批評」というのは、そこから延長している考えであり、つまり常にメタレベルが前提とされている。
けれど翻って現在の社会状況を見ると、ねえ。



240 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:22:38 ID:pwwk2ovG
映画について思考することが価値のある行為であるとした人は誰で何が動機か。

基本的に私は、「予言」はない、と思うんです。


241 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:34:41 ID:wenjVUbM
批評のない場所に価値なんてないよ。
批評っていうのは、それ単独では結局何の役にも立たないように見えるけれど、
人々に新しい考え方を植えつけることによって、
物事がより深化していく可能性を提供する。
批評や哲学がないと、「面白い/つまらない」「儲かる/儲からない」など
思考がどんどん短絡化して、その場限りの消費で世の中が満ち溢れる。

自分ひとりで考えられることなんて、たかだか知れているんだから、
色々な人間の色々な批評を読んで、多面的な物事の考え方を身につけることは
人間的な生活をする上で絶対に必要だよ。
満足した馬鹿より、不満足なソクラテスの方がいいってやつだ。

優れた政治家や経営者や芸術家が、批評精神なしに存在しうると思う?

日本のメディアに批評がないのは、批評の価値がわからない日本人が
多いからだと思うが、結果、政治も経済も2流に足を突っ込んでいる。

242 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:38:51 ID:pwwk2ovG
批評に価値を与えるのは構わないんですが、批評家をどう批評するか、誰が批評するか、という問題でしょう。
あなたの意味では、ここで私たちがやっていることも立派な「批評」でございますよ。

それと、日本が二流になっているとすれば、それは批評の不在、というより、批評の横溢にありましょうね。
「おしゃべり」に夢中になって、他にすべきことをしてこなかった。

243 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:45:29 ID:eay3zMeN
>241
>多面的な
なにこれ?思考停止してハスミの受け売りしかできない、ハスミの批判ができない信者が
使って言葉じゃないよ。無批判で受け身の人間こそ思考がどんどん短絡化した人間。

244 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:46:10 ID:eay3zMeN
最後の文を訂正。
「使って言葉」→「使っていい言葉」

245 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:48:14 ID:wenjVUbM
>>242
おしゃべり、もしくは単なるAさんの意見と批評を混同している?
このスレで批評に値する文章を最近目にした記憶はないが・・・

だから、批評の横溢という認識は明らかな間違い。
日本のどのテレビと新聞が批評を行っているのか。
社説はBさんのただの意見表明でしかなく、テレビ報道は意見すら表明していない。
それこそただのおしゃべりというならその通り。

246 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:49:49 ID:pwwk2ovG
多面的な思考は必要ですけど、私は、それは戦略的なもんだ、と思っております。

情報がかくもあふれ返っている世の中では、みんな多面的になっている。
批評にカリスマ的な威光がなくなっているのは、それが原因ですね。

だから少しハナの効く連中は、批評というものをしないわけ。
それは批評の価値、多面的な思考というものを軽視しているからではなくて、カント的な意味で判断を保留させん、としているから。ベンヤミン的、といってもよろしい。

ドゥルーズは、資本主義社会を脱コード化された社会と分析した。つまり批評が成立しない社会ということですよ。

247 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:52:54 ID:wenjVUbM
>>246
君、一度自分の文章を読みなおした方が良いと思うぞ。
大丈夫か?

248 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:55:17 ID:pwwk2ovG
>>245
おっしゃっていることはわかるんですけれど、

「おしゃべり」と「批評」の違い、ってこれ難しい問題ですよ。「批評」を社会的なクライテリアの構築と考えるならば、確かに「おしゃべり」ではなくなるのですけれど、そのクライテリアって何か、と問えば、私は無数の「おしゃべり」だ、と思うんですよ。

・・・まあ、このあたりは、気づいている人も多いでしょうけれど。

相場を読める、と豪語する人間は、私は信用しない。

249 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 00:56:08 ID:pwwk2ovG
>>247
何が?


250 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:04:23 ID:hOJrXprn
直前のレスを読まないで言うけど、
ハスミが言ってるようなことって、
実際、古典的な監督が無意識だったかというと、
そうとも言い切れないと思うぜ。
黒澤が役者に何かを背負わせるとき、
フォードが役者に何かを投げさせるとき、
「ああ、俺、本当にこういうことが好きだな」
っていうか、「これが、俺の流儀だよな」みたいなこと、
意識してないって言い切れるかねえ。
俺は、割と意識してると思うんだけど。
ただ、そこを「批評」して貰うつもりはないかも知れないが。

251 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:09:08 ID:pwwk2ovG
>>250
それは人による、でしょうね。
いずれにせよフォードは死んでいるので実証はできない。

まあ商業映画というのは、コードがあるから、自覚的にやっている人は多いとは思う。

ただ、「表層」ではないですよね。「趣味」であって。
結局誰それの好み、好き嫌いという「体質」に還元できてしまう。
そして「表層批評」は砂上の楼閣だった・・・

252 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:11:03 ID:eay3zMeN
表層批評なんてのは単なる恣意的なこじつけ。

253 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:11:18 ID:wenjVUbM
>>248
あたな、批評以前に基本的なコミュニケーション能力が絶対的に欠乏していますよ。
全般的にあなたの接続詞は文と文を滑らかに繋いでおらず、いきなり論理が飛躍するし、
普遍的な単語の使用量が少なすぎるし、とにかく、主張したいものがさっぱり
伝わらない書き方ですね。
相場を読める〜の下りも、私には意味不明です。

254 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:12:42 ID:wenjVUbM
そういえば、やたらと鉤括弧をつけまくるのって、一昔前に流行ったね。
「」も濫用すれば囲った単語を特権化する効果が薄れるのって、
小学生でも知ってますよ。

255 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:13:31 ID:pwwk2ovG
>>253
「あたな」って何ですか?


256 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:16:18 ID:wenjVUbM
でも、ここまで意味不明な文章を書き連ねることが出来るのも
ある意味で天から授かった才能ではあるのだろう。
決して欲しくはないが・・・

257 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:18:00 ID:pwwk2ovG
>>256
あなたのほうこそ意味不明ですよ。
「普遍的な単語の使用量」って何?

まあ、答えなくて結構ですけど・・・

258 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:22:09 ID:wenjVUbM
ところで、遅ればせながらトウキョウソナタを見たが、
相変わらず画面は良いけど、脚本の底に流れる思考が陳腐に感じた。
いい加減、黒沢清は職業脚本家のホンを、衒いなく演出してみないと、
10年後にはすっかり忘れられた存在になってしまうと思うぞ。
日本映画産業がまともに機能していれば、そういう場が提供されもするのだろうが。

259 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 01:34:28 ID:I5aiLQS/
「リンチよりイーストウッド」なんて蓮實は書いてないですよ。

260 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 09:02:18 ID:SHfBbVzB
春の嵐だな。
おれは『夏の嵐』がなぜか好きだった。
ほとんど忘れちゃったが。

261 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 17:44:23 ID:9R+vfn0y
>>258
トウキョウソナタって黒沢映画の中じゃ「職業脚本家のホンを、衒いなく演出」した部類の
作品じゃない?脚本は別の人が書いてるし、それを演出や編集でめちゃくちゃにしてるわけ
でもないし。

262 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 17:51:03 ID:pwwk2ovG
黒沢も古いよね。

263 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 18:16:49 ID:rX0BUsB5
テーマ批評は「相場」とか「社会的価値」とかいうことより、或る作家がモノを作る動機の根っこを見つけて一体化したいって願望の産物だろう。蓮実の批評がキモイ理由もそこなんだろうけどw
テーマ批評の元祖といわれているプルーストも、芸術家は「この世界に唯一つの美を、諸々の環境の中に屈折させながらもたらしたに過ぎない」と。(「囚われの女」)
ドゥルーズ風に言えば差異と反復。実際、『プルーストとシーニュ』にもそう書いてあるしね。
だから、「投機」とか「相場」っていう概念で考えられた批評観とは最初から関係無い所で行なわれてるのがテーマ批評。嫌なら読まなきゃいいし、このスレで議論を起こしても大した意味も無いような。

>>237の「日本語に相応しい単語がなかったから」てのと、「批評」がクリティークの翻訳てのは、また違う話だと思うんだが・・・。
それと、映画を観て細かいことに気づくような奴は、映画評論より俳句とかに行くのかな。なんか違う話をゴッチャにし過ぎなように読めてしまうんだが、もうちょっと丁寧に説明してほしいよ。
「分かってる人は分かってる」みたいな言い方されても、煙に巻かれた印象しか残らないし。

>>246←では、ドゥルーズが『批評と臨床』というタイトルで本を出したいとインタビューで言い、実際出ているのはどう説明するのか。
この本で行なわれているのは批評と関係無いのか。更には、『シネマ』は批評と関係無いのか。

264 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 18:23:32 ID:rX0BUsB5
ドゥルーズが本を出した時代と今の状況は違うとか反論されそうだけど、
>ドゥルーズは、資本主義社会を脱コード化された社会と分析した。つまり批評が成立しない社会ということですよ。
という形でドゥルーズを引用しているからには、ドゥルーズが行なったのは批評ではないのか、或いは、現在の状況になる前に敢えて批評を行なった理由は何か、
そこを言ってもらわないと、批評が「今」はもう無価値、という根拠が理解し難い。

265 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 18:30:58 ID:pwwk2ovG
>>263
ドゥルーズのいう意味での「批評」は、「診断」という意味で、医学的なコノテーションがある。
彼は、社会という状況を「診断」する、ということをいっている。
それでいえば、
”資本主義というのは、脱コード化された社会”
というような判断は、彼としては、既存のカント的な批判とはまた別の意味を帯びてくるのではないかなあ。メタレベルからのそれではなくてさ・・・

たとえば「シネマ」では、映画の「批評」というもの、それ自体が「批判」されている、と読めるんですよね。カイエ系の取り上げるような映画を取り上げているわけなんだけどもそこでは常に「ズレ」が生じているわけで・・・
また、あの書物は、ベルグソンとパースから読まないと正確な判断は下せない、と思う。実は、映画を借りたベルグソン(パース)本です。


266 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 18:34:49 ID:pwwk2ovG
そして、ベルグソンというのは、ご存知「直観」の人でしょう。「批判」ではないわけですよ。ベルグソンの映画理解をドゥルーズは「批判」するのですけど、「否定」としてではなく、あくまで「肯定」という形で「批判」するわけで・・・

・・・まあ、このあたり「シネマ」の話になってしまうから、アレですけど。
いずれにせよ、カイエ系の映画「批評」とはほとんど無縁の本、というのは間違いないことだと思いますよ。その「ズレ」こそあの本の可能性の最大の中心でしょうね。


267 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 18:36:50 ID:pwwk2ovG
>>265の二段目の最後の文:

×”映画を借りた”
○”映画「批評」という形式を借りた”


268 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 18:37:51 ID:pwwk2ovG
>>264
ドゥルーズは、現状分析を行ったわけで、「批評」ではないです。
「批評」というのは価値判断の言説です。


269 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 19:01:11 ID:rX0BUsB5
まぁドゥルーズはとり上げた作品をネタに哲学の話をするのが主眼みたいな所があるから、
蓮実がドゥルーズを「いかなる意味でも批評的ではない」とかどこかで言っていたのも、分からないことはない。
ただ、そこに全く批評的なものが存在しないとも言えないんじゃないのかな。

現状分析なり、「社会という状況を「診断」する」なりは、作品の価値より社会に重点が置かれているから批評ではない、ということか。
なんか相対的な比重の問題でしかないような。

ドゥルーズやベルクソンの方法は、メタレベルからの「批判」ないし「批評」ではないとしても、それこそ「直観」を通して内在面へ至る、
というアプローチはテーマ批評的なものと親近性があるような。
「優れた批評的方法は全て、私にとって哲学的方法です」ってポール・ド・マンも言ってるし。両者の経験的区別は偶然に属するものでしかない、と。

あと、ドゥルーズにしても、「キャロルの全ページと引き換えであろうとも、アルトーの一ページさえ渡さない」といった価値判断はしているよ。
そして、俳句云々の話はどうなっているのか。

270 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 19:07:07 ID:pwwk2ovG
テーマ批評じたいが、ベルグソンの影響下にあるんだから、当然ですけどね。ただ、テーマ批評は、あくまで「批評」であって、普遍的妥当性は狙われていないわけ。
映画の解釈なんて人それぞれ。

勝手にテーマでもなんでも批評していればいいのです。

271 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 19:12:03 ID:rX0BUsB5
>あくまで「批評」であって、普遍的妥当性は狙われていない
話が長くなって錯綜してきたので、正直俺も混乱してきたがw、
あなたの批評観では、勝手に何でもお喋りするようなのは「批評」ではなかったのでは?

272 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 19:15:55 ID:pwwk2ovG
社会的な意味を確定させてきたのが批評の歴史だといいましたけど、おしゃべりではない、とはいっていませんよ。むしろ「おしゃべり」が大半でしょう。

273 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 19:24:57 ID:rX0BUsB5
「社会的な意味を確定」しなきゃいけないのに「あくまで「批評」であって、普遍的妥当性は狙われていない」のはどういうわけなのか。
「普遍的妥当性」は永遠の妥当性であり、「社会的な意味」はその時代のものでしかないってことか?
それならそれでいいけど、ドゥルーズの「現状分析」や哲学話が批評と関係が無いとは、俺には考え難いんだけど。

274 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 19:26:11 ID:rX0BUsB5
そして、俳句云々の話はどうなっているのかw

275 :名無シネマさん:2010/04/24(土) 23:06:24 ID:SHfBbVzB
まだやってるのか?
どこかで見かけた言葉とお話で語るのはもう飽きないか?

276 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 09:34:22 ID:jJqxuo9b
>>273
「社会的な意味」というのは、共同主観の問題であって、カントの区分では、「趣味」の領域。
そして、それは事実判断ではなく、価値判断。

・・・このあたり、カント以前の美学論を参照するとわかりやすいですよ。

ドゥルーズの哲学話が批評と関係があるって何を具体例として念頭に置いているのです?
それにもよりますでしょう。

277 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 12:03:56 ID:vsCkLaVc
失笑もののやりとり。

278 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 19:31:47 ID:OWR/7NX1
現代思想に関して無知で全然話についていけない

入門、必読書はなんですかね?>頭のいい人

279 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 19:33:46 ID:qud18qRq
ドゥルーズのスレでもないから、あんまりやるのもアレだろうけど・・・。
批評から遠いような、例えばアリス物語をストア派の哲学と関連づけて論じるなんていう、
もうキャロルと関係無しに勝手にやってる哲学談義みたいなのも、俺にとってはアリスを読む際の感覚なり連想なりの仕方を変える点で意味はある。
これは俺の「趣味」だから、別に同意してくれなくていいよ。

>>276
「文化」がかつては前提とされていたから、共同主観性としての「社会的な意味」なり価値なりが批評によって定まった、
だからそれは元々、普遍妥当性を有するものではないから、「文化」という前提が無くなった現在、批評の有効性は失われている、ということね。
あなたは批評に、その時々の相場を読むような役割を期待していて、それはもう成し得ないから批評に興味は無い、と。それはそれで良いよ別に。その価値観自体が俺にとっては「趣味」の領域だから。

で、あなたは何か、答えられない質問はさり気なくスルーしているように見えるんだが、
>>263の質問、細かいことに気づくような奴は俳句など、評論以外のジャンルに行くっていう主張の根拠については、答えてくれないの?

280 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 19:48:11 ID:44kyv4P8
「批評」ってのは「文芸」のいちジャンルだによ。
極論すれば(プルーストを引くまでもなく)小説みたいなもんだに。
「小説」として芸があるかないかで言ったらムッシューはあるんだからそれでいいだに。

281 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 19:56:57 ID:qud18qRq
ヴァレリーによれば哲学も、「詩と小説の中間的な文芸ジャンル」で、俺もそれには半分同意。
ヴァレリーについてはハスミン、小説というジャンルの重要性を察知していた人物として評価してたな。
彼のフィクション観は、「サイエンス・フィクションとしての哲学」という『差異と反復』の主張の影響が大きそう。

しかしムッシュー、例えば『アバター』を面白く語るような芸は無いよね。
芸ではなく、映画の「正しさ」「正統」みたいな観念によりかかって、芸を放棄してる面があるからだろう。
それもまた芸というなら、その芸風がヤダ。

282 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 19:59:05 ID:44kyv4P8
「批評」が成立しえなくなってきたのは「状況」が複雑化して批評するのが困難になったからでは
ないだに。
あまりに「状況」が単純化して批評するのが容易になったからだに。
だから東なんかがのさばるんだに。
単純な奴に馬鹿にされるのは嫌だから、かしこい人が口をつぐむというのはそうだにね。

283 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 20:03:14 ID:44kyv4P8
>>281
「芸があった」と過去形で言うべきかもだにね。
しかしムッシューは『アバター』にはあまり興味はないと思うだに。

284 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 20:07:44 ID:vKDXHbh/
だには消えろ

285 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 20:51:27 ID:HtPC0Y5b
>>282
蓮實も賢い人じゃなかったろ…

286 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 21:23:31 ID:jJqxuo9b
>>278
とりあえず浅田彰の「構造と力」でしょうか。
あとはそこから参照されている人名をたどればよいでしょうね。
基本的に「現代思想」というか「ポストモダニズム」という思想潮流は、「何でもあり」ですので、学問として体系的に学ぶ必要はないと思いますけど・・・

しかし「構造と力」も「古い」。
社会を考える上では、これからの時代は、「思想」ではなく「分析」が主流になると思いますので、そのためには「ポストモダニズム」を学習されるのならば、同じ時間を「法学」「経済学」などに費やしたほうがよいでしょうね。
もっとも「ポストモダニズム」はますます社会的な状況に深く食い込んできてはいるのですけど・・・(そこを、「表層」とか「スキゾ」とかのバズワードでごまかしてしまったのがダメだった点)。




287 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 21:34:51 ID:jJqxuo9b
>>279
俳句は、ただ典型的な例としてあげてみたまでで、とくに強い主張ではないです。
「細かい点に気づく才能のある連中」がわざわざほとんど不毛と化した「批評」というフィールドで何かしよう、と考えられませんでしたので。
「自覚する」というのは、そういうことでしょう。「反省」とは違うのですね。「反省」ならば、「他者」へ向かうけれど。
いずれにせよ実証されていない主張ですので、もしかしたら完全に誤りかもしれませんけれど、そうだとしてもあなたも同じことでしょう。ただ私なりの「相場」の「読み」はこうなんですね。

いずれにせよ「俳句」なんてどうでもよいです。

「文化」という条件によって、共同主観(幻想)として、批評家によって「社会的な意味」が「社会」に付与されてきた、ということですね。
その推論は決定的に正しい、と思いますよ。
実際、大衆が「80年代」を思い浮かべるとき、「バブリー」という形容をよくしますが、あれのイメージの大元は、「ポストモダニズム」だった。実際は、ねえ・・・


288 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 21:47:07 ID:jJqxuo9b
>>281
ヴァレリーはここでは流石に余計では?
そこまで話を大きくすれば、それこそ「何でもあり」になっちゃうよ?
まあ、彼つながりでいってギリギリのラインだけどさ。

『差異と反復』に限らず、彼へのドゥルーズの影響というのは正確に語られてきたためしがなかった、と思う。
というか世界的にも語れる人間はほとんどいないんだけどね。そもそも『差異と反復』という本じたい正確に読んだ人がどれだけいるのか甚だ疑わしくてさ。原書で読んでない自分がいうのもアレなんだけど。

ただ、簡潔にいうと、
彼とドゥルーズは、これは、決定的に違う。
むしろかなりドゥルーズから「遠い」人なんじゃないの。

彼のフィクション観は、「エロス」の範疇にある、といっていいんだけど、ドゥルーズに「エロス」はまったくないからね。映画に対する「愛」なんてなかったんじゃないのかね。「世界」への「信仰」ならともかくさ。基本的に唯物論者だったし。

まあ、このあたりいってもピンと来る人にとっては「いわずもがな」で、来ない連中にとってはどうでもよい「お話」になっちゃうのがアレだけどもねえ。

289 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 21:58:46 ID:jJqxuo9b
>>280
ええ。おっしゃられることはわかります。
しかし「芸」といっても「腹芸」ではないところが、ある種の限界だと思うんですよね。
また、仮に「批評」が「芸」ならば、「お笑い芸人」も「批評家」でしょう。
そうすると、なぜ彼は「コント」ではなく「長編」を優位に立たせようとするのか、その「振る舞い」としてのコードとその解釈がある意味まあ「循環」するわけですよ。解釈学的循環ではないですけれどw

>>282
それは違う、と思います。
「状況」が単純化した、とは何を例におっしゃられているのでしょうか?
それこそ「単純」に考えて、ネットという「言論」「空間」が成立し、これほど「大衆」化された現状は、確実に十年前より情報の量も質も変化しているはずで、人々は、今まで以上に高度に複雑化した社会に直面しているわけですよ。

「状況」が「単純」に見えてしまう、という「状況」は、むしろポストモダン的にいえば「隘路」のひとつ、でしょう。
それこそ柄谷的にいえば、独我論的に安易に「状況」を「超越」してしまい、最悪の「神学」の拘泥にはまってしまった状態。「ズレ」がないわけで、したがって、システムとしては「単純」に「見える」。


290 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:10:58 ID:uwGPuod0
就職できずに院に逃げた文系(文学・哲学系学科?)のアホが、
頭でっかちで本の聞きかじりの範疇を出ない脳内思索を長文で書き連ねてるだけ
のように見える。要するに中身が無い。経験が無い。どこまでも上っ面。
引きこもりに近い状態なんだろうけど、一度社会にでてもまれた方がいいよ。

291 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:17:58 ID:jJqxuo9b
>>290
理系の院卒です。
「社会」には出てますが。


292 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:21:48 ID:uwGPuod0
>>291
出自はどうでもいいんだけど、君の言ってる事は本の聞きかじりの範疇を出ないでしょ?
「本読んで分かった」と思い込んでる人ってタチが悪いのよ。
自分でハッキリ言える?「自分の意見は本の聞きかじりではない」と。
実態は過去に読んだ本からの寄せ集めでしょ?
コピペで作った大学生レポートと同程度の価値しかないんだよ。

293 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:23:01 ID:jJqxuo9b
>>292
じゃあ、あなたはどうなんですか?


294 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:25:17 ID:uwGPuod0
>>293
少なくとも、君みたいに本読んだだけで哲学的に理解したみたいな傲慢な気持ちは持ってない。
綺麗な言葉を並べて長文語って分かったつもりになる事のバカバカしさを客観的に見られる。

295 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:31:02 ID:jJqxuo9b
>>294
それって、要は、「学生は青臭いぜ」という系の「お話」でしょう?
そうなら、面倒なので。

296 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:32:43 ID:uwGPuod0
>>295
そういう言い方で逃げてる君の態度の問題だよ。言葉遊びのレベル。
たぶん学生時代も今回みたいに本で読んで知った用語で飾り立てて
中身の無い論文書いて切り抜けてきたんでしょ?
君自身の文章見てると、中身が無いのよ。綺麗な言葉を並べてるだけ。

297 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:34:50 ID:9R+1zZJK
そいつ糞尿だろ

298 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:39:12 ID:jJqxuo9b
>>296
言葉遊びのレベルの「論文」を書けるならば、それも「才能」でしょうね。
ここでは、あくまで彼の話をしている、だけですよ。何か勘違いされているのかもしれませんけど・・・

299 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:43:32 ID:uwGPuod0
>>298
君の長文レスを読んでると、水増し論文を読まされてる気分になるのね。
本当は1ページで収まる程度の内容なのに、色んな用語・引用でごまかして
10ページに水増ししたみたいな。なんとか規定の枚数に届かせるための苦肉の策。
君自身、用語をふんだんに多用した長文書いて「俺良い文章書いてるな〜」と
自己満足にひたってるんじゃない?読んでる方からすると中身が無い上っ面の
文章でバカバカしいなと思うだけ。書き手の自己満足で終わった一方的な文章。
コミュニケーション能力の低さがうかがえる。

300 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:47:08 ID:jJqxuo9b
>>299
ドキュメントや論文は、別の書き方をしますよ・・・
ここはどこですか?

301 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:48:21 ID:uwGPuod0
>>300
ここは君の日記帳じゃないから、別の場所で長文書けばよろしい。
中身の無い長文は個人的なブログでどうぞ。

302 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:50:27 ID:jJqxuo9b
>>301
中身のある文章をひとつ頼みます。

303 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 22:57:49 ID:HtPC0Y5b
だから「蓮實は賢くなかった」
これで終了でしょう。
記号論が面白くないんじゃなくて、蓮實には扱えなかった。

304 :名無シネマさん:2010/04/25(日) 23:05:54 ID:jJqxuo9b
記号論じたいが、アレですけどね。
そもそも「記号」というのは、要するに形式言語なのですね。
しかし彼の場合、形式的なものへの興味がなかったんでしょう。「形式」、というのは「死への欲動」で、「エロス」とは反対の概念ですからね。

まあ、そのあたりについてもほとんど言語化されてないので、ここで話すべき内容ではないのかもしれません。
いずれにせよ、たとえば最近出た『赤の誘惑』でしたっけ? あそこで露呈しているのは、彼の「記号」への態度で、結局最後まで「形式」には興味がなかった人なのだろうな、と思うんですよ。


305 :名無シネマさん:2010/04/26(月) 00:59:08 ID:CDAn1KWV
>>287
俳句が単なる一例な事くらい分かってるけど、例に出しときながら「どうでもいい」ってw
俳句は素晴らしい文芸ですよ?まぁ、時代にとり残された老人の愚痴みたいなのが堂々と「作品」として掲載されるような恥かしい面もあるけどさ。
(そういや、『千のプラトー』では「此性」の概念と絡めて俳句に言及されていたな)

で、俺が訊きたいのはあなたの相場の読みなんかじゃないし、その読みをあなたと競いたいわけでもないんだよ。
既に>>235に書いたように、「見たり聞いたりすることの繊細さを追求する情動と、作ろうとする情動とはまた別モンな気がする」んだよ俺は。
感覚の敏感さという点では同一線上にあると言えなくもないが、モノとして未だ無いものを創るという段階に移るには、何か別の動機づけが働くもんじゃないのかね。
バルトが小説書きたいと思いながらも遂に書かなかったなんていう例もあることだし。

蓮実とドゥルーズが遠い云々の話については同意。
ただ『差異と反復』ついでに言うと、サイエンス・フィクション云々の話が出てくる「はじめに」に、「文化」や「相場」なんてものを目指さない賭けとしての決意が読みとれるんだよな。
「自分が知らないこと、あるいは適切には知っていないことについて書くのではないとしたら、いったいどのようにして書けばよいのであろうか。
まさに知らないことにおいてこそ、かならずや言うべきことがあると思える。
(略)無知を埋め合わせてしまえば、それは書くことを明日に延ばすことになる。いやむしろ、それは書くことを不可能にすることだ。
おそらく、そこには、書くことが死とのいだに、沈黙とのあいだに維持していると言われている関係よりも、はるかに威嚇的な関係がある」

というわけで、文化なり相場なりが成立しないから批評はやめろという態度より、
半ば生ける屍と化してなお、キモイ存在として君臨し続けるハスミンの方が、よほど立派だと思うんだな。

306 :名無シネマさん:2010/04/26(月) 01:18:39 ID:CDAn1KWV
蓮実の批評も、ドゥルーズ風に言えば「偽なるものの潜勢力」に接する形で書かれたサイエンス・フィクション(虚構の知)なわけで、
それ自体が既に「作る」事と分かち難いわけだ。て事は、それを旧来の批評の枠で読んで「こんなの古い」ってのは、その読み方自体が古いわけだ。
また、センスのいい連中も、「どうでもいい」ようなジャンルに行ってしまったりもしないだろう。

307 :名無シネマさん:2010/04/26(月) 10:28:02 ID:kQ0zaAfH
>>304
形式云々というならアラン・バディウの『世紀』を読んでみれば?
それでこの一連の無駄に肥大した刺し身のツマは、干からびるにまかせたいところだな。


308 :名無シネマさん:2010/04/26(月) 11:23:58 ID:UAjdJHF6
>304の
>「形式」、というのは「死への欲動」で、「エロス」とは反対の概念
って言ってるけど、これは誰の受け売り?まるで一般化された常識のように
ほざいてるけど、誰もこんな定義認めてないよ。馬鹿だと疑いもせずに
考えもせずにコピペするね。

309 :名無シネマさん:2010/04/26(月) 13:34:32 ID:khfuJWjU
>>285
ムッシューはよく話し言葉の場では「私は馬鹿ですのでつい本気になってしまいます(笑)」という
ようなことを言うだによね。
口をつぐまないのが、ムッシューの面白いところだに。
口をつぐまないとは、すなわち「闘争」だに。
今だに多くの日本人が行動の規範としている「恥ずかしい」という概念は怯懦でしかないだに。

310 :名無シネマさん:2010/04/26(月) 13:40:25 ID:khfuJWjU
>>289
やつがれが「状況」が単純化したと言ってるのはご指摘の通りネットのことを指してるだにが
これは実は単純化したのか複雑化したのかはやつがれにもよく分からないだに。
しかし情報の集積・収集が「容易化」したのは確実だにし、Twitterなるものによって脳内思考(?)の
ネットワーク化までがされてしまった現在、人々を動かす欲動の所在がはっきりしてしまったと
思えるだに。

311 :名無シネマさん:2010/04/26(月) 15:56:43 ID:9U+VqXBr
>口をつぐまないとは、すなわち「闘争」
これも論理の飛躍。本からの馬鹿コピペ。
頭の悪いダニ野郎はもうちょっとオツムを使え。

312 :名無シネマさん:2010/04/27(火) 17:09:28 ID:21ZGnyxb
ここの連中はジェームズ・マンゴールドってどうなの。
オレはもちろんダメだけど。

313 :名無シネマさん:2010/04/27(火) 18:19:53 ID:jeu4CD3C
ああ〜微妙・・・。なんか嫌いになれないけど・・・。
「3:10〜」も、「ああ、こうしちゃったか」だったけど、西部劇としちゃ上出来だったし「これでいいや」って(オレの中で)流しちゃったわ。
「アイデンティティー」もシンプルすぎてイマイチ魅力なかったけど、「コップランド」(こいつのベストか?)は好きかな。

あの温い演出は、ダメっつーより、中途半端ってとこかな。実は「まだ本気出してない人」なんじゃ・・・(なわけないか)。

314 :名無シネマさん:2010/04/27(火) 18:48:59 ID:l+DiZIyb

【恐怖】ダウンタウンの松本人志が17年前に鳩山政権の惨状を予言していた!
http://www.youtube.com/watch?v=RY8IdI3NiPI

315 :名無シネマさん:2010/04/28(水) 02:20:12 ID:Jo2qsLRh
>>305
逆に、「文化」なり「相場」なりが成立していない「状況」でどのように「批評」が可能なのでしょうか?
彼の場合、当時はかろうじて「文化」的な背景は存在していた、と思う。それは80年代という時代の「感性」があったからこそ、でもあると思うんですが・・・

その「状況」の中で彼は、彼なりに「相場」を読んで、「タルコフスキー」に代表されるような「文化」よりも「デパルマ」を評価した。
これは、「タルコフスキー」という「文化」が優位だったからこそできる所作なわけです。

・・・翻って、「現在」の「状況」は、もはや「文化」が機能しなくなった、わけですね。
このあたりに異論はないでしょう?

すると彼の所作にどれだけ「意味」があるのか?
私は、こう考えて、「批評」というものに幻滅しか感じないのですね。

もっともそうした不毛の地で「批評」をしよう、という人にあえて苦言を申すような真似はしていない、つもりですが。
ただ、期待はできない、というだけのことです。
なぜなら、繰り返しになりますが、今、ドゥルーズが現代日本に存在していたならば、彼が「批評」に向かった、とは到底思えないからです。


316 :名無シネマさん:2010/04/28(水) 02:27:42 ID:Jo2qsLRh
>>306
「批評」という「行為」じたいが「作品」であるのだ、という言説こそ「隘路」だと思う。
おっしゃっていることは分かります。

ただ、ふつうに「常識」的に考えまして、「批評」はメタ言説です。
何かに「ついて」語ること、と、何かそのもの、とはやはり違う。
ベケットが、ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」をを評して「これは何かについての小説ではなく、何かそのものだ」というようなことを言っているのですが、ここから分かるようにすでに「小説」じたいが一種のメタ性を内包している、と考えることは可能でして・・・
ただ、メタ・レベルへの「超越」とその批判、という枠組みそれ自体が「現代思想」的な「隘路」だった、と思うんですよ。

「批評」を「作品」として考える、というのは、「批評」という「行為」の「社会的な意味」が不明になりつつある状況では、それ以外にとることのできない「戦略」であり、半ば「必然」でもある、と思います。
しかし、私は、それは「娯楽」であり、かつての「批評」でもなければ、ましてや「思想」でもない、と申しているわけです。

そうした「娯楽」として流通するメタ言説が、結局はある種の「堕落」を来たす、というのは今後見ていくテーマではあるでしょうが。

317 :名無シネマさん:2010/04/28(水) 02:30:38 ID:Jo2qsLRh
>>307
バディウ、というのは集合論や分析哲学などの議論を流用してあれこれいっている人間だと認識しているけど、議論の正当性は保証されているのでしょうか?
フランス語が読めないので、ほとんど知識はないのですが。

基本的に、ポモは、今後流行することはないでしょう。
今後は、「思想」ではなく細かい事実の集積とその「分析」が社会を読む上で重要になってくるわけです。



318 :名無シネマさん:2010/04/28(水) 13:11:59 ID:3KhhRrxT
その「分析」がなんからのフィルターが掛かってしまうことがあるってことだろ
そのフィルターの別名が「思想」

319 :名無シネマさん:2010/04/29(木) 22:24:48 ID:h+q2jtXC
お誕生日おめでとうございますだに。

320 :名無シネマさん:2010/04/30(金) 14:14:56 ID:yArIP2oJ
蓮實が朝鮮人じゃないのは信じがたい。

321 :名無シネマさん:2010/04/30(金) 16:34:10 ID:KcCoCyT4
キムチネタ化したがるくっせーヤツ多すぎ

322 :名無シネマさん:2010/05/01(土) 06:45:49 ID:TuSzRcAM
またまた、アク禁のとばっちりを・・・。これで三度目だよ、もう。

>>315
>どのように「批評」が可能なのでしょうか
それは既に書いたはずだけど。もう一度だけ整理して言うと・・・
批評家自身の主観を作品ないし一作家に対して投げ込み、作品内ないし一作家によって反復されていると思われる主題を見出し、
作り手が何をどのように展開しているのか、を記述する試みとしてのテーマ批評がその一例。

あなたの質問は、同語反復になってるよ。
「文化」「相場」との関係性あっての批評、というあなたの中の「批評」の定義が不動の前提とされた上で、
それ以外の観点から「批評」を論じられると、それは「批評」の話ではない、と。
それだから、>>316みたいに「かつての「批評」でもなければ」云々と言われてもね。
そりゃ、かつてのそれとは違いますよ。時代の状況が違うんだから。

間主観的な合意の有無にこだわるのは理系の癖かも知れないし、
だからこそ、このスレで自説に対する他者の合意を得ようと必死なのかも知れんが、
俺はまぁニーチェ主義者だからw、価値についての民主的ないしサロン的な合議主義による「意味」にこだわる賤民臭い考えには興味ないね。
リシャール曰く、批評は諸科学を参照することはあっても、それ自体は科学ではないし科学であるべきでもない文学である、と。
ヘーゲル風の、主人は主人として奴隷に承認されなきゃ、みたいな倒錯した奴隷根性とは関わりなく、
勝手に自らを肯定することにするよ。あなたもこのスレの人間の承認なんかしつこく求めなさんなよ。

>>317の「議論の正当性」ってのも、厳密に言って「正当性」って何なんだよって話ですよ。
そりゃあ、基本的な用語の理解に誤解があるとかいう初歩的な問題くらいはクリアしているべきなんだろうけど。
もし興味があるなら、正当かどうかはあなた自身が読んで判断すればいいでしょう。どこかに正当性を「保証」する人たちがいると思うのは錯覚。

蓮実も、映画的な「正しさ」とかいう観念を時々振り回すのが鬱陶しいんだよな・・・。
何か「映画」自体が一作家のように何事かを反復しているかのように強弁しているように思えることがある。

323 :名無シネマさん:2010/05/01(土) 06:47:58 ID:TuSzRcAM
映画は視聴覚的な情報量が多い上に、時間と共に現れては去っていくわけだが、
何が見え何が聞こえたか、全てを記述するのは無理だしカオスにしかならない。
密かに反復されている(と思われる)主題を捉えることができれば、主題そのものが表層の細部として加わるし、
主題との関係によって、それ以外の細部にも目と耳が敏感になる。
そうした表層を感知することを読者に促すだけでも、それなりに読むべき内容にはなる、と俺は思うが、まぁあなたは思わなくていいよw

ドゥルーズと批評云々の話はドゥルーズ・スレでやるべき話だからここでは止すけど、
蓮実が、ドゥルーズの映画論にばかり捉われる人について述べた言葉をひとつ挙げとこう。

≪決してひとつの意味に還元されることのない映画への驚きを他者と共有すること。
そして、誰かがポロリと漏らした言葉の中に、そうかと思える機会が拡がるよう、人々を多様性の中で自由に泳がせること。≫

蓮実にとっての批評の前提がこれなんだ。
あなたの前提とは全く相容れないのは分かってるから、もうここで不毛な繰り言は止めてくれよ?発展性がないから。

ただまぁ、多様なお喋りの海を人々が自由に泳ぐ中から新しい「文化」が将来作られていく可能性が皆無とも言えない。
実際、蓮実は、かつての巨匠たちの時代が過ぎた後は、観客や批評家による作品の鑑賞によって、
その作品を「演奏」することに重点に置けばいい、と説き、新たな作品も、そうした観客論から生まれるべきと言っていたわけで。

「文化」も所詮は諸主観の離合集散、その時代ごとの主観の類似性の分布以上のもんではないだろうし、元々無根拠なモンなんだ。

だがまぁ、批評についてあなたが幻滅しようと、期待できなかろうと、興味なかろうと、別に構わないよ。
これまでのレスで、自分に比べて勉強も、物を考えることもしてない連中に嘲弄されたと感じて、収まりがつかなくなったのか知らんが、
あなたがムキになってこちらを構い、2ちゃんのスレ内の「相場」なんぞをコントロールしたがっても無理だし、無意味だよ。

324 :名無シネマさん:2010/05/01(土) 15:23:38 ID:BaQPeD6v
ムッシューはクローネンバーグ、デプレシャン、ポン・ジュノあたりは好いてないだにが、
清は好きだによね。
今月の「ユリイカ」誌のポン・ジュノ対談はムッシューに断られたかそもそも話を持って
いけなかったのか。

325 :名無シネマさん:2010/05/01(土) 15:29:31 ID:BaQPeD6v
クロちゃんとポンちゃんをムッシューが嫌うのは彼の趣味からしてよく分かるだにが、
デプちゃんを評価しないのは何故だにかね?
まあ見てみると「蓮實的」な映画ではないので評価しないのは分からないではないだにが、
カラちゃんがゴダールの反復とするならば、デプちゃんはトリュフォーの反復であるとする
向きもあるようだにが。
「おフランス派」としてデプちゃん評価しなくていいんだにかね。

326 :名無シネマさん:2010/05/02(日) 00:07:51 ID:hc77nx7D
>>168
「真夜中」を立ち読みしてみ。

327 :名無シネマさん:2010/05/02(日) 12:58:17 ID:S/wh2iUG
> 今月の「ユリイカ」誌のポン・ジュノ対談はムッシューに断られたかそもそも話を持って
> いけなかったのか。

そんな話持っていってるわけないだろ。そこまで編集部も馬鹿じゃない。

328 :名無シネマさん:2010/05/02(日) 13:48:17 ID:jPSf0VjL
>>327
だによね。

329 :名無シネマさん:2010/05/03(月) 01:34:18 ID:zH4XmCkP
趣味的な判断で作家を「評価しなくちゃならない」なんて
頭がおかしなヤツの言いそうなこった。
マジで死なねぇかな、クソダニ野郎。

330 :名無シネマさん:2010/05/03(月) 07:28:08 ID:xBAV9/r9
>>329
「趣味的」ではないだに。
「戦略的」判断だに。
君はいつも頭が悪いだになあ。

331 :名無シネマさん:2010/05/03(月) 08:39:10 ID:31Q+puj2
戦略ってw
馬鹿だとこういう言葉遊びで終わってる。

332 :名無シネマさん:2010/05/03(月) 10:59:29 ID:xBAV9/r9
だってハスミンから「戦略」を取ったらあとは「エロス」しか残らないだによ。
彼が本当にジャームッシュやカウリスマキが好きだと思うだにか?
彼らがヴェンダースの弟子じゃなかったら褒めたと思うだにか?

333 :名無シネマさん:2010/05/03(月) 12:41:47 ID:AXjrk8RI
何が「エロス」だよw 馬鹿がお前は。
「クラナドは人生」ぐらいの恥ずかしい台詞を真顔で言ってしまう愚かさに気づけ。
社会に出たことない引きこもりか。

334 :名無シネマさん:2010/05/03(月) 15:14:24 ID:jHrL494x
蓮實なら「クラナドは人生」とかいいそう


335 :名無シネマさん:2010/05/04(火) 09:03:08 ID:O3N1h7js
>>333
Fateは文学だに。

336 :名無シネマさん:2010/05/05(水) 01:38:17 ID:03wzKpdH
町山のこと褒めてたって本当?

337 :名無シネマさん:2010/05/05(水) 17:23:39 ID:okZpjBX8
少し前からスピルバーグを褒めてる(褒めるのに同調してる)のは「戦略」にしか見えない。

338 :名無シネマさん:2010/05/05(水) 22:42:50 ID:gTFET7Qw
批評は政治だと言ってた爺さんに何を今更ってとこ。
戦略とか言ってるバカはマジで死ね。
何だ、この話題。

339 :名無シネマさん:2010/05/06(木) 17:26:19 ID:DSHSB9UG
最近のスピルバーグは明らかに素晴らしいだに。
褒めてるのは決して「戦略」ではないだにね。

340 :名無シネマさん:2010/05/06(木) 17:27:20 ID:DSHSB9UG
機が熟した、ということだにね。
カイエもようやくスピルバーグを評価し出しただにし。

341 :名無シネマさん:2010/05/06(木) 18:13:14 ID:NiVFxlfg
海外のシネフィルのブログ読むと、
「なんでKurosawaはこんなに『宇宙戦争』を評価するんだ???」ってのが多いw

342 :名無シネマさん:2010/05/06(木) 21:13:36 ID:qn6wyQDL
コマネチ!

343 :名無シネマさん:2010/05/06(木) 23:44:12 ID:Hbm/RUCM
>>339
蓮の発言読み返してみ。
どれもこれも明言を避けて保留したような遠回しの言い方ばっかりだよ。
黒沢は昔っから好きみたいだけどな。

344 :名無シネマさん:2010/05/07(金) 11:34:29 ID:ssJmoNte
>>343
「ユリイカ」誌での黒沢との対談ではかなり「高評価」の方向に舵を切った話し振り
だっただによ。
タランティーノ対談──これは小馬鹿にしたような話し振りだった──なんかに
較べるとだにが。

345 :名無シネマさん:2010/05/07(金) 11:36:21 ID:ssJmoNte
>>341
カイエは黒沢や蓮實、青山の影響で『宇宙戦争』を00年代ベスト10に選んだだにかね。

346 :名無シネマさん:2010/05/07(金) 13:20:37 ID:o5pvqQMU
>341
そりゃ黒沢が『宇宙戦争』を過大評価しすぎって意味なの?
『宇宙戦争』そのものが評価に値しないってことも含めて?

あの映画を「凄い」っていうのは一部の人ぐらいだろうから、仕方ないけどな。
黒沢だけでなく青山も評価してるってのは救いだわ。

347 :名無シネマさん:2010/05/07(金) 14:22:12 ID:ULiEuzkw
けっまだやってんのか
映画見に行けよ暇人

348 :341:2010/05/07(金) 20:47:48 ID:NUZ142d/
>>346
カイエの一般的な読者(俺は英語しか読めないが)にとっては
宇宙戦争及びスピルバーグは、少なくともキヨシクロサワが作ってる作品からは
異質に見えるってこと

スピルバーグや宇宙戦争が評価に値しないというふいんきでは必ずしもない

349 :名無シネマさん:2010/05/07(金) 21:34:22 ID:OslUccqh
黒沢清とスピは「居場所」に関する主題に共通してる部分があると思う。
主人公が「ここではないどこか」を探求する姿勢っつか。

350 :名無シネマさん:2010/05/07(金) 22:51:17 ID:ssJmoNte
『宇宙戦争』はやつがれも好きだにが良さが見過ごされてしまうのは分かる気がするだに。
『ミュンヘン』は一発で凄さがわかるだによね。
スピルバーグを軽視してるそれらの人たちは『ミュンヘン』見てないのだにかな。
やつがれも『ミュンヘン』見てなかったら「『宇宙戦争』? 漫画SFじゃんw」的な見方を
棄て切れなかったかもしれないだに。

351 :名無シネマさん:2010/05/07(金) 23:13:44 ID:OslUccqh
「だに。」でNG推奨w

352 :名無シネマさん:2010/05/08(土) 00:36:00 ID:bCVkeW7L
律儀にキャラ作りしてる人は私はわりと好きです。

353 :名無シネマさん:2010/05/08(土) 02:52:26 ID:c8EStPOK
中のヤツが誰か知ってたらそんなことは言えません。

354 :名無シネマさん:2010/05/08(土) 07:09:07 ID:sZw54Rnp
キャラ作りなんてそんな気の利いた事じゃなく、単に幼稚な自己顕示だによ。
コテが使いづらくなったため代替として妥協的にやってるだけだにが、
正直言うとコテで堂々と書き込みしたいだに。ハッハ

355 :名無シネマさん:2010/05/08(土) 18:12:07 ID:sAO3JfFo
黒沢清は、映画の恐ろしさの原体験としての『ゴジラ』があるから、
『宇宙戦争』に、それに似たものを見出したんだろうか。
彼が『宇宙戦争』について具体的に何かコメントしているのを見たこと無いけど。
『ジョーズ』で初めて映画音楽について分析をしたとも言ってたなぁ。

356 :名無シネマさん:2010/05/08(土) 19:20:21 ID:AkBQwOww
清の政治的嗅覚は天才的だよ、マジで

357 :名無シネマさん:2010/05/08(土) 20:23:02 ID:Ezp0XP4H
蓮實が嫌いそうなポン・ジュノを普通に褒めてるのも嗅覚?

358 :名無シネマさん:2010/05/08(土) 20:51:06 ID:AkBQwOww

もうね、ハスミはクロサワを追随しなくてはならない
追随しなくてはならなくなってしまったことが、クロサワの天才的政治的嗅覚の証左

359 :名無シネマさん:2010/05/09(日) 00:29:19 ID:RNrAIzmy
>>355
>黒沢清は、映画の恐ろしさの原体験としての『ゴジラ』があるから、
そうなの?

360 :名無シネマさん:2010/05/09(日) 20:59:57 ID:WYovO59d
>>358
ジョン・カーペンターの時点ですでにそうじゃん

361 :名無シネマさん:2010/05/11(火) 16:34:19 ID:EOOC6qhE
しんのすけ!

362 :名無シネマさん:2010/05/12(水) 08:56:09 ID:epdlDpYl
真夜中鼎談。インビクタスのくだりでボディーガードぎゅうぎゅう詰め、おもろいなー

363 :名無シネマさん:2010/05/15(土) 08:50:39 ID:VfEgERSX
>>348
少なくとも『ミュンヘン』は黒沢とそれほど異質ではないだにね。

364 :名無シネマさん:2010/05/22(土) 23:01:18 ID:NGO3SOL4
『宇宙戦争』は面白いとか、面白くないとかじゃなくて
肌触りが、かなり荒んでいる。荒みぐあいが凄いという事じゃないか?

365 :名無シネマさん:2010/05/23(日) 01:07:31 ID:ZH2zqqWJ
単なる糞リメイクに馬鹿か

366 :名無シネマさん:2010/05/23(日) 01:28:21 ID:RaQATDjh
糞リメイクと言ったら負けでしょうw
カミンスキーのとった不気味な影を見なきゃ。

367 :名無シネマさん:2010/05/23(日) 09:23:04 ID:OCR0ATeE
カミンスキーの馬鹿の一つ覚えの様な単調な映像に不気味な影なんてあるかw

368 :名無シネマさん:2010/05/23(日) 11:31:09 ID:RaQATDjh
>>363
ミュンヘンは黒沢の復讐にかなり似ていると思うけど。
音楽なんてそっくり。

369 :名無シネマさん:2010/05/25(火) 23:29:08 ID:sQyRJbbI
『現代アメリカ映画談義』が出たね。
ユリイカの三つだが、
それは読んでいるが、
おれは前フリで泣けたな。


370 :名無シネマさん:2010/05/26(水) 19:18:03 ID:TfmFE8JJ
>>369
なんなんだあのハスミの前書きは。
ぼくも感動してしまった。
最近はいつもあんな感じなの?

371 :名無シネマさん:2010/05/27(木) 01:21:31 ID:Q7klWYTZ
ハスミの駄文で泣ける愚鈍さに感心

372 :名無シネマさん:2010/05/27(木) 01:37:28 ID:g8m8MdaY
みんなハスミを越えていくんだ。
中二病映画評論家=ハスミ

373 :名無シネマさん:2010/05/27(木) 06:56:13 ID:oiSlI2uV
このスレもう要りませんね。

374 :名無シネマさん:2010/05/27(木) 17:46:18 ID:GC+GozzY
↑おまえにそんなこと決める権限はない

375 :名無シネマさん:2010/05/27(木) 18:02:51 ID:oiSlI2uV
>>374
提案です。続けたいのはあなただけかもしれません?

376 :名無シネマさん:2010/05/28(金) 01:38:01 ID:dz9OW++Q
見なきゃいいだけ。

377 :名無シネマさん:2010/05/28(金) 23:19:46 ID:grVVg81O
ハスミンは自分で頭がいいと思っているだけだからな。
しょせん仏文科。数学も物理もできない。
経済学さえできもしない。

378 :名無シネマさん:2010/05/28(金) 23:47:48 ID:ODUAguY0
学部レベルのなら勉強すればできるでしょ。
頭悪くてもね。
君はできないのかもしれないけど・・・


379 :名無シネマさん:2010/05/29(土) 00:55:00 ID:pfeu99RS
『現代アメリカ映画談義』に続いて
真夜中の連載も単行本化してほしい

380 :名無シネマさん:2010/05/29(土) 13:25:43 ID:5bFG3YvU
前スレよりアンチのレベルがガクッと下がったな。

381 :名無シネマさん:2010/05/30(日) 02:04:39 ID:eugENnVW
別に頭良い人の話を聞きたいわけではない

382 :名無シネマさん:2010/05/30(日) 09:23:29 ID:H+IHtzIj
頭の悪いハスミの批評もどきになんら疑問を持たない人達のスレですから。

383 :名無シネマさん:2010/05/30(日) 18:38:22 ID:tm0J7Vj9
でも、ハスミの時代の東大受験って文系でも数学は大学教養程度の内容でしょ?


384 :名無シネマさん:2010/05/30(日) 21:54:29 ID:tm0J7Vj9
というか、別に数学も物理も経済も教養レベルは難しくないし、それ以降はそれぞれ細分化しているから、できなくても恥ずかしくない。
そして教養レベルは、ハスミはできている(当時のカリキュラム的に)。

だから的はずれ。
それでなくてもハスミ氏はかなり頭良い人だと思いますよ。

385 :名無シネマさん:2010/05/30(日) 22:12:11 ID:Tdr0JDOR
・東大入ったくらいだから頭悪いってことはない

ポッポ見て、そうともかぎらないと分かりますた

・東大の先生やってる人が馬鹿なんてありえない

姜なんとかってバカもいるしなあ

386 :名無シネマさん:2010/06/01(火) 16:31:07 ID:+YRGAOqq
ハスミが獨協大学助教授とか低レベルな肩書きだったら誰も相手しないんだけど、
なまじ東大総長なんて肩書き持っちゃったから、低学歴の情弱どもが信奉しちゃった。
日本人は肩書きや知名度に簡単に騙されるからね。詐欺師のいいカモ。

387 :名無シネマさん:2010/06/01(火) 18:53:32 ID:37PfWWpf
>>380
たしかに寂しくなるようなレベルになっちゃったな。
規制のせいでスレが伸びない
ブツ切れになるというのもあるんだろうが、
あっけにとられて憮然とさえしなくなっちゃった。

388 :名無シネマさん:2010/06/01(火) 19:37:04 ID:QHAoANGF
ハスミとハスミ信者がレベル高いという下らない思い込みに基づいててワロタw
自分らのレベルの低さにまず気づかないとw

389 :名無シネマさん:2010/06/01(火) 20:19:46 ID:ITDU993M
女はシビレて感電死!!


390 :名無シネマさん:2010/06/04(金) 06:31:02 ID:S2mjocTM
>>388
「アンチのレベルが低くなった」と
「アンチはレベルが低い」の区別が付いていないようだが。
つまりそういう所が(略

391 :名無シネマさん:2010/06/04(金) 16:23:59 ID:5S011iCx
朝の6時からレベルの低いレスがw

392 :名無シネマさん:2010/06/04(金) 21:49:30 ID:UBP+sCa6
フローベール的な退屈さ、があるよねこのスレw


393 :名無シネマさん:2010/06/05(土) 18:16:20 ID:uomy+iHN
蓮實に数学・物理・経済学を求めるなんて・・・馬鹿?

394 :名無シネマさん:2010/06/05(土) 18:56:39 ID:P9jWV/z1
音楽と美術もあんまり求めない方がいい

395 :名無シネマさん:2010/06/05(土) 20:45:06 ID:afvFLsQa
映画は?

396 :名無シネマさん:2010/06/05(土) 23:38:37 ID:uomy+iHN
俺が好きな映画を褒めてくれないから、って奴もアレだが>>377みたいなのに比べりゃマシだな。

397 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 07:47:33 ID:G8W0fK2q
ハスミの映画論ってどうなの?


398 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 09:09:26 ID:2Fmc+zFR
自分の好みを褒めるだけで、そこらの素人ブログと大差ないよ。
衒学的な文章に釣られて、低学歴や情弱が信じ込んだりするけど。
自分の頭で考える・判断できる人なら、この程度かと呆れて読み流せるレベル。

399 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 13:55:37 ID:L4cn91aJ
ダークナイトを凡庸と言ったみたいだが、そこは久々に評価したわ。
正直"所々"凄かったが、予定調和だわ(これは狙ってやっていたのか?)、後半は作りが雑だわ(テーマ性強めすぎ)、
公開当時は手放しで絶賛できなかったから、こいつが妙な評価してくれてスカッとした。


400 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 13:59:38 ID:G8W0fK2q
ダークナイトってなんか意味不明な作りの映画だった。
テレビドラマを2時間の映画にした感じで。

テーマ性も、アランムーアのコミックとかすでにあるじゃん。

401 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 14:05:47 ID:t/FeqZXs
>>399
何で言ってたんですか?

402 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 17:29:23 ID:Z1eMg1Ly
ダークナイトはドン・シーゲルへのオマージュでもあったんだろう。
映画の出来自体は絶賛するようなものじゃないけど、ジョーカーってキャラの見事な造形に尽きる。
まぁ、蓮実的基準で映画を観てしまうと、そこは褒めるポイントにならないのか知らんが。

403 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 17:48:23 ID:bb51MN9C
家路ーも好きだって言ってたよダークナイトのヒース・レジャー

404 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 22:28:30 ID:uRAH6iCR
>>402
>ダークナイトはドン・シーゲルへのオマージュでもあったんだろう。
えっそうかね?
だとすると、えらくスベったもんだな
突破口の足下にも及ばない

405 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 22:30:52 ID:X5QoKtjL
ハスミの戯れ言を信じきってドン・シーゲルを何か高尚なものだと思い込んでる
黄色土人がいるね。そういう恥ずかしい説を真顔で喋ってしまうのがハスミ信者の
痛さだとまだ気づかないのかな。よほどの真性か。

406 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 23:42:23 ID:uRAH6iCR
高尚だとは誰も言ってないだろ
言ってるのは405だけw

407 :名無シネマさん:2010/06/06(日) 23:47:54 ID:X5QoKtjL
それならID:uRAH6iCRは404をどういうニュアンスで言ったんだろうねw
苦し紛れのレスでさらに墓穴をほる予感ww

408 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 00:18:48 ID:ec/Wn/nZ
>>407
映画の評価軸が高尚か否かしか無いのか?

409 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 00:52:37 ID:hJiIguD3
だからお前はどういう評価軸で>404を発言したのか書けやw
そうやって逃げるつもりか。

410 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 01:22:05 ID:av6O9HHV
このアフォ突破口とか普通に見てないから議論にならんぞ。
あれを「高尚」ってバカ丸出し。
まず蓮實叩きありきで叩くから見当違いなこと言っても居直れる。

411 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 04:25:37 ID:KD/kg6Fr
「突破口!」は確かに「ダークナイト」に入ってるけど、そっちより肝心なシーゲルは・・・

hint:スクールバス

412 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 07:32:52 ID:AEkkkwYi
でもノーランは撮るごとに上手くなってるね

メメントとか酷かったからなー

413 :923:2010/06/07(月) 16:02:39 ID:f3QsJMQd
>411
やっぱり向こうでも言われてんのかね?イーストウッドにバットマンを、そしてフランク・ミラーの・・・って。
ま、もはや絶対ありえないわな。

>412
同感。こいつがバットマンに手を出したときは、「ハリウッド(産業システム)に取り込まれたか」って思ったけど、
上手い具合に個性を出して、職人性もみにつけたと思うわ。
メメントの頃は、こうなるなんて思わなかった。

414 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 19:31:33 ID:uS5iNp60
>>410
お前、>404本人か?つまらん誤読に基づいた言い訳はいいから、
>404の評価軸をさっさと書けやw
書けずに逃げる無責任さを晒し上げ。ハスミ信者以前の単なる馬鹿か。

415 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 19:39:05 ID:av6O9HHV
>>414
相変わらずだな、おまえはw

416 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 19:52:14 ID:uS5iNp60
>404=ID:av6O9HHVがドン・シーゲルという名前を出した意図と、
>404の評価軸についてきちんと説明してくれるかどうかみなさん観察しましょう。
一切に説明できずに逃げると予想w

417 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 19:59:31 ID:+K8tvy08
メメントは、「映画」に対する挑戦状だ、と思いますね。
シネフィル的価値観が一方にあるとすれば、それに対して映像における非「本質」主義、というものが出てくるわけで・・・

以前は、その手の「実験」映画は、映像の「形式」的操作に淫しており、「映画」には到達してはいない、と評価されていた。
でも、今では、むしろそうした「実験」が「産業」と幸福に結びついている「状況」があるわけで、無視できなくなりつつある。

ハスミ氏は、「映像」ならぬ「映画」を説き続けてきた人ですけど、「映画」というのは実際は、「本質」主義的な態度で見えてくるもので、実際的には「映像」しかない。
ラカン的には、「剰余」の位置に「映像」がある。

ドゥルーズはそのあたり敏感で、映ー像(イマージュ)から映画を考察した。
シネマはやはり凄い本です。

418 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:35:54 ID:uS5iNp60
どうでもいいけど、ラカンとかドゥルーズとか一昔前の手垢まみれの人名は
なんとかならんの?こういう名前を見るたびに、「またか…」と呆れ、
「馬鹿の一つ覚え」「思考停止」という言葉が頭をかすめる。
絵に描いた様なキモヲタ文系院生(又はキモヲタシネフィル)がしょうもない本を
大事そうに読んでる光景しか浮かばない。こういう人名を馬鹿の目印として
NGワードにすべき。

419 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:42:29 ID:+K8tvy08
>>418
ルサンチマンと自己紹介乙。

420 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:44:06 ID:uS5iNp60
出た「ルサンチマン」w
高校生が暗記したての用語を使いたがってるのと同レベルなのに自覚無し…と。

421 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:48:22 ID:+K8tvy08
実際そうなんでしょ。
周りがそういう環境(だった)から、そういう忸怩たる思いもいえるわけで。

普通にシネフィルやって気軽にこの人やドゥルーズ読んでいる私なんかは別に手垢まみれ、とも思わないし、馬鹿な振る舞い、とも思わないです。

ま、居る場所がいろいろ違うんでしょうけど・・・

422 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:51:44 ID:Kk/jAZHt
>>418
身も蓋もなく言えば、今のハリウッドの最前線の連中はいわゆる蓮實重彦的という
かシネフィル的というか、そういう「映画史的教養がどうの」といったジャーゴンとは
全く無関係なところで映画やTVドラマを作ってるわけ。
だいたい当の蓮實もそれに気づいてるからハリウッドの監督には殆ど会おうとしない。
自分の威光が通じる日本人やアジア・ヨーロッパの監督としか会わない。
その辺りに気付けない限りは古今東西の映画を何百本何千本観ようが何も観て
いないのと同じなんだよ。

今の日本の監督や映画研究者やシネフィル(系の批評家)に対しても、蓮實重彦的
ジャーゴンは百害あって一利もなかったと思う。
クリストファー・ノーランをケナすのにドン・シーゲルを持ち上げて「突破口の足下にも及ばない」
とか書いて何か言ったような気になる辺りがまさに悪影響の現れ。

>>421
>普通にシネフィルやって

おいおい「シネフィル」なんか自虐or蔑視用語だろw 肯定的な文脈で使う言葉じゃないだろw

423 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:55:32 ID:uS5iNp60
>>421
君の無自覚さだけはよく分かるんだけど。単なる天然君だったか。
君の頭にある人名や用語が簡単に透けて見えるのよ。
自分の矮小さに早く気づけるといいね。
とっくに見飽きた・耳にタコができるような言葉に何も感じないなんて幸せかも。
10年後でも20年後でも同じ用語・人名を繰り返して満足してなさい。

424 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 20:59:19 ID:+K8tvy08
そもそも他の場所でドゥルーズやこの人の名前なんか出して会話したこともないですよね、普通は。
・・・いえ、ネガティブな意味ではなくて。

2CHだからこそこうしてこの人のファンが集い、ああだこうだ無責任にレスできるわけで。
それをいちいち突っかかる人は、どう見ても本人のほうがアレですよねw


425 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 21:07:35 ID:q/agiuV3
>424
あ〜、やっぱり君は無自覚なのね。単なるアホか、純真なおめでたい人かも。
君がしょうもない人名・用語を並べて悦に入り他人から蔑すまれるような目で
見られる前に忠告してあげてるんだよ。

426 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 21:24:10 ID:MMaOvKNo
>>422
気付くも気付かないも、観れば解るって話じゃないかな。
蓮實がアメリカ映画の最先端を掴まえている、なんて話は誰もしていないし。
それと、クラシックスを、シーゲルをそれなりに観ているだろう人が
「足元にも及ばない」って言った事を一緒に語るのは無理があるね。枠が違うと言うか。
貴方が最先端にしか興味が無いならこんなスレ見てても仕方ないと思うんだけど。

427 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 21:27:27 ID:av6O9HHV
そもそもオレは>>404じゃねぇし、
何書いても揚げ足とってケチつけたいだけのバカとは
議論にならないことはずっと前から結論が出てる。

毎回言ってるが、お前の意見は全部無視をしたいのでコテをつけろ。

以上。

428 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 21:28:14 ID:KkHIR9RR
>>425
他人の書き込みにいちいちイチャモンつけて悦に入ってるような輩の方が
世の中では軽蔑されるんだよ、坊や

429 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 21:37:36 ID:q/agiuV3
>427
何の内容も無い煽りレスをしたいだけなのは君ね。
自分の宣言通り、自分にコテつけろ。

>428
君のしょうもない煽り合いにつきあう程お人好しじゃないから。
君の低レベルな書き込みにいつか自分で気づく日が来ると思うよ。
その時、自分のレスを思い出して赤面する。

430 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 21:51:51 ID:av6O9HHV
>>428
バカガキはスルー推奨w

431 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 21:56:15 ID:q/agiuV3
ID:av6O9HHVが顔真っ赤になりすぎて手が付けられなくなってるな。
モチツケw

432 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 22:10:16 ID:KD/kg6Fr
「メメント」は、俺らがカットとカットを脳内で繋げて一貫性を持たせていることの虚構性を暴露したって意味で、
発想的には編集理論の基本をそのまま一本の映画にしてみたよという以上のものではないのかも知れんが、
観てビックリしたのも確かだからなー。俺はかなり好きな作品。

ノーランの新作、来月公開らしいね。ビギンズの渡辺謙がまた出るとか。今度はまともな役なんだろうかw

433 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 22:19:42 ID:Kk/jAZHt
>>426
具体的に何が言いたいのか分からんが、シネフィル的なそういうジャーゴンでは
もう何も語れないと思うんだよね。
まあ「ここはハスのファンのスレなのでそういう文脈を援用しますよ」と言われれば、
そういうのに飽きた人はお呼びじゃないんだろうけどね。

434 :名無シネマさん:2010/06/07(月) 22:28:55 ID:q/agiuV3
ハスミ(笑)界隈、シネフィル(笑)界隈の人達は、同じ映画を見て、
同じ人名と同じ用語を繰り返すだけで満足できる人達だからね。
「進歩」はない。退行か思考停止のみ。

435 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 05:50:02 ID:I3cbwuN7
ルサンチマンの香り

436 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 18:59:04 ID:KzoO/c3b
なんだまた”人生最高の映画はダークナイト厨”が暴れてんのか?
おまえの来るとこじゃないだろうここは。分を弁えなさい。

437 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 19:20:23 ID:fuHFF42h
>>433
いまだにジャーゴンなんて言葉つかってる奴いるんだな。
驚いた。


438 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 19:20:38 ID:abRZ/c+a
叩かれすぎて被害妄想が止まらない信者カワイソス

439 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 19:42:17 ID:hwRgSR3U
ダークナイトって糞だったなぁ。

440 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 20:50:19 ID:I3cbwuN7
シネフィル的な文脈では、解析は難しいでしょうねえ。
アメリカのコミック文化やテレビドラマなどの文脈が入ってきていますし、
アメリカの歴史や社会など日本人ではフォローしきれないニュアンスが前提とされている気もします。
アランムーア的な闇がじっとりとフィルムから滲み出ている・・・

こういう大いなる淀みをハスミ派は、「映画ではない」として無視してきた。
そのツケが今回帰してきている、と思うんですよ。
シネフィルというのは、すでに映画分析のスタンスとしては、反動になりつつある。
映画という文化現象は、いまやシネフィルのアプローチではほとんど分からない。
それを「映画ではない」と無視しつづけるのか、それとも・・・・

「映画」と「映像」。
どちらを擁護するのか。
ここにドゥルーズ的スタンスとハスミ派の対立があるんだと思います。

441 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 20:55:19 ID:I3cbwuN7
シネフィル的な「これこそ映画だ」という映画は、ある種のイデアリズムを前提としている、ということがバレてきている、とも言い換えは成立する。
その点、唯物論的、とハスミ氏はおっしゃるけど、むしろ理想主義的である。

シネフィル的価値観を離れ、映像、という文化を虎視眈々とみると、むしろテレビドラマやアニメなどの映像文化がいまや主流であり、映画はむしろ少数なんですよね。
無論そこには大衆向けのバラエティも入ってくる。

映像というものを総体的に考察するゴダール=ドゥルーズのラインのほうが誠実に映画に向き合っている気がするんですよ。

ゴダールは日本のアニメをまでも射程に入れて作品を作っている、ということです。

442 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 21:01:19 ID:vq+zGJdE
シネフィル(苦笑)なんぞは単なるスノッブであって、「映画しか知らない情弱」程度のもの。
ハスミ派(失笑)に至っては、極東の島国に少数生息している旧土人でしかないから
何の意味も無い存在。

443 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 21:22:09 ID:ObV+NgXa
ゴダールは自作内で「マトリックス」とか「スピルバーグ」を「商業主義的で軽薄な映画」という記号として使用するような鈍感さも持ってると思うんだが・・・
別に「マトリックス」を哲学的に分析して悦に入るような趣味はないけど、あの映像に込められたデジタル映像社会の刻印を読むくらいのことはしなきゃならんような。

444 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 21:29:36 ID:vq+zGJdE
ゴダールはひきこもって映像いじってるだけのオナニー老人だからね。

445 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 23:09:06 ID:RPaHhcVT
器具類ぴえろ は 大好き。

446 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 23:20:02 ID:MT1dNiDv
ハスミはなんでお笑い芸人たけしの糞映画をいつも絶賛するの?

447 :名無シネマさん:2010/06/08(火) 23:51:15 ID:GlkVpzzq
クソ映画を褒めるオレかっこいいという中ニ病患者だから。

448 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 00:31:59 ID:y286fj13
>>443
ゴダールを「鈍感」とは思いませんけどねえ。
むしろ敏感すぎて、不思議な味わいが醸し出されている感じ。
天然を装うお笑い芸人といった風で、嫌らしさも感じますが・・・

「マトリックス」は、かなり象徴的な作品で、いろいろ思うことはあるのですが、ここでは流石にスレ違いですよね。

北村龍平とタランティーノの違いを見極めたり。

449 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 00:40:18 ID:y286fj13
ドゥルーズ、ゴダールのラインは、ある意味、ギャグなんだと思います。
ユーモア、というものを戦略的に使っている。

ただ、その点は、悪い点もあって、文脈への過剰な目配せがうるさい、うざい、という。
ユーモアといっても、天然系ではないですからね、双方。
そもそも文化をやる人間に天然はいないですから。
だから天然を偽装するそのカラクリが嫌味に響くときもあって・・・

ゴダールの政治的な時期を読み解くには、そういう点に配慮していく必要がある、と見ているんですよ。ドゥルーズに関しては、サイエンスウォーズ関連でキツイ面もありますけど。

ところで・・・
批評家としてのハスミ氏の戦略は、ギャグでいえば一発系ですよね。
ハスミ氏以降のシネフィル論客は、難しいところがあるのはそこで。

とはいえ、そもそも批評が成立しなくなっているのが現在なんですよね。
それはこのスレの流れを見てもわかるように、批評や文化の権威がなくなっている。
まあ、私はそれでいい、と思うんですが・・・

450 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 00:45:36 ID:y286fj13
それと、今のハリウッド発の映像は、ゲームの文脈もある。
ゲームの表現って無視されがちな分野ですけど、アニメや特撮などと並んでいまやメインストリームにある。

ある意味で、シネフィル的な理想の映画って、CG技術におけるいくつかのブレイクスルーで終焉したんだ、とやや悲観的に思っています。
当時は、シネフィルとして抵抗もありましたけど、シネフィル的態度じたいがある種の偏屈だとわかった今では、むしろ肯定的に見ています。

こういう変化への価値観ってハスミ派では捉えられないんですよね。

451 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 00:48:01 ID:GKUzrxsx
>>447
菊次郎以降はいつも絶賛はしてない。
武の映画に関する発言で問題あるとすれば、
ワシが育てた風に、ワシが映画作家たけしを発見したみたいに
先見を誇るからイラっとくる。
蓮實じゃねぇし、最初から認めてたの。

世界標準で権威付けされたり、
若手が認めた途端、掌を返したりそれを見越して周到な文章書くのが得意。
それが蓮實の政治性。

しかしもう現役じゃないしね、お爺ちゃんすぎる

452 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 00:50:06 ID:GKUzrxsx
>>450
その「ハスミ派」ってのを具体的に教えてくれ。

453 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 01:06:04 ID:6VkfVVZu
ID:y286fj13=馬鹿は、今日も明日も恥ずかしい長文を書くつもりなのかな。
日記帳に書いてろよ。

454 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 01:11:48 ID:VtD4cEAG
>>443
マトリックスは愛の世紀の作品構造の象徴であって
ハリウッドへの侮蔑として引用したわけじゃないと思うんだが。

455 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 02:12:41 ID:6kWuU0uZ
               /~∃~¨ヽ
           , -⊂二 ̄    |`-.,_
         /:::::::::⊂二∩_____ノ   ̄`''-.,
         /:/~~~\::::::::::::::::::ヽ       `'-.,
        /::|ヽ / |:::::::::::::::::::::\        \
        /::::|ゝ ( ・) ヽ:::::::::::::::::::::::\        \
        .|::〔(、,.)、  .|::::::::::::::::::::::::::::\        ヽ   
        .|:::::!_,, l  /::::::::::::::::::::::::::::/ \,__     |  
       /::::::::!、_,.ヽ /::::::::::::::::::::::::::;;;;l         ノ   
       /:::::::::::::ゝ--/:::::::::::::/~~~~          /
      /~~ヽ;/   /:::::∧::ノ      ヽ       /
     ./ /      ~~~  ~        \    /
     l |                    `''- ノ
     l/                      /
    ./.,                  ヽ    /
    lc l         \〈 o ヽ   }   /
   ./ヽノ  ,/       'ヽ..,,ノ  ,,.ノ   l
   l  `''''''             ̄ ̄     |


456 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 15:28:10 ID:awcIA3YF
アウトレイジを絶賛してるが、見た人いる?

457 :名無シネマさん:2010/06/09(水) 16:13:32 ID:ni/tu79O
>456
導入部まででしょw..絶賛って。

458 :名無シネマさん:2010/06/12(土) 19:56:03 ID:nQ+WEPg7
たけしさんからみて、今の時代の男はどのように見えますか。
本物が少なくなった?

「世の中の価値観がおかしくなってきているね。映画監督より映画評論家の方が偉そうにしていたり、
料理人より料理評論家の方が強く出たりする。
自ら物を作らずに、文句ばかりいうのが幅をきかせているんだよ。」


世界の北野にハスミンぼろくそに言われてるw

459 :名無シネマさん:2010/06/12(土) 22:21:08 ID:s8MdzEJU
>>458
ボクチャン、何も知らないなら黙ってようね

ば〜か

460 :名無シネマさん:2010/06/12(土) 23:53:20 ID:9iLRG29q
基本的に>458は正しい。ハスミなんぞは所詮は金魚の糞。
マイケル・ベイの方がよっぽど偉い。

461 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 00:12:59 ID:Telq3mvC
>>458
ヨイショばっかの某雑誌の編集長兼インタビューアーは対象外ですかw

462 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 06:21:07 ID:U95x4jFc
>>460
ギャグとしてはそこそこおもろい


463 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 06:31:40 ID:yq95Y4vg
>>460
よう HALTAN

464 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 06:38:56 ID:PDT4ctOq
なんかルサンチマン臭がすごいね。
そういう人に限って、数年前(数十年前?)は大のハスミ信者だったりするんですよねえ。

揺れ幅が凄い、というか、自意識がない、というか・・。
普通のハスミファンは、もっと余裕があって、最初から距離を置くような読み方をするんですけどね。

興味ないのにわざわざ2ちゃんでアンチするとかw
どれだけ個人的な怨念が裏にあったのかーってw

まあ、だいたいそういう人はイメージはできますよねw

465 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 06:44:42 ID:PDT4ctOq
まあ、ハスミ氏の批評というのは、そういう負の側面もある、ということなのかもしれませんが・・。

たしかにある意味突っ込まれる面は多々ある、というか、脆い文章だったとは思うんですよね。個人的には。
そういう意味では、時代が今みたいにネットでバンバン情報が飛び交い、文化人や文化そのものにカリスマがなくなっている状況だと、いろいろな意味で読みにくい文章になっているのかもしれないなあ、って。

基本的に批評は、個人の主観ですからねえ。
映画の感想なんて人それぞれで、ハスミ氏の見解もワンオブゼムでしかないわけで・・・
そういう意味では、批評家というのはそもそも難しい立場になっていますよね。
現場の経験があるわけでもないし。

ただ、このスレの場合、もっと低レベルのアンチでしょうけどw

466 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 06:54:35 ID:PDT4ctOq
で、ワンオブゼムでしかない感想が、なぜある種の権威たりえていたか、ってことですけど、

これは、やはり映画という文化に対する歴史的な態度だった、と思うんですよ。
歴史、というか、史観というか・・・
僕が「ハスミ派」といっているのは、結局はこういう史観から映画を観ていく人たちの集まりを指しているわけですけど。
だから狭義のシネフィルにとどまらず・・・

で、今の映画って、歴史抜きに作られているじゃないですか。
映像があって、それを加工する、というシンプルな発想。
「これは映画だ」という映画に対する本質主義でそういった作品を説明することは時代遅れになっていますよね。

それにはやはり技術革新が大きくて、まあゴダールがビデオに移行した時期からすでにそういう予兆はあったんですが。

もっと素直に映像に触れられないかなあ、とか思うわけですよ。
CGとか入ってくるとアニメとの垣根ももうない、ですよね。
日本の映画は映画以外のジャンルを参照しているし、アメリカはアメリカで・・・
はっきりいって映画はすでにマイナーですよね。

そういう視点は、ゴダールにはあったと思うけど。まあ・・・

467 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 09:09:31 ID:PDT4ctOq
まあ、僕がこんなこと書いていると、すぐ例の人なんかが、
「文系大学院生の妄想乙w」とかいってくるんでしょうけどw
絶妙な自己紹介になっているってことが気づけないんですけどねw

まあ、そういう感じの人が一方ではいぜんとして存在しており、藁人形論法で意味不明なことを騒いでいたりする。
僕からすれば、ハスミ派もそういう人らもどっちもどーでもよくてw

まあ、おおかたの映画ファンはそうなんでしょうけど。

一般論としてひとつのジャンルにずっと執着しているとやっぱダメなのかなあ、とか最近思っていて・・・無益な淀みとかありますよね。
しばらく映画を観ないでいるんですけど・・・
まあそこまでして観たい映画もなくて。
ゴダールとエヴァぐらいですか。今は。

文化自体が低調な気もする。
なんでだろう、と思っていますけどね。
まあ、何であれ作ったり、書いたりするほうが楽しいですよね。
だからオタク的な二次創作とかブログとかに気がいっているんでしょうけど。
なんかよくわかりませんが。


468 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 12:17:42 ID:fZiYPTu/
この長文書く馬鹿って本当に頭が悪いね。バブル期を引きずってる馬鹿女を見るのと
同じくらい痛々しい古めかしい文章のみが笑える。

469 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 12:19:53 ID:fZiYPTu/
この長文君は、好きなキーワード&自身をよく表す言葉を使って、
「ルサンチマン君」と名付けよう。文章からそれが滲み出てて…w
彼の知ってる数少ない言葉の一つ。

470 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 12:55:16 ID:PDT4ctOq
ルサンチマンさん、ご登場。

471 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 13:29:18 ID:fZiYPTu/
ルサンチマン君はお前だよw

472 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 13:32:15 ID:fZiYPTu/
ルサンチマン君のお仕事

●日曜の朝の6時から内容ゼロの長文

ルサンチマン君の好きな言葉(というか知っている言葉)
・ルサンチマン
・ゴダール
・エヴァ

↑こういう人がどんな人かはだいたいイメージできますよねw

473 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 13:51:55 ID:PDT4ctOq
「知っている言葉」ってなんじゃ?

474 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:01:10 ID:PDT4ctOq
ところで・・・

個人的には、ハスミ氏の映画論に欠けているのは、形式への愛、だと思うんですよね。

世間的には、むしろ反対に、どうでもいい瑣末なことに美を見出すのがハスミである、という評価ですけど、僕はどうもそれは違うんでないのって立場で・・・

細部のハスミ、といわれてきたけど、文章を虎視眈々と読むと、そうではないんですよね。
ここは、主観的な微妙な判断になるんだと思いますけど、まあ分かる人は分かる。

というか細部って何だろう、とも思うわけですよね。
実際にモノを作る過程でしか見えてこない、とも思うんだよね。

475 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:08:50 ID:PDT4ctOq
映画を撮る、ということを本質的に考えると、その過程論的な段階があると思うんですけど、そういう過程というものを抜きにして、一足飛びに「あるべき映画」を夢想してしまうのがシネフィルだった、と思うんですよね。

過程、というものが無視されて、結果的に表に出ている作家性とかイメージとかが批評の対象になる、という。
それを表層というのは容易いですけど、ただその強引な理屈づけに対する説得性を担保するための口実が戦略的に欠如しているわけで・・・
その点、批評に戦略性というけど、それって本気かよ?とも感じるんですよね。
何というか徹底していない、というか。批評が批判とある種の境界侵犯的な関係になっている、というけど、結局そこには妄想的な構築性しかない、というか。

まあ、そういう点がハスミ氏の場合、彼の人格という点で説得的に働いていたのかもしれないけど、弟子筋はどうか、とか。
このスレの惨状が示しているように、シネフィルというものはすでに消えつつある、というかそもそも何だったの?とか。

476 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:08:55 ID:fZiYPTu/
>>473
君の狭い・古いボキャブラリーの中にある数少ない言葉って事だよ。
あと、追加キーワードでドゥルーズ、カント、浅田とかもねw
このスレの「ドゥルーズ」って言葉が含まれてるレスの9割5分がルサンチマン君のレスだろw
よくもまあこんな典型的で陳腐なワード群を恥ずかしくげもなく並べられるもんだと感心する。
ギャグじゃなくて至って本気なんだよね?生きた化石か。

477 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:20:15 ID:fZiYPTu/
「ドゥルーズ」という名前が出た回数の客観的な調査なんだけどね、
ハスミスレ 15 →6回
ハスミスレ 16 →0回
ハスミスレ 17 →現時点で42回w

ルサンチマン君が連呼してるのは明白。
覚えたてだから使いたくなっちゃうウブな心境は分かるんだけどね、
使ってる人間の底の浅さが簡単に露見しちゃう恥ずかしいNGワードなのよ。

478 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:27:40 ID:fZiYPTu/
>>475
だからシネフィルなんてものは俗物・スノッブでしかないっての。
とっくの昔に知られてることなのに、何を今更「何だったの?」だよ。
やっぱりバブルで脳内が停止した女みたいな時代錯誤を感じるね。

479 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:31:50 ID:PDT4ctOq
ボキャブラリーっていうけど、ルサンチマンさんは、どうなの?
きっとなーんも知らないんでしょ?
ドゥルーズか何かで卒論書いたみたいだけどw


480 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:34:40 ID:fZiYPTu/
>>479
ルサンチマン君はお前だってのw
フルネームはドゥルーズ・ルサンチマンでどう?w
恥ずかしさマックスで君にお似合いだと思う。
以前に言われたレスが図星だったのか相当根に持ってるようだけど
それがルサンチマンだってのw

481 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:44:26 ID:PDT4ctOq
で、卒論はどうでした?w



482 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:45:51 ID:fZiYPTu/
>>481
お前の脳内妄想に対してどう答えればいいの?w
ルサンチマン君の脳内世界の事なんてこっちのあずかりしらぬこと。
精神的な病気ならしかるべき施設で治療受けろ。

483 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:49:20 ID:PDT4ctOq
>>482
自分で論文がうんたら、とか意味不明な突っかかりをしてきたわけでしょう?
少しは自分のレスに責任を持ちましょうよ。
それじゃどうしようもないよ。


484 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:52:35 ID:fZiYPTu/
>>483
お前がそのレスを相当根に持ってる事だけはよく分かるんだけど、
こっちはとっくに忘れてるのねw
韓国人の血をひいてるんだろうけど、いつまでも根に持つルサンチマンな性格は
早く治しましょうね。

485 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:56:26 ID:PDT4ctOq
ルサンチマンさん、ハスミ氏のアンチならアンチスレ立てておやりなさい。
ルールぐらい守ってね。

486 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 14:59:56 ID:PDT4ctOq
大奮発ですねw

487 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 18:37:52 ID:RpXVHZI+
>>465
>基本的に批評は、個人の主観ですからねえ。

蓮実が「何が映っていたか」にこだわるのは、個人の主観による見過ごしや忘却から映画を救出しようって意図もあったんだろうとは思うけどね。
ただ、蓮実の場合、自分がそうやってピックアップした脳内映画と現実の映画とが混交しすぎというか、
「俺はこういう角度で切り取ってみた」っていう自己の身体性を隠蔽する事で、何か「真理」を説いているかのような胡散臭さはあるんだよなw

自分が今まで観てきた映画の記憶のピックアップで、勝手な「映画」像を捏造して見えることも。やっぱりあの文体が問題なんだろうな。

>>466
>CGとか入ってくるとアニメとの垣根ももうない、ですよね。

って理屈はよく言われることだけど、アニメは実写と違って省略が許されてるでしょ。
キャラの肌の質感までリアルなのを貼り付けたりして、限りなく実写に近いように見えても、
それが実写でない事を折り込み済みで観る作品なのかそうでないかで、アニメと実写は分かれるんじゃないのかな。

488 :名無シネマさん:2010/06/13(日) 18:41:29 ID:RpXVHZI+
俺が今ハスミさんにいちばん批評してもらいたいのは「エンター・ザ・ボイド」だな。
「アバター」すら既存の映画の枠に収まるとこだけピックアップする蓮実がどう処理するのか。

489 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 00:31:57 ID:KXSDDh4X
>>487
「個人の主観による見過ごし」っていうのは、videoの登場で意味を喪ったと思います。
そのあたりは、お弟子さん?の例のブレラン本でおっしゃられている、ことですけど・・・

そもそもハスミ氏の映像へのアプローチっていわれているほど客観的とも思えなくて。
「何が映っていたか」という論法も、ある種の戦略に見えるんですよね。つまり、「小津といえば脚」というような連想ゲームになっている。
そうではなくて、実際どんな形態のショットが存在しているのか分布をグラフとして出す、とかそういう実証的なアプローチはしないわけで。

というか昔からこのへんのハスミ氏の分析ってあまりたいしたことないなあ、と思っているんです。
皆をアッといわせるための「ためにする批評」に思える。
そしておっしゃられるように彼じしんの欲望とかがキャンセルされているんですよね・・・

アニメと実写が分かれる、というのは、十年前まではおっしゃられるような理屈でいえた、と思うんですが、最近では難しいなあ、と。


490 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 00:40:43 ID:KXSDDh4X
押井守というアニメ監督がいるんですが、彼は「すべての映画はアニメだ」というようなことをいっている。
私は、世間ほどこの監督を評価してはいないんですが、なるほど、と思った経験がある。

実写であるかないか、ってすでに判断が難しい問いになっているでしょう?
ポストプロダクションがこれほど発達している現状では、映像というのはどれも加工されており、リュミエールの頃のような素朴なドキュメンタリーはありえない。

そもそも実写と呼ばれてきた映像も、省略に満ちている、とはいえるわけで・・・
むしろそれが不自然に覆い隠されてきた、ともいえるわけ。
こういう映像に対する操作性の問題は、ゴダールにはある。というかハリウッドにはある。
いわゆるシネフィルの一部は、実写の現実性というような話をはじめるんですが、それは疑わしい、と。

すでに現行のハリウッドは、ポスプロが見せ所になっていますよね。シネフィルにとってのドン・シーゲル的なアクション、活劇ってすでに今の映画にはない。
人間が空を飛び交い、バトルするような映像は、どう見ても実写なんかではないんですよ。
そこがシネフィルには見えてない、というか見たくない、で無視している点。

491 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 00:51:51 ID:n5elCnCL
ルサンチマン君のくだらない長文がまだ続いてる…
阿呆か

492 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 00:54:06 ID:KXSDDh4X
だから、いつの間にか、ハリウッドの映画監督がリファーするのは、日本の実写監督ではなくて、アニメ監督になってしまったわけ。

タランティーノはIGのアニメを使うし、マトリックスの監督やアバターの監督らは押井守をリスペクトしている。
ゴダールだって黒沢清ではなく北村龍平、という風に。北村氏は、アニメ監督ではありませんけど、それに近い文脈。
(こういう点物凄くゴダールって敏感です。もう驚くぐらい。やはり天才といえる)

今後もっと増加していくでしょうね。

無論日本の実写がダメとかそういう話ではない。黒沢氏もやはり天才であるわけで。

ただ単純にシネフィルという価値観の限界なのだ、と思います。ヒッチコック=ホークス主義はすでに機能しなくなった。
ベルクソン=ドゥルーズ的にいえばイメージの生成変化ということで、悲しいですが肯定的に見ていく必要がある。

そのときシネフィル的な価値観は徹底的にこれは捨てる必要がある、と思うんですよ。
中途半端に「CGの活劇性」とか「アバターの説話論的持続」とか十年一月のノリでやってもしかたないわけで。
それは、ここにいるルサンチマンさんのようなネガティブな否定、ではない(私は批評家や映画学者に興味ないです)んですね。

ではどこから考えるか?
これは自然、日本アニメやゲームになる、と思うわけです。
これらもかなり衰退していますが、オタクという連中はシネフィルとは違った人種で、結構馬鹿にはできない抜け目なさがある。

そういう意味でも、いまや映画=アニメ、CGともいえるわけです。

493 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 01:06:04 ID:KXSDDh4X
シネフィルっていうのは、かなり趣味のよい団体だった、と思うんですよ。これはいくぶん自己肯定になるので、言いたくないし、ここ以外では通用しないわけですが。

「趣味」の「正しさ」というのが、シネフィルの本流だった。
と、こう書くと、すぐに分かると思いますが、今では「趣味」に「正しさ」はなくなっている。
「アニメより実写が上だ」とか「これこそ映画だ」というのは、すでに暴言でしかない。
この原因は、いくつかありますが、決定的だったのはネットの発達と映画における技術革新。受け手と作り手のダブルで変化が起こった。

その結果、シネフィル的趣味の共同体は、機能しなくなった。
代わりに出てきたのが、周知のようにオタクですね。
オタクというのは本来、大学のSFサークルとかその辺の理屈っぽい人らを指すんですけど、今ではかなり勢力を拡大しています。それは、単純に自分探しの結果としてある種の人々が最終的にオタクへと流れ込んでいるからなのですが。

シネフィルは、趣味の規範(映画とは、ヒッチコックでありホークスである)を守る、という立場だとすれば、
オタクは、趣味の規範性を疑う立場にある。

ヒッチコックもホークスもマトリックスもエヴァも面白ければそれでいい、という。
そしてその面白さは、シネフィルとは別の教養のフレームがあるわけ。

SF映画とかをシネフィルは理解できなかったツケが今来ているわけですよ。
スターウォーズとかまともに論じていたシネフィルなんて一人もいなかったですよね。

494 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 01:15:16 ID:KXSDDh4X
私も、スターウォーズは世間ほど評価はしていないんですが、友人のシネフィル系の人々の無視は異常だった。
(といっても当時は知りません。1、2、3の頃の話)

確かにシネフィル的なフレームでは評価しようがないのはわかるんですよね。「活劇」としてダルい、とか。
ただ、じゃあなんであんなヒットしているのか?、という疑問は残る。この謎に対して説明できない時点で、シネフィルは時代遅れ、だな、と内心感じていたんです。

いまやブロックバスターは、すべてスターウォーズ的な活劇になっているわけで、これはもう完全にシネフィル的な理論は白旗だ、と思っているんです。皆さんもそう感じておられる、と思いますが。

もちろん今でもシネフィル的な価値観を指向している作品は作られているんですが、どう見ても傍流だし、「倒錯」ですよね。その「倒錯」を密かに楽しむ、というほどの内実がある作品も少ないし、何だかなあ、と思う。
私は、映画として本質的かどうかより常に新しさを優先する価値観で動くようにしている人間(つまりベルクソン=ドゥルーズラインの戦略)なのでもう見切りをつけています。

シネフィル的な批評や成功している批評家に憎悪するようなルサンチマンはないし、そういうのが好きな人はやればいいと思うけど、もう時代遅れだな、と。

ハスミ氏にとっては映画=ヒッチコック=ホークスだったと思いますけれど、私たちは、映画=アニメ、CGとして理解したほうが事実に近い、と思うわけ。

495 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 02:49:03 ID:oOrCuQ7s
「シネフィル」ってのが何を指すのかまるでわからんが、
SWを評価するシネフィルだっているわけだ。
自分の小さなコミュニティで世間を評価するその問題設定と
その視点がまず間違い。

>ハスミ氏にとっては映画=ヒッチコック=ホークス

誤読以外の何物でもない。

結論としてやっぱアニヲタ死ねとしか言いようがない。

無駄に長文だし。
バカで他人のこと考えられないから文章短くできないし。
話にならない。

496 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 05:19:45 ID:y39YgdLN
押井の話もわかるし、アニメ、ゲームを無視できないってのもわかる。リアリティというレベルで「受け手」と「サブカル」の関係は密接になっているだろうな。

けどアニメとか観てみ?そこんとこ調子のって自滅してる作家・作品(気取り)が多いぞ?
碌に批評されず系統を育めなかった点がやはり問題(でもそれは利点ともみれたのに)だが、そもそもアニメってそのフェティッシュな性質と等しく「現実逃避」性が他のどのメディアより強いからな。
それを踏まえて、なぜいまアニメがこんなに受けてるのかってのを考えるのが「実写」畑の連中の課題だよ。

エヴァもマトリックスも面白いって意見は的を得てると思うが、少なくとも“マトリックス”は衰退していってると思う。止めを刺したのは「リベリオン」(笑)。
中学生の時にバリバリ、マトリックスにはまっていた人間の素直な(一つの)意見として参考までに受け止めてくれ。
正直、サブカルブームはどうも一過性が否めないんだよな・・・(これはここ十数年で勢力を増してきたサブカルのためにもならん)。なんかエヴァも落とし穴がありそう。

サブカルが席巻する中、たとえ「廃れる」という見方をされてでも「映画」の在り方を見つめていくのは、決して無意味ではないと思うな。


497 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 10:19:00 ID:D9xZz0VX
んん? ブルーノ・サンマルチノ君かと思た。

498 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 12:45:47 ID:3QtmgOkm
上の「ベルクソン=ドゥルージアン」の長文氏のご説は、まあ、いろいろ面白いと素直に思いました。
(何か、「東浩紀」臭がプンプンしてくるけどw)

ただ、そこまでいうなら単直に「映画なんてとっくに死んでる。」でいいんじゃないの?
そんな歴史的役割を終えたシロモノを未だ崇めたえてまつっている「シネフィル」への軽蔑を表明するのに
なんだか回りくどい気がしたです。
本物の東浩紀なら、きっと、もっとミもフタもないっすよw

499 :498:2010/06/14(月) 15:53:29 ID:3QtmgOkm
今さらながら、ですが

×崇めたえてまつっている → ○崇めたてまつっている

・・・個人的には、エヴァやら何やらに“萌え”るより、たとえばジェームズ・フォーリーなんかの
(たとえ「駄作」でも)新作を見てる方が充足感あるです。

500 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 16:56:52 ID:QDgl6WN0
ルサンチマン君の内容ゼロ長文読んでると、加齢臭というか古さしか感じない。
一体何年前でオツムが停止しちゃったの?w

501 :名無シネマさん:2010/06/14(月) 17:49:45 ID:5ySLF8zj
なぜそんな一生懸命シネフィル批判をしているのですか?
日本映画の衰退の原因ってこと?
謎です。
こんなにオタク文化が中心になっているのに、
すでに世の中から忘れ去られているシネフィルをわざわざ叩かなくても
いいと思うのですが、面白い事、書かれるな〜
ホントにただのルサンチマン君だったらいやだけど、
マジで教えて欲しいです。

>SF映画とかをシネフィルは理解できなかったツケが今来ているわけですよ。
誰にどんな感じで来ているのでしょうか?

>そしてその面白さは、シネフィルとは別の教養のフレームがあるわけ
「別の教養のフレーム」はどうやったら身につけられますか?
必見映像作品とか

>いまやブロックバスターは、すべてスターウォーズ的な活劇になっている
↑どういうことですか?もしそうだとなぜ白旗なのですか?

キャラクターでヌけないんですが、僕に未来はありますか?

502 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 00:29:08 ID:9/QqC1EW
普通に面白いのでこの問答継続希望

503 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 01:57:26 ID:l6cQW82G
「シネマ」は終わった。それはもともと歴史的な産物であり、
それが夢見た永遠性などありはしなかった。

504 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 02:02:26 ID:IPp2sPLO
>>501
というか、単純に考えて、私は別にシネフィルを叩いているわけではないんですよね。

自分をシネフィルと規定している、ということはすでに書きましたし、いいたいのはシネフィルがダメなのではなくて、シネフィルのアプローチが破綻している、という事実認識なんです。
そこをご理解ください。

で、それを踏まえてご質問に簡単に答えさせていだだきますと、

「別の教養のフレーム」というのは、たとえばSF映画の場合であれば、当然それに先行するSF小説などを指します。
ファウンデーションシリーズを知っているとよりスターウォーズは楽しめるわけです。それをしないのは、ヒッチコックを知らないでデパルマを観て何か分かった気になっているのと同じことです。

そういう「教養」を軸に作られている作品を語るためには、当然軸足をそちらに移さないと意味がありませんけれど、じゃあ当時雑誌などに発言権を持っていたどれだけのシネフィル文化人にできていたのか、ということです。


505 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 02:13:23 ID:IPp2sPLO
これは、ロードオブザリングやハリーポッターなども同様で、ある時期からサーガと呼ばれるような長大なシリーズがハリウッドに出てきました。それについてはいろいろな理屈づけは可能ですけれど、注目したいのは、すべてオタク系の文脈だ、ということです。
オタク、というのはSFとファンタジーをよく読む人々が源流にあるらしいのですが(私はリアルタイムに体験してはいない)、そういう文化が現代ハリウッドとかなり接近してきた、ということです。
それは、アメリカンコミックなんかの文脈もあるわけ。

「キャラクター」に対する「性的」な関心、俗にいわれる「萌え」というものがオタクを規定する条件である、というのは私はいくぶん懐疑的です。もっと「本質」的なのは、オタクというのは、自分をオタクと思い込めばそれで成立するということ。

シネフィルは、他のシネフィルに認められないと成立しない側面がある、と思うのですけれど、オタクというのは自分で自分はオタクなんだ、と思い込めばそれでいい、ということですね。
○○オタク、という風に無限に増殖しますから。カテゴリーが。

だから思い込み、で成立している集団なんだと観察しております。
そういう意味では、皆さんも何かしらのオタク、ということになると思うのですが、そう考えるのは抵抗がおありでしょう?(笑)
だから、二つ目の条件としてある種のイメージや人格類型が出てきて、まあ、ざっくばらんにいえば「セクシュアリティ」や「教養」というようなものがオタクの条件に数えられる傾向があるわけです。



506 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 02:21:30 ID:IPp2sPLO
そもそも「セクシュアリティ」というのは、フロイトでいえばエロス的な価値、すなわち「モノ」と「主体」の関係の「スタイル」のひとつで、対人関係にとどまらない、と精神分析学ではいわれていますね。
まあ、精神分析じたいがトンデモといえばそこで話は終わりになっちゃいますがw

いずれにせよ「エロス」という観点からいえば、オタクという集団とシネフィルというのはかなり温度差がある。シネフィルというのは禁欲趣味があって、ハスミ氏自体からして「欲望」を無視しているんです。
ヒッチコックの作品は、ジジェク的な欲望論で読み解ける面はあると思いますが、ハスミ氏はジジェクを認めないですよねw
そういうことです。

翻って、オタクは欲望を読み込む集団ですから、シネフィルとは水と油の関係にある、とまあいえるわけです。

別にだからどうした、という話なんですが、映画の現在ということを考えると、オタク的な価値観がおっしゃられるように支配的になっている、というのは疑う余地のないことだと思うので、そこを意図的に無視するのは不自然ではないか、と問題提起をしてみたまでなんですね。

507 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 02:35:19 ID:IPp2sPLO
で、「教養」のほうなんですが・・・

これも「セクシュアリティ」と並んで社会から見たオタクのイメージを構成している。
よくオタクは理屈っぽいといわれますが、それですねw

昔は、理屈っぽい、というのは対人的にネガティブなイメージがありましたよね。
それを逆手にとったのがオタクなんです。
そしていまでは理屈っぽいのはそれほどネガティブではなくなった。

それはなぜかというと、
知識というものは価値があるんだ、ということを社会が分かってきたからなんです。

オタクは知識を貨幣のように蓄積する。
そういう意味では、知識人に近いのですが、知識人の場合、政局や歴史などの情報にアンテナを向けているのですが、オタクはもっと実用的な知識やアニメ、漫画などの大衆文化を指向している。
この差は大きい。

実は、これも「抑圧」の結果といえばいえるのでしょうけど、そういう知識が教養として受け入れられていくのは、現代社会を広く見れば察しはつきますよね。
山形浩生の新教養主義ではありませんがw

508 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 02:46:35 ID:IPp2sPLO
ちなみに私はオタクと自分を規定したことはないです。
オタクが好むモノにも触れていますし、オタクの知り合いもいるので「外部」の「視線」として理解していただけるとよろしいかと存じます。

あと誤解されるかもしれないので補足させていただきますが、
私は、シネフィルよりオタクが上だ、というような見解を持っているのではないか、と皆さんが暗に感じられたかもしれませんが、それは違うのですね。

そもそも今はオタクの時代だ、シネフィルは終わった、とも思わないんです。
ネットを観ると、90年代よりはるかにシネフィル的情報が流通していますもの。ハスミストもちらほらいたりする。事実このスレが(かつてのハスミ信者のルサンチマンに惑わされつつも)17スレまで成長した、というのは何よりの証拠でしょう。

映画の場合、ヒッチコックとホークスがいる以上、そこを持ち上げる集団は未来永劫存在する、というのは当然ですよ。

むしろ問題は、オタクでもシネフィルでもない何か、新しい何かが出てこなくなった、ということのほうです。
あと、いまのハリウッドの映像文化は、すでに映画ではない、ということ。ポスプロ以降の映画は、ヒッチコックやホークスとはほとんど関係ない。リュミエールとは全然関係ない、という認識。

509 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 08:37:14 ID:StuLFOSx
よくもまあこれだけ長文書ける暇があるもんだな。
ID:IPp2sPLOは暇をもてあましてる大学生かw

510 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 12:36:38 ID:/FBIHViX
ルサンチマン君は単なる馬鹿なんだよね。
たいして中身が無いのに、無駄に長文。
長文書けば中身があると勘違いしてるお馬鹿さんなんでしょ。

511 :名無シネマさん:2010/06/16(水) 23:37:39 ID:EqoWLdXl
お前らひまなんだなー

512 :名無シネマさん:2010/06/17(木) 01:08:42 ID:arw/+8ue
岡田秀則研究官@NFC
http://farm1.static.flickr.com/16/20193817_5f5283150c.jpg?v=0

513 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 02:22:58 ID:SASZu4Gf
http://movie.geocities.jp/dwgw1915/newpage199.html

お前たちの体たらくにお怒りです。

514 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 02:31:35 ID:dmricq7W
>513
そのサイトの管理人は、ハスミ派な奴なの?それとも単なるアホ?

515 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 03:40:33 ID:SASZu4Gf
>>514
少し読めば分かるでしょう。相当に筋金の入った方だと思いますよ。
ここじゃ有名だと思ったけど。

516 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 04:06:58 ID:CC1lxxax
>>515
ざっと読んだけど、確かに強烈なハスミ信者だね。ハスミ原理主義者というべきか。

517 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 04:43:47 ID:Dk0II0XJ
なんでこのスレがいきなり取り上げられたのでしょうね?
謎です。

518 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 05:06:10 ID:Dk0II0XJ
>>496
遅れてレスいたします。

アニメなどに批評が必要だ、というのは確かにそうだ、と思います。
短期的には批評は無益かもしれませんけど、長期的には意味がある、と。

ただし私は、アカデミズムではなく、やはり草の根的な批評が必要だ、という見識なんですよね。
映画というのは、その点少し不幸だったかなあ、と思っていて・・・
このあたり話すとかなり長くなるんですけどw

文化生産物について個人が評価を公表する、というシステム、つまり批評なるものは、当然存在するし、これからもあるわけです。
ただし今までは、公表したくても場がありませんでした。
それが今では誰でも作品の見解を公表できるようになった。

そういう民主的な環境で、アマゾンのカスタマーレビューとユリイカなどの評論誌にどんな違いがあるのか?
・・・まあ、アマゾンでなくても個人ブログでも構いませんがw

この問いが、現代の文化現象のかなり本質的な問題なんですよねえ。

ネットがない時代は、ハスミ氏などの批評は、かなり社会的な意味があった、と思うんですよ。彼の本を読まないと、ホークスもルビッチも知らないままの人生、ということもありえたわけです。
それは、彼の批評の内容の質の良し悪し以前の話ですね。社会的な役割、というかある種の使命、のような切実さ。

ただ、今のようにあらゆる人間が一斉にネットに情報発信をするようになると、それも疑わしくなってくる。


519 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 05:16:17 ID:Dk0II0XJ
そういう意味では、情報の共有、という点では、批評は実はかなり成功しているのが今なんです。
一億総批評家時代、といいますかw
個人的にもレビューサイトってかなり役に立っているし、ネットの本質的なところかなあ、とか思っているんですよね。

すると、アカデミズムと草の根の違いってどんどん希薄になっている、というか分からなくなってきている。

こういう話をすると、「批評と感想は違う」という式の返答がリターンされるのが常ですよね。
まあ批評というのはそれなりに歴史があるんで、その意図はわかるんですけど、やはりどうだろう、という点もあって・・・

ある作品を観て何かしらの感想を抱いて、それを文にするときのその文というのが感想なんでしょうけど、そこには必ず評価も含まれているわけで、そういう点ではそれは批評だ、と私は思う。


520 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 05:57:48 ID:Dk0II0XJ
そういう点では、アマゾンのレビューって凄い良いシステムですよね。
凄い売れた商品でもレビューでは必ずしも星5ばかりではない、その逆もある。

これまでは売れたモノは、売れたから凄いんだ、という価値観があった、と思うんですが、そうではなくて、きちんとその中身が指摘されることで作品的な価値が流通できるようになったわけ。

購入する、というのは事前評価ですが、それしかなかったからね。

だから私はアマゾンのレビューが現代の批評だと思っている。別に批評という言葉を使う必要はないですけどw
身銭も切っているしね。小林秀雄ではないですけどw
また匿名批評だしねw



521 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 06:40:51 ID:DpO+fd0b
この長文馬鹿はいよいよスレ違いも認識できなくなってきたか。
相当頭が悪いな。

522 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 06:42:17 ID:Dk0II0XJ
まあ、そうですねw
すみません。

523 :名無シネマさん:2010/06/18(金) 15:45:35 ID:pnqi/tNu
バカゾンやアホーは業者工作員の巣窟じゃんw

524 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 00:05:27 ID:BPpaOYzp
このひと本当にダークナイトを凡庸って言ったの?
サブウェイ123やパブリックエネミーズを年間ベスト10に入れてるのに?

サブウェイ123やパブリックエネミーズは非凡な傑作で年間10位内だけど、
ダークナイトは凡庸って、何か基準がよく分からないな?

別に「ダークナイトは10年に一度の傑作!!!」とかぬかすつもりはサラサラないが、
あれが凡庸ならサブウェイ123、インビクタス、パブリックエネミーズなんかは凡庸以下
だろう。

まあ、ハスミ氏の趣向からしてダークナイトが批評家からスルーされてたら今とは真逆に
大絶賛してただろうけど。

525 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 00:09:07 ID:P3pjEXE2
「ハスミが褒める=馬鹿映画」だから安心して。

526 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 03:11:33 ID:AxhwObzx
>>524
いや、たぶんハスミはサブウェイ123やパブリックエネミーズを非凡とは言わないと思うよ
また、別に凡庸と言ってるからといって貶してるわけじゃないから

527 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 03:53:04 ID:WIUwY5oY
ダークナイトはもうちょっとアクションがちゃんと撮れてて、そしてあと30分短ければ・・・。
あの警部のエピソードとかいらないだろ

528 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 04:20:21 ID:5qReF/Wu
というか、そもそも騒ぐようなレベルではない、と思うんですよね。
悪い作品ではないけど・・・

アレは、映画ではないんです。
30分短くしたところで、意味がない。
むしろテレビドラマとして「24」のようなシリーズで展開すべき物語を映画の時間でやってしまった、という印象。

だから、エピソードの数珠繋ぎにしかなってない。

根本的に映画のホンじゃないんです。

日本のアニメやアメリカのテレビドラマを含めた映像文化全体から見ればほとんど失敗している。

映画のデビルマンやキャシャーンと同じように、根本的に映画というメディアには合ってないんです。




529 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 04:28:25 ID:5qReF/Wu
だから、

ダークナイトを喜んでいる連中というのは、日本のアニメ、漫画、アメリカのテレビドラマに普段触れていない連中です。

ハスミ氏の「凡庸」というのはそういうことでしょうね。
サブウェイ123やパブリックエネミーズは、映画のホンになっているけど、ダークナイトは、テレビドラマのホンを無理に圧縮しているわけ。

いきなりダークナイトを褒めはじめた連中というのは、私は一切信用していません。

映画の基本、というのを反面教師的に学習するには、うってつけの作品ですけど・・・

というか最近映画のキホンを理解できてない人が多すぎます。
映画というのは、映像文化の中でイロモノなんですよ。
昔は、王道でしたけど。
いまではキワモノ、イロモノになってしまっている。

だから、
最近のスピルバーグを褒めたりするわけ。
ゼンゼン駄目になっているのにね。


530 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 04:35:30 ID:5qReF/Wu
もしスピルバーグがなお冴えているならば、アバターを撮っていますよ。
ジュラシックパークの頃まで、ですよね。
ジュラシックパークは、スピルバーグが撮れた。
アバターは、キャメロンだった、ということ。

駄目になっているのに、持ち上げているから不自然なんですよ。
ハスミ派は、大御所しか褒めなくなっていますね。
別に彼らが褒めても何の変化もないんですが・・・

映画界最大の事件であったアバターをもっと分析しない、と。
あれが映画の未来であり、希望です。




531 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 04:41:06 ID:7/XgFMcI
>>ID:5qReF/Wu
読んでいて、こっちが赤面してしまうからやめてくれよ
ひょっとして、自分も映画ファンを気取り始めた中学一年の頃、
この種のバカだったんじゃないかと思い起こすと猛烈に恥ずかしくなる。

せめて笑わせろや


532 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 06:00:32 ID:WIUwY5oY
ダークナイトが映画のホンじゃないというのはなるほどなあ。

けどあなたの言う「映画のキホン」ってなにさ。でそれに則るとアバターが映画界最大の事件なのか。

そこもっと詳しく。

533 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 06:17:53 ID:kH4Lmowh
蓮実さんにしても、プチハスミたる映画塾さんにしても、全くのバカとは俺は思わないんだが、
「映画の細部を見逃さない」という美徳を、「発見した細部を思いっきり拡大し、作品全体として捏造する」という、主題論の悪い使い方に走る面があるような。
その種の拡大解釈って、要は映画を自分のもの、自分の発見物として独占しようとする欲望の表れで、レベルの程度はあるにせよ、アイコラ的欲望と本質は同じなのかも。

>>527
それって撃たれたエピソード?ジョーカーが、究極の選択な二者択一とか、相手の裏をかく偽装とか、裏と表をひっくり返す犯罪者だから、それへの抵抗ということなんじゃないの。
アクションが撮れてないってのには同意。

>>528
シリーズでダラダラ展開するのでなく、映画の尺の中でひたすら表と裏が逆転するエピソードを畳み掛けるのが主眼なんじゃないのかね。
そもそもノーランはその手の話が好きなんだよ。今度の新作もそうなんじゃないかな。知らないけど。
ダークナイトは数珠つなぎっていうより、「カードの裏は何でしょう?残念、これでした」の手品を矢継ぎ早に見せてる感じ。

534 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 06:23:25 ID:kH4Lmowh
つーか、ヒースの演技は批評の対象にならないのかな。
ジョーカーに呪われて死んだのは確実、とか言いたくなる禍々しさだよ。メイクに騙されてる面もあるのか知らんがw
バラージュの「視覚的人間」なんか読むと、この女優のこの演技がスゲエ、と熱入れて書いてたりするんだよな。
そういう批評を俺はもっと読みたいよ。

535 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 08:03:06 ID:0bA4BkNh
何だ映画研究塾さん降臨してたのかw
本人が見ている前提で書くけど(メルアドくらい晒しとけっての)、
この人いい味してるのに何で蓮實重彦の梯子の上に乗って映画見てるのかわからないな。
蓮實を分析するとか蓮實を擁護するなら意味はわかるけど、
この人の映画の見方って蓮實に脳への穴を提供してるマルコヴィッチだから萎える。
あんたの映画研究なんて見るくらいだったら蓮實の本買って読むし、
逆にいえばタダで読めるニセ蓮實駄文くらいの価値しかない。
サロゲートとか、蓮實だったらこう書くだろうなくらいの印象は感じるけどね。

どこにも映画研究塾という個人はいなくて、蓮實が変名でブーたれてるのかと思ったよ。

536 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 08:59:48 ID:KT2/DdZh
スピルバーグはガキ使って泣かせてファミリー釣るけど、
キャメロンはそういう小賢しい小細工しないからな。
自分の好きなモノをかっこよく見せたいと言う欲望だけ。

537 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 09:37:44 ID:w3CcDlT1
初期の作品比べたら圧倒的にスピの勝ちだろ。
キャメロンは本人が根っからのガキだからな。教養の違いだろう。

538 :名無シネマさん:2010/06/19(土) 09:45:41 ID:KT2/DdZh
切り株好きならスプラッター描写に徹すりゃ良いんだよ。

539 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 02:26:31 ID:1GerPp7x
映画研究会所属の人間ですが、先輩が以前ダークナイトをワーストに入れて、(翌年)パブリックエネミーズをベストに挙げていました。
まあ早い話が映画マニアクラスになるとこういう評価(見方)をするってことじゃないですか?

パブリックに関しては聞いてみたんですが「作品に疑問点は多々あるけど、監督の狙いが面白かった」といって評価したかったそうです。
まあ監督(演出?)で映画の良し悪しを決めてるんでしょうけど、聞いてて別にムカつきもしなかったし、むしろ「視点」を持ってていいなぁ〜って思っちゃったくらいです。


540 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 02:28:15 ID:1GerPp7x
ちなみに私はこの選択は大して間違ってないと思いますし、他の部員もこの点はスルーでした。
(まあダークナイトは結構面白かった、といっておきながら誰もベストに挙げてませんでしたが)

大学の講義でもそうですが一般論を踏まえつつ、独自の切り口(語り口)を持ってる講師の話は面白いです。
まあ相性も当然出てきますけど。

541 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 02:44:46 ID:RhLaJAH2
マニアクラスじゃなくて単なる馬鹿の集まりでしょ。
上級だと勘違いしている映画初心者の会。

542 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 07:54:35 ID:g6iuafxT
だな。ダークナイトはくり返し見ても面白いし、新たな発見がある。
パブリックエネミーズは劇場で一回&BDで一回で十分じゃね?
マイアミバイスはメディアを変えて何度も見たがな、劇場・WOWOW・HD DVD・BD…。
ジョニーデップ主演ってコトもあるんだろうがもう腹いっぱいかな。

543 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 08:54:57 ID:+/MmLz/N
>>映画研究塾さん

反論って一体何に反論すれば?w
あなたの「告白」を貶して「アウトレイジ」を持ち上げる姿勢は間違ってないし、
そういう人間は今の日本に一人でも多く必要だから、偽ハスミだろうと全然いいとおもいます。

544 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 09:21:13 ID:kLXt6W/6
反論てのは、対象が、反対の立場からにせよ、論じる気にさせてくれる内容だというのが前提だからな。
偽ハスミに過ぎないのなら、ハスミンには反論する気になれても、研究塾に対してはめんどい。

545 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 09:53:44 ID:XNObkjLU
「貶し」が伴わないとダメってのが、ヌーヴェルヴァーグ以来の悪習だと思う

546 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 10:30:18 ID:+/MmLz/N
それは近代の悪習です。ヌーヴェルヴァーグ関係ありません。

547 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 11:07:17 ID:F62UxpmD
『告白』って馬鹿でも貶しやすい映画だし、『アウトレイジ』は素人でも持ちあげやすい映画なんだけど、
それで「全然いい」って映画研究塾にエールを送るのは本人に対して失礼なんじゃないのかなあw
それより映画研究塾のアバター論は何かちょっと勘違いがあるんじゃないかって気になった。
『ダイヤルMを廻せ』や『ジョーズ3』みたいな飛び出す映画論としては有効だと思うんだけど。

話違うけどいまいちばん反シネフィル的な行為は、疑似3D機能のついてるブラビアで
小津安二郎を観ることだと思う。薄型テレビで小津映画がレターボックスに見えるどこの騒ぎじゃなさそう。

548 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 11:11:15 ID:XNObkjLU
>>546
関係あるだろ
今なおヌーヴェルヴァーグの批評コードでぬるぬる回しているのがシネフィル

549 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 11:13:48 ID:XNObkjLU
それを「近代」に一般化するのは、問題の所在をごまかすことだと思う

550 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 11:43:21 ID:+/MmLz/N
けどヌーヴェルヴァーグ以降のシネフィルに限らず、何かを貶さないで批評をするって他分野にもあるんかい今。
広告だろそれ。

551 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 11:46:49 ID:+/MmLz/N
ああ、てゆうか3D小津は確かにすごそうだなあw 
後付けで3D化する素材としてはアリスインワンダーランドとかより遥かに相性よさそうw
誰かやってほしい

552 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 12:24:32 ID:FDOv0Hg7
オズの魔法使い

553 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 12:35:02 ID:XNObkjLU
>>550
批評と貶しが必ずセットじゃないと駄目ってことはないし、
けなさない=広告というのは、
近代ではなく「現代」ならではの短絡的な考え方ではないか

554 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 14:01:54 ID:KPL6LPO3
このスレこそ「貶し」なしにしてもらいたい。

555 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 15:07:27 ID:DAKNacQi
最近青山とかと対談するとちらっと弱音みたいなのを吐くようになったね
蓮實・ゴダール・イーストウッドが去ったらシネフィルごっこも絶滅だろう

556 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 16:59:25 ID:YxhfO+0t
研究塾は早く「塾」をやれよ
どうすれば映画を見られるようになるかをやるとか予告してたでしょ

557 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 21:46:22 ID:rn5agE+V
『ダークナイト』ってアクション撮れてないかなあ?
カーチェイス→バイク登場→トラック大縦転→ジョーカー逮捕の一連のシーンや
病院大爆破とかかなり良く撮れてたと思うけど。

まあ、ダークナイトが「映画のホン」じゃないとしても、だから何?って感じなんだが。
「映画のホン」じゃない映画でも、「映画のホン」になってる映画より面白くなる場合も
あるという例にしかなってない。
サブウェイ123やパブエネがちゃんと「映画のホン」だとしても、ダークナイトよりしょぼいんだから
何の意味も無い。

別にダークナイトを映画史上最高傑作とか持ち上げるのはお馬鹿ちゃんだけど、
「こんなの映画じゃない」と貶さないとシネフィル仲間入りできない風潮はもっと馬鹿げてる。


558 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 21:51:01 ID:rn5agE+V
それに『告白』っていかにも蓮実系シネフィルが涎たらして批判しそうな映画だよな。
『ぐるりのこと。』『ディアドクター』『告白』みたいに「おっいい邦画でてきたな」と
ワクワクさせる映画に限って蓮実や蓮実信者が貶すこと貶すこと。

何か蓮実って映画(特に日本映画)を本当は衰退させようとしてるんじゃないのかって思う。
素晴らしい邦画が出てきたらそれら直ぐに酷評し、青山や黒沢、万田といったどうでもいい
伸びしろのない監督の映画ばっかり過剰に褒めるし。

559 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 21:52:01 ID:rn5agE+V
それに『告白』っていかにも蓮実系シネフィルが涎たらして批判しそうな映画だよな。
『ぐるりのこと。』『ディアドクター』『告白』みたいに「おっいい邦画でてきたな」と
ワクワクさせる映画に限って蓮実や蓮実信者が貶すこと貶すこと。

何か蓮実って映画(特に日本映画)を本当は衰退させようとしてるんじゃないのかって思う。
素晴らしい邦画が出てきたらそれら直ぐに酷評し、青山や黒沢、万田といったどうでもいい
伸びしろのない監督の映画ばっかり過剰に褒めるし。

何か最近良い映画出てくるたびに「あーこれも蓮実(or信者)はたぶんボロクソ言うんだろうな」って思う。
しかもその予感がことごとく的中するしw

560 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 22:09:32 ID:F62UxpmD
トニー・スコットとか全然いいと思わないんだけどな。
一昨日デジャ・ブテレビで見なおしたけど、いかにもシネフィルさん褒めて下さいって匂いが強すぎ。


561 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 22:16:44 ID:pppSQBuy
ハスミはもはや懐古主義の単なる老害だから。
しょうもない映画を無理矢理こじつけで褒めるのがやっと。
ハスミの馬鹿映画を褒める態度(メジャーを貶す態度)は、結局のところ、
馬鹿映画作ってる弟子たちのためでもあるでしょ。

562 :名無シネマさん:2010/06/20(日) 23:37:38 ID:F62UxpmD
『告白』は割と批判的に観たんだけれど、
映画研究塾が言うみたいに、

> 「わたし、『今』と寄り添って生きています』という映画の典型

っていうのが貶す理由っていうのはどうなんだろうね。逆に『告白』ほど「今」が感じられない映画もないと思うけど。
『3年B組金八先生』は今と寄り添っているからダメで、『北の国から』を作れてしまうってことは決定的と言って
後者を擁護するのと一緒な、馬鹿っぽい理由なんじゃないの?中学生がネットで犯行予告すれば「今と寄り添っている」
映画なんですかね。やっぱ金沢の片田舎で映画を観てると、中央の感覚からはだいぶ遅れてると思うわ。
『告白』にはむしろ「今の映画」と真っ向から対立してるようなカットが、DV撮影のせいもあって随所にあって、
だからこそ荻野洋一さんみたいな嫌悪感を伴った感想があると思うんだけどね。

説明が多いからダメっていうのはモノローグのことかなあ。嘘のモノローグとか、嘘のモンタージュって知らないのかw
『告白』はその程度の映画なんじゃなくて、金沢の片田舎でいびつに蓄えた映画知識じ程度じゃ、
想像力を働かしにくい映画なんだと思うよ。

563 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 01:09:48 ID:wZxFnLcc
>>529
ダークナイトを喜んでいる連中がアメリカTVドラマに普段触れていない人間なら、
アメリカTVドラマに普段から触れまくってる当のアメリカ人がダークナイトを褒め
まくっててIMDBでも最上位クラスなのはなぜかな?

映画なんてサイレントの頃から今に至るまでホンのあり方なんて変遷してきてる。
これは映画のホン、これは違うなんて愚の骨頂だな。

564 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 01:39:19 ID:KEx+Z4Rb
>>563
>IMDBでも最上位クラスなのはなぜ
imdbは「ショーシャンク」がトップになっちゃうような側面があるから

565 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 02:16:04 ID:2N85ll1+
「告白」が今と寄り添っているかどうかはともかく、あの画面のつくりかた、
「ポスプロでこねくり回して全てをコントロールして脳の支配下に置く」っていうスタイルは激しく時代おくれでダサイよね。
5年くらい前だったらナウかったんじゃないの。音楽でいうとポストロック通過後のポップとかでしょこの映画。

けど今って翻って、ある種の雑さというか、気楽さというか、風通しの良さが求められてる風潮が有る。
それが一周回ってたまたまシネフィル的価値観と相性が良いってのがないかな。
その点「告白」より「アウトレイジ」のが全然今っぽいよね。長年第一線走り続けてるたけしの凄さが出てる。



566 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 02:18:22 ID:2N85ll1+
訂正
>長年第一線で走り続けてる武の時代感覚の鋭さが出てる。

かな。

567 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 02:31:11 ID:2N85ll1+
>>562
嘘のモノローグだろうが嘘のモンタージュだろうが、
それが「嘘の」っていう「意味(物語)」に従属しちゃってる時点で説明だし、単線的だし、つまんない。
作者が考えてることが頭から尻までただ一本の線で語られてるだけで、それ以上でも以下でもない。
ダークナイトも結局この単線系映画の系譜だよね。

これがシネフィル的、細部、主題の豊かさ、という価値観と反するというのが前提か。



568 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 03:26:53 ID:ECvIu092
>>551
これが黒澤だと、望遠で圧縮された画面を3Dにしても世界観が破綻するだけ
だけど、小津の「お早う」3Dなんて余裕でアリだよな。

569 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 04:30:54 ID:jUl6D9e/
つか映画マニアならショーシャンクを別の軸で救済するべきだろ

570 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 05:02:50 ID:yXQb0EMb
>>560
トニスコが良いかどうかは別に、「シネフィルに褒めてください」ってのはないわw
大金かかったバリバリのハリウッド映画作ってる連中に、そんな思惑あるわけないだろ。干されちまうよ。
むしろ自分の映画作り(スタイル)に自信が在るのがわかる。これはマンも同じ。

上でダークナイトは何回も見れるっつーが、1,2回でも十分だろ。
凝ったシナリオを深く読み解きたいならその見方もありだが、少なくともそんな見方は俺はしてない。
むしろあの映画はアクションシーンこそがよかったのであって、正直テーマを掘り下げるだけに終始したシナリオには疑問符がつく(最後なんて酷すぎる)。

そしてマイアミバイスは実は俺も何回か観た。というわけでパブエネももう2,3回観るわ(何が良くてダメなのか・・・)

571 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 07:29:05 ID:2xsqO6Cv
シネフィル的価値観が、ポスプロによって完全に失効していますよね。

ポスプロで、人間を空に飛ばしたり、俳優をCG合成してクリーチャーにしたり、魔法やエネルギー弾をバカスコ飛ばしたり・・・

ここまで来ると、もう日本アニメや特撮の方が系譜的に近い。

いつの間にやら、ハリウッドの映像的な「起源」が、リュミエールやホークスではなく、押井守やゴジラになっているわけ。

実際、黒沢清が影響を受けたとされるジョン・ カーペンターはゴジラをリスペクトしている。

572 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 07:36:51 ID:2xsqO6Cv
かつてのシネフィルは、ハリウッド映画を褒めるインテリだった・・・
当時ハリウッドを褒める知識人はいなかった。
だから新鮮に見えた。
いわば逆張りしたわけ。

もちろん、その褒め方こそ工夫されていた・・・
そうでないと、ハリウッド好きの大衆と何ら変わらないからね。
その褒め方のコードこそシネフィル的インテリの本質になった。

しかし今では、ポスプロによってインテリにはもはや理解不能の映像がドシドシ作られてしまっている・・・
むしろ彼らが苦手としてきた日本の大衆文化に近くなっている。しかもそこにはかなり高度な技術も入ってきている。

されにネットによって批評=評価が民主化された。

これは衆愚化なのか?
それとも・・・

573 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 07:41:03 ID:2xsqO6Cv
ポスプロは、オタク的な作業。
自室に引きこもって永遠に映像をコンピュータで弄り回す。現実は空想のための材料でしかない。

これは、日本の特撮がずっとしてきたこと。

シネフィルは、ゴジラを理解できなかった。
いや、理解した人もいたかもしれない。
けれどウルトラマンまでは見なかった。
そのツケがいま恐ろしい形相をして帰ってきている・・・!

574 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 09:19:25 ID:iTKAwkAG
そもそもビートルズすら理解できす「モーツァルトの鳴り止まない旋律」とか書いちゃう爺さんに
21世紀の文化について語る能力なんか無いんだよ

575 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 16:24:49 ID:ERM3ojAC
>>557が指摘してるシーンは確かに悪くないと思うんだが、格闘シーンがどうもね。
バットマンがボカボカ殴ってるのを撮ってるだけで、敵との間合いの見せ方とか、カット割りの工夫だとかがイマイチかなと。

>>570
むしろあのラストが良いと俺は思うが・・・。第一、そうテーマを掘り下げてるとも思わないし、深読みするほどのホンじゃないような。
ひっくり返し芸の連続を、あのジョーカーってキャラに演じさせた点が面白いんだよ。
で、終始ジョーカーにもっていかれた末のラストとして、所謂「ヒーロー」の決着のつけ方はあれしか無かった、というのが、俺なんかには感慨深いんだな。

576 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 16:27:04 ID:UQD5RosE
なんか頭でっかちな見方しかしないんだなw

577 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 21:48:54 ID:2xsqO6Cv
>>575
語尾を変えてみたら?
他人にいい印象を与えようと思うのもいいけど、
余裕を感じさせるとなおいいね。

578 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 21:55:58 ID:UQD5RosE
なんだかなあ、シナリオシナリオってw

579 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 22:23:36 ID:2N85ll1+
>>571
失効ってこともないんじゃないか。
結局これってただの流行り廃りの問題で、文化的価値観なんて右へ左へ弁証法的に揺れ動いてきたのであって、
3DにしろCGにしろみんな飽きたらまたシンプルな映画が恋しくなる、ていう考え方もできるし、
もしかしたらもうそういう「流れ」なんてなくて、全てがただ並列して存在するだけかもしれないし。
どちらかが駆逐されるなんてあい得ないと思う。どちらかの監督が撮りづらくなるっていうのはあると思うが。

その中で3D小津なんていうすばらしいマッシュアップが起こればなおいいと思うw



580 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 22:33:31 ID:/MgT2pu+
「麦秋」の麦畑の移動ショットは確かに3Dで観てみたいな

581 :名無シネマさん:2010/06/21(月) 23:31:00 ID:KEx+Z4Rb
小津はスクリーンだと、時々3Dに感じることがある
奥から人物が向かって来るところなど(「麦秋」とか)

582 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 07:09:39 ID:l/ml1ppn
3Dテレビで疑似3D機能がついてるのってソニーだけだっけ。
こないだ量販店で疑似3D機能見せてもらったら、
ジャパネットたかたみたいなグループショットとアップだけの映像が
確かに3Dになっちゃうんでびっくりした。
テレビでやった小津映画をブルーレイに録画したのを量販店に持ってったら見せてくれるかな。
まだ1号機だし、値段も高いし、小津を観るためだけに買うのはまだ気が引けるし。

風の中の雌鳥の階段とか笠智衆と佐野周二のオフィスの奥にある隣の事務所とか、
秋日和のファーストシーンとか、東京物語の最初の高橋豊子が出てくるあたりとか、
小早川家の秋の鴈次郎が生き返ったシーンのグループショットとかラストの墓とか、
そのあたりが3D向きって気がする。

583 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 13:58:57 ID:VBIa9W2G
「長屋紳士録」の砂浜を子供が走るショットなんかもいいぞ

584 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 17:36:14 ID:5jLZBBw0
内容のないスカスカな映画を、部分(パーツ)でムリヤリ褒める作業をするのがハスミヲタ。

585 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 17:50:28 ID:RrRD61OY
政治的内容に触れたら負けっていうイメージも作った

586 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 17:58:59 ID:8Hisb2vF
家族ゲームってハスミンはどう評価してるの?

587 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 19:36:19 ID:u7dAqIo3
「細部」「表層」「説話論的持続」といったワードで何かを語っている気になってしまうのは、問題ですよね。

ハスミ派ってシャドーボクシングだと思っていて・・・
仮想敵を脳内構築しているよね。
いもしない敵を。

結局、映画を人文的レトリックで解釈する派閥に対するアンチとしてハスミ派は登場してきた。
でも結局レトリックを出られていないよね。

映画について徹底的に理解はしていない、と思う。

やっぱ現場の人間にしかわからない次元のモノってあって・・・
モノ作りにおける作り手と消費者の溝って広いし深い。
理論って現場にしかないしね。

そういう意味でハスミ派が何をいっても、実際映画を作るための理屈とはまったく関係のないレトリックでしかない。

588 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 19:50:28 ID:u7dAqIo3
批評=評価というシステムって、ネットの登場で民主化、大衆化したわけだけど、そういうオープンな環境になると、ハスミ派のレトリックの底がよーく見えてきた・・

映画のキホン、というか基礎についての理解が徹底していればハスミ派のような見方はできない。

私は、作り手の発言以外は、ほとんど話半分に聞いていますね。
受け手側の発言はすべて主観でしかないわけで。
まあ、主観こそ重要なのが芸術ですけど、そこは人それぞれ。

受け手側にもしっかりとした理屈がある、評価軸が存在しているんだ、というのがハスミ派のもたらした最大の幻想。



589 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 19:54:25 ID:sRkB8fqF
>>588
オマエの言ってること、そのままオマエに返ってくるんだぜ、分かってる?

590 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 19:55:28 ID:u7dAqIo3
・・・まあ、評価のコンセンサスを作り上げる、という試みは貴重ですが。
そういう意味では、ハスミ派の評価軸も社会的な意味はあった、と思います。実際黒沢清などの登場を見ればわかるとおり。

ただ、いつの間にかハスミ派に限らず映画の見方に「正解」が存在している、という思い込みが生まれている気もします。

映画の作り方にはいくつか解が存在しているのは確かでしょうけど、見方は無関係。

591 :名無シネマさん:2010/06/22(火) 23:33:04 ID:l/ml1ppn
高校生の頃にリュミエールを読んで、
俺は今まで東京12チャンネルなんかの映画劇場で古いハリウッド映画を見まくって感動してたけど、
世間一般はそんなの歯牙にもかけないだろうと思っていたのが、蓮實がニコラス・レイとか
ダグラス・サークを持ちあげたんで、凄く心強く思ったことはあった。
だけど俺が蓮實を尊敬したのは映画評論家としてじゃなくて、結局映画の発掘屋としてだったということが
だんだんわかるようになって大学卒業するまでには、蓮實熱もすっかり冷めたな。
あと、蓮實は「シネマの記憶装置」の頃までは新しい価値観をぶつけてくる人だと思っていたけれど、
今はもう自分が認めた監督の映画を判例として金科玉条にしてる裁判官みたいで、
そんな権威主義者が「映画狂人」を気取ってても何か鼻でせせら笑いたくなるんだよね。
で、その蓮實を妄信してる映画研究塾なんかは「ヒッチコックを知りません」という映画を馬鹿にしてるし、
そんな視野狭窄を起こしているから、アバターを3Dで見ても手前が飛び出してくるって勘違いするんだよ。
まあ「ゴールデン・スランバー」が糞映画だってのは同意だけど、ヒッチコックを観たことない監督の映画でも
他にももっと面白いのはいっぱいあると思うけど。

592 :名無シネマさん:2010/06/23(水) 03:58:30 ID:qNQnZ1i2
レイもサークも、アメリカからの逆輸入なんだぜ…
それ知ってかなり萎えた

593 :名無シネマさん:2010/06/24(木) 00:32:10 ID:B+GCx9FE
映画研究塾さんが前言撤回してるみたいだけど、
俺が映画研究塾さんに質問したいのはアバター3Dの奥に広がる3Dのことであって、
シネフィルがどうしたとか、ニセハスミなんてのはどうでもよろしい。
アバター3Dは映画研究塾の目にどう見えたとしても、キャメロンの初期の意図としては、
ウェルズが『市民ケーン』でパン・フォーカスを「発見」したのとほぼ一致する意図なんであって、
それが映画研究塾にとって「手前だけを目立たせる」というのであれば、
何でキャメロンの意図と映画研究塾の感想との間に乖離が生じたのかを考えるべきじゃないのかな。
映画を見放すのは簡単。俺は映画研究塾みたいに映画の途中で鑑賞放棄するなんていうセレブ趣味はないけど、
自分の物差しと相手の物差しが違ってても、そこに見落としてる相手の尺度はあるんじゃないですかね。
30分で映画館から出て行くのは、結局映画に対する敗北だと思うし、だからアバターを誤解するんじゃないのかな。

594 :名無シネマさん:2010/06/24(木) 09:02:51 ID:ljkItrOG
俺もどんな映画であろうと最後まで観る。寝ずに観る。
同じく途中退場したというマイアミバイスも最後まで観た。(実は俺もDVDで何回も・・・結構いるんだな)それから考察した。
「観ない」というのも一つの主張かもしれない。敗北なんて洒落たことは言わないが、しかし最後まで観た方がいいよな。

ま、だからといってアバター腐すのが間違いなんてサラサラ思わんが。


595 :名無シネマさん:2010/06/24(木) 10:18:20 ID:ayD6cEWC
ヴァンダの部屋はギブアップしたお^^;

596 :名無シネマさん:2010/06/24(木) 16:34:53 ID:/ITNAO2d
>ウェルズが『市民ケーン』でパン・フォーカスを「発見」したのとほぼ一致する意図

えー? アバターのどこからそんな意図を読み取ったの? 不可視のキャメロンの意図を捏造したのでなければ具体的に書いてくれよ
研究塾はアバターの奥は書き割りだと書いていたから、「3D≒希薄な奥を隠すためのシャロウ・フォーカス」というスタンスなんだろうけど
それならばパン・フォーカスはいったいどこから引っ張り出してきた?

597 :名無シネマさん:2010/06/24(木) 17:23:18 ID:pHIFHPQG
ハスミンに貶されてもいい、なんていう、純な愛を語る研究塾さん。
「私が汝を愛そうとも、それが汝に何の関わりがあろう?」(by ゲーテ)を連想させられたw
なのに2ちゃんねらーしか対話の相手がいない研究塾さん・・・ (´・ω・) カワイソス

598 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 00:25:48 ID:vSEEkNY+
あれ?「パブリック・エネミーズ」、DVDで購入して観たけど、結構面白いぞ。
なんかジャンルを跨いだっつーか、犯罪モノともギャング映画ともバイオレンス映画とも恋愛映画(相変らず表面的だけどw)とも・・・
そのどれでもあるようで、どれにも染まらない。ま、話の焦点が定まってないから作り手の狙いが伝わりづらいし、ここで批判くらってるのもわかるけどね。

なんかマイケル・マンの映画って映画館で観るとパッとしないけどDVDで観るとすごい良いんだよな。
やっぱHDカメラの画質のせいかな。でもマイケル・マンの劇映画への意匠の高さがよくわかる。
蓮見がなんていったのか知らんが、この監督は“映画史的”というレベルで傑作を作るわ。


599 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 00:27:37 ID:N6sR95+i
よっぽど映画を見た事が無い情弱が力いっぱい褒めてるけど
馬鹿すぎて話にならない

600 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 00:32:10 ID:11omkLXd
映画いっぱい見ても、お前のような傲慢なこと言う気になれねーわ

601 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 00:42:02 ID:vSEEkNY+
ゴメソ。少なくとも年100本は確実に観てるんだが・・・

ミリアスの「デリンジャー」は観たし、デリンジャーの時代とはずれるけどホークスの「脱出」とか好きなんだが、
当たり前だろうけど従来のノワール映画とかと、なんかアプローチが違う。

トラボルタの「ロンリーハート」に完成度は劣るけど、こっちの方が好きだわ。

>>599は映画を受動的にじゃなく、もっと積極的に観ろよ。人バカにするのはそれからだぜ。

602 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 01:18:21 ID:PL5FqtDB
その程度の根拠で映画史的傑作とかw
馬鹿だと言葉の使い方の説明からしないといけないの?w
「映画史」が相当矮小なイメージなようだけど、映画を馬鹿にするのは
いい加減にしろ。

603 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 03:59:40 ID:vSEEkNY+
すまんな、劣化版セシル・B君。
君みたいなのはダークナイトだとかエヴァ破で熱くなってろ。

本物のセシル・Bはそのパブリックエネミーズに出てたがな。

604 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 04:37:51 ID:XFSnk3GF
まあそこはミリアスの「デリンジャー」じゃなくて、
「犯罪王デリンジャー」を見たって言うべきだったな

605 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 04:54:31 ID:XFSnk3GF
映画研究塾さん、「シャッター・アイランド」の評価が低すぎるでしょ。
マルチカメラについても、俺は使ってないと思うよ、あの映画。
だってアクションが全然繋がってないんだもん。
視点がない、ってそれポジティブに捉えるべきでしょ。
繋がってないから、人物が真ん中の構図主義になってないんだよ。そこは微妙なラインなんだけど。
あと、「座頭市」についての評価が聞きたいね。これなんか最初は完全に人物真ん中映画なんだけど、
そんなことがどうでもよくなってくる面白さだったよ。

606 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 06:49:48 ID:YxJ37Gfg
ここは半ば映画研究塾のスレと化したなw
研究塾さんも、「結果」がどうした「虚名」がどうしたとか、滑稽だよ。
どうせ、2ちゃんねらーにハスミンの藁人形として叩かれる程度にしか注目されてないだろうに。
ヘンな意地張ってないで、「映画芸術」にでも論文送ったらいいのに。

「真夜中」のアバター論議、「これは私達が考える映画とは違う」と分かってるんなら、
3Dの立体感の演出性を論じればいいのに。2D映画の擬似的な奥行き感と一緒くたに語ってしまうところに限界が。
第一、あれはIMAXで観ないと批評できないモンじゃないのかね。観られる場所少ないけど。
「鳥はどう撮っても映画の被写体とはなりえない」なんていう反押井的発言が出てきたのは、ちと面白いw

607 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 06:54:22 ID:YxJ37Gfg
まー、「結果」も「虚名」も求めずネットで書きたいことを書き散らしてるほうが自尊心の保護にとっては安全だよな。
こうやって2ちゃんにカキコする行為含めてw
「結果」も「虚名」も求めないのは、それらに全く食指が動かないからなのか、それとも、ヘタに求めて拒絶されたら傷つくから、予め自他に言い訳しているだけなのか。

608 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 09:10:03 ID:5WEqHDnb
今回はW杯のことで
何か発言してる?

609 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 12:04:20 ID:pQxUOu7B
3D映画が主流になり、シネフィルは消える・・・

3Dを語るためには、文化的にはオタク文化が有効であり、実際その資産が継承されてゆくだろう。
将来の3Dのハリウッドの巨匠は、日本のアニメ監督をリスペクトすることになるだろう。

技術的にも、カメラや役者の知識ではなく、CGをはじめとするコンピュータ一般のテクノロジーに移行し、シネフィル理論は破綻するだろう。
技術的な理論面は、情報系の技術者が語り始めるだろう。


610 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 12:37:57 ID:pQxUOu7B
ハスミ派の悲劇は、ちょうど時代が変わりはじめた頃にホークスやルビッチを「発見」しなければならなかったことだ、といえる。

理論的、価値観的には完全に旧世代に属しているのだが、環境面ではテクノロジーが急速に進歩していた。

だから、いつの間にか「言っている事」と「現実の文化現象」が噛み合わなくなっていた。
その理論で斬れる映画の数が年々少なくなってきていたが、そのことに気づけなかった。

・・・
そしてついにアバターが到来した。
流石にその衝撃でシネフィルの蒙昧は吹き飛んだ。
そこには、ホークスもルビッチもなかったからだ。
懐かしい「表層」は「CG」にとってかわり、「説話論的持続」を語ろうにもどこから手をつけていいかわからず、「役者の顔」は怒涛のポスポロによって消えていた・・・

611 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 13:56:31 ID:ZR78RG9f
ハスミは映画しか知らない(映画以外知らない)し、技術も知らない。
そんな自分の穴を、「画面だけを見ろ」などの妄言をふりまくことによって
隠匿してきた。結局は自分を保護したいだけ。そんなハスミにのせられた信者は
ハスミと同様に情弱(映画しか知らない・技術も知らない)になってしまった。

612 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 15:03:01 ID:L8I5c+yh
>>598
>この監督は“映画史的”というレベルで傑作を作るわ。

テレビのバラエティ番組が「番組史上最高の××」とかいうの思い出した。

613 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 16:19:35 ID:pQxUOu7B
押井のイノセンスってどう評価していたっけ?

614 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 17:29:21 ID:LpBqDXOS
映画、あるいは映画について語られる言葉が、
テクノロジー信者や情報系の技術者に取って代わられるほど、
脆弱な表現しかなしえないなら、
芸術とは呼べないな。
いっそ、無くなった方がましだ。

615 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 17:48:46 ID:YxJ37Gfg
そりゃ美学的な面について情報系や技術系が口出しし始めたらヘンだけど、
テクノロジーの変遷が、人間の知覚の条件を変える面について論じてくれるのは、大いに結構ではなかろうかと。

見慣れない3Dが普及する事態なら特に、「真夜中」でも言われてたピントの違和感などについて、
認知科学的に分析してもらえると参考になりそう。

616 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 18:07:43 ID:pQxUOu7B
そもそも技術者が文化音痴だというのは偏見であって、人間はそんな単純ではない。

表現って文化コードが支配しており、何が「脆弱」かはそれぞれの文化が決定する。
ハイカルチャーの言葉とマスカルチャーの言葉は違う。
オタクカルチャーも別の言葉がある。

ゲームで育った世代が文化を語りはじめてきた。
進むしかない。

617 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 18:18:16 ID:pQxUOu7B
シネフィルもドンドン技術や他文化を学べばいいだけの話です。
分析してもらおう、なんて他人ごとではあまりに情けない。

そもそも・・・
「美学」というのは19世紀西欧の価値観であって、普遍性はほとんどない。
西欧文化はハリウッドや日本の文化に直接的、間接的に影響を与えているのは確かなので、「美学」的アプローチで作品を評価できる側面はあります。

けれど所詮は特殊論にすぎない。

「認知科学的な分析」というのは何を想定されているのかは分かりませんが、そういう人間工学的な話というより、CG技術について、ですよ。

たとえばピクサー・アニメなどのCG技術を語れるのは、映画屋よりゲーム屋でしょう。プログラマーにしか見えないようなものが、作品の「美的」価値観を決定している、ということ。

618 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 18:26:31 ID:pQxUOu7B
というか、ピントの違和感などは、3D以前にこれまでのカメラでもいろいろあった話です。
光学的、音響的、人間工学的な理屈。

ただそれは所詮コンテンツに直接影響はしていない。
だからシネフィルはコンテンツをレトリックで語っていればよかったわけ。

問題は、3Dになると、コンテンツそのものが技術の蓄積によって作られるわけで、その中核について無知であると、そもそも作品を語ることさえできなくなるわけ。
表現の変化がダイレクトに技術によって決められる。
実際にどんな技術が使われているのか知っている人間の発言に説得力が生まれることになる。
ここにシネフィル一本槍の人間の限界が出てくる。

もちろん技術だけでなくそこで使われている文化コードもそう。
SFなどは、すべて参照先が存在しており、それを素人に適切に指摘してやることが批評家の最低限の仕事になる。
またSFにはシネフィル同様のマニアにしかわからない共通感覚があり、そのコンセンサスを理解していないとピントがずれる。
また、日本アニメの歴史も自然と入ってくる。
これまでのように実写、それもホークスやヒッチコックを頂点とする歴史観では読みきれない作品が多くなっていくわけ。


こういう変遷をすべて象徴しているから、アバターは凄いんですね。


619 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 18:34:43 ID:pQxUOu7B
CGが存在していなかった頃は、ブロックバスター大作アクション映画でもシネフィル理論で分析できた。
ホークスやヒッチコックという「手本」との類似性を見ればよかった。
類似度が高ければ、それは良い作品であり、「これこそ映画である」と判子を押せた。
これがシネフィル的評価。

これがシネフィルの絶妙な立ち位置でもあったのですね。
商業主義まるだしの下品なハリウッド大作もテオ・アンゲロプロスもシングルスタンダードで評価できたから。
ある意味一貫性があり、そこがシネフィルの歴史的な価値だった。

しかし90年代中頃から、CGがかなりメインで使われはじめ、ポスプロが盛んになると、ハリウッド大作アクションは、もはやホークスやヒッチコックからかけ離れ、むしろ日本アニメに類似していった。

そうなると、シネフィルは、マイナー映画を50年代アメリカ映画から評価する保守派でしかなくなった。

620 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 18:41:45 ID:lyXKuzgI
>ホークスやヒッチコックという「手本」との類似性を見ればよかった。
>類似度が高ければ、それは良い作品であり、「これこそ映画である」と判子を押せた。

↑そのとおり。昔の監督の映画に似てれば良い映画みたいなバカバカしい評価。
映画の変化・進化を否定する態度。昔の映画みたいな映画ばっかり作ってたら
停滞するっての。観客も飽きる。映画は評論家のためにあるんではなくて
観客のためにあるんだよ。

621 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:04:34 ID:pQxUOu7B
そう。

極論かつ意地悪な言い方をすれば、
結局ハリウッド好きのインテリの免罪符=シネフィル。


622 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:06:08 ID:YxJ37Gfg
「美学」ってのは19世紀云々というような意味での美学じゃなくて、ユルイ意味で使ったわけですが・・・。
まー、技術的な含蓄がないと語れないってのは、(ちと違う話になるだろうけど)例えば『マトリックス』の世界観をハスミンが全然理解できてない点にも表れてるかもね。
だが技術一辺倒で語られてもなぁ。技術が「表層」をどう構築してるかって方向に話を持ってかないと、技術的なトリビアで終了してしまわないかね。

あとピントの違和感は、映画に3D感=立体感が加わりながらもやはりそれは現実の立体物でもなく、固定した画面でしかないという意味で、
2D的な距離感の喪失が観客にもたらしたものの問題を顕在化させてんじゃないですかね。

623 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:11:16 ID:YxJ37Gfg
ところで、これから続々3Dが出てくるわけだけど、どれがちゃんと3D用のカメラで撮ったものなのか分からんのが困る。
アリスは後から処理のコンバージョン3Dだったが、アバターよりヒットしちゃった。観客は3Dの画面を受けとれているんだろうか?
シャマランの新作もどっちの3Dだか分かんないし。ちゃんと明記していてほしいよ。

624 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:15:28 ID:pQxUOu7B
んなら「美学」ではなく「クオリティ」でいいじゃない。
そんなら誰でも語ってますよ?
ネットによって情報発信は、民主化、大衆化したもんね。


625 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:18:04 ID:YxJ37Gfg
「クオリティ」だと、何らかの価値基準が前提とされていて、その基準でどの水準に達してるかって話になってしまう。
「美学」ってのは、まあ感性論というか、画面の刺激に観客がどういう情動を引き起こされるかってのを、個人差含めて考えたいっていう程度の意味。

626 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:25:21 ID:pQxUOu7B
なら「感想」「主観」でいいじゃん。
学問として公的に一律に論じる事柄でないから「美学」という名前は不適切だしね。

いずれにせよそういったところまで技術が進展しているってこと。
役者やカメラマンとかの知識は不良債権化してきている。


627 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:30:10 ID:YxJ37Gfg
だから「感想」や「主観」が視聴覚的な刺激によってどう引き起こされるかを考えるってことだよ。

ところで「エアベンダー」はやはりコンバージョンのよう。残念。
ttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ifkYvs8QRqkJ:techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100617/183555/+%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC+3d%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9&cd=9&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

628 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:37:52 ID:YxJ37Gfg
まぁ理系の人は、結果として出てくる「感想」や「主観」に法則性なり何なりを見出そうとするのはナンセンスとか思うのかも知れんが、
それはそれで、ヘンに「感想」や「主観」を治外法権的な扱いをしているように思えるな。
人間の脳の反応パターンは、理論的にはほぼ無限なのかも知れないが、社会的な制約を受ける点を考慮すれば或る程度は理論化可能なんじゃないの。
いうなれば、サイバネティックス美学というか。
例えば、3Dの被写体である人物のサイズが小人に見えたりするのは、人間の生理学的な条件のせいなのか、それとも、3Dの画面をフィクションの画面として理解する学習が出来ていないせいなのか。
そうしたことが、映画に対する「感想」「主観」にどう影響するのか。

629 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:46:33 ID:pQxUOu7B
というか、法則性を見出そうにも再現性もないし、結局恣意的なデタラメにしかならないでしょ。

心理学では、人種差別を扱った映画を被験者に見せて人種別のアンケート統計をとったりしているみたいだけれど、はっきりいってつまらないし、その程度では意味がない。

脳科学にヘンな期待をしているみたいだけど、少し勉強されれば分かるだろうけど、仰られるようなレベルの知識は何もわかってないし、どうすればわかるのかもわかっていないみたいよ。

ある作品についてある人の感想がどのように出力されるのか、は複雑すぎて永遠に謎だろうね。

サイバネティック美学というかトンデモ脳科学なら、今後結構出てくるだろうけど・・・

630 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:54:23 ID:YxJ37Gfg
小人現象みたいなのについては、条件を色々変えて実験するとかすればいいでしょう。
映画会社もその辺の違和感の解消はしたいだろうし。

いわゆる「クオリア」的な個人の感想まで論じようってワケじゃないよ。
厳密に言えば、あなたが言う「SFにはシネフィル同様のマニアにしかわからない共通感覚があり」と言うときの「感覚」も、
言語ゲームとして成立しているという以上の明証性は無いんだし。

631 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:57:15 ID:ehph/w7/
続きはpQxUOu7BとYxJ37Gfgの二人でメールでやりとりしてくれ

632 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 19:59:55 ID:YxJ37Gfg
うん、sage宛てにメールしとく。

633 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 20:06:34 ID:pQxUOu7B
箱庭効果は、視差の問題だから、技術上の課題。
まあ、その辺はいわれなくてもいろいろやっているはず。

>明証性は無いんだし。
そのとおり。言語は意思疎通に使えればいいんですよ。
やっても無意味なところを厳密に言う必要はない。

それと・・・
「クオリア」はトンデモに近い単語ですよw

634 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 21:42:39 ID:LpBqDXOS
なんか皆さんの議論を読んでいると、
映画も、アニメも、ゲームも、全て同じ次元で語られる時代になってきている、
と言う風にも、私には受け取れるのですが、
(それが良いとか悪いとかはともかくとして、、)

では、素朴の疑問をば。

今後、絵画に、映画における3Dの様なの作品が登場し、主流となりえる状況が来るのでしょうか?
今後、演劇に、ロボットだけが演じる舞台が登場しえるのでしょうか?
または、コンピュータによって、詩や文学が作られるようになるとか?
全ての芸術や批評は、テクノロジーの進化とその技術論に集約されてしまう?
あるいは、
ソースコードそれ自体を批評することがあたりまえの状況が来るのでしょうか?

皆さん、教えてくださいな。


あと、使われている技術は最先端だが、語られている物語は、
あいも変らず、昔からあるものと構造的に一緒だというのもありなわけですかね?

635 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 22:08:23 ID:pQxUOu7B
全般的には、仰られているような未来は来ないと私は思いますよ。
(3D絵画やロボット演劇は普通にありえるでしょうけど)

技術万能主義は技術を知らない人が年齢を重ねて技術に過度な幻想を投影してしまうことで発生する心理現象だと思っています。
感情のシャドーボクシング。

そもそもプログラミングというのは、デバイスの動的な制御であって、それ以上でも以下でもない。
人工知能というのは、コンピュータの進歩ではなく、生理学、神経科学の進歩によって達成されるでしょうし、社会的な倫理基準の問題から向こう数世紀はない、と私は思っております。

私がいっている「技術が映像文化を変える」というのは、もっと狭くて現実的な話で、要するにCGや3Dのことです。
すでに映画は、カメラで役者を撮影し、フィルムをカットするというローテクから、コンピュータ上でソフトウェアを使用し、あれこれ弄りながら作る、というハイテクへと移行しています。
この変化にシネフィルはついていってない、ということ。




636 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 22:21:30 ID:pQxUOu7B
そして、この変化は、内容と無関係ではない。
だからこれまでのようなただの瑣末な技術論ではないんですよ。

なぜというに、
CGや3Dの映像というのは、人間が人為的に作りあげる映像であって、それを評価するにはその過程を知っている必要がある。
シネフィルの作家主義は、成立しないわけ。
なぜなら監督は、ソフトを作ったわけでもないし、使っているわけでもないから。

これまでの実写は、人間のコントロール可能な範囲が狭かった。
脚本に従って指示した場所からカメラを被写体に向ければそれで映像は成立した。
ローテクゆえ最終的に選択する監督を知ればそれで作品は理解できたし、適切に評価ができた。

しかしCGや3Dになると誰が映像について責任を負っているのかわからない。
だから監督だけで判断してしまうのは、早計すぎる。

比喩的にいえば、
これまでの実写では、映像は最終的に監督によって編集などにおいて選択されていたが、今では、ゼロからソフトを使って製造されているわけ。
その製造過程には、当然、いろいろな細かい新しい技術が入ってくる。
それは、ゲームやアニメなどとシームレスだし、アカデミズムとも関連してくる。
その変遷を指摘する必要=需要は確実にあるだろう。
しかしシネフィルは作家主義だからどうしようもない・・・

それを警鐘しているわけ。


637 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 22:32:10 ID:pQxUOu7B
補足すれば、

これまでにもそういう技術論は必要だったが、それは言語化しようがないものだった。
たとえばカメラマンごとの微妙な違いは、本来もっと語られてしかるべきだったし、監督などより重要だったかもしれないが、それはローテクな職人芸ゆえ語るのは難しかったし、語りようがなかった。

しかし3Dなどは、語るための枠組みは山のように存在している。
なぜならそれはより高度な技術であり、もともとアカデミズムに由来しているからだ。
光をいかに表現するか、というひとつの課題でさえ、そこには理論的な蓄積がかなりあるし、それを語る文脈も多い。
そしてそこに注目すると、すでに映画とゲーム映像との差はない。

これが技術的な側面からの、映画=ゲーム、アニメという私の主張だが、文化的にもそれはいえる。

原因は複数あるが、ハリウッド大作のSF、ファンタジー化をみれば一目瞭然。
今後も3Dを活かすためSFやファンタジーが主流になっていくだろう。

そうなると内容の面でも、これまでのゲーム、アニメ、漫画など日本の大衆文化を理解しないと作品を批評はおろか意見さえも難しくなる。
シネフィルは、アニメを映画と認めてこなかったので、そのツケは大きい。
また、ダブルスタンダードや転向は許されない。

アニメやゲームと映画の差は技術的にも文化的にも消えつつある。
シネフィルの価値観では、マイナー映画はこれまで同様適切に評価し、品質を維持していくことはできるだろうが、ハリウッドはもう手に負えない、ということ。

私は、シネフィル的な映画も好きですが、映像の変化はこうなっているよ、ということ。

638 :名無シネマさん:2010/06/26(土) 22:47:19 ID:pQxUOu7B
シネフィル崩壊前夜。

639 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 04:38:35 ID:FdNRTrsK
pQxUOu7Bの言ってる事も分からんわけではないが、あんたの持論を展開するためのスレじゃないんだから、もうちょっと簡潔な文章で語れよ。
同じ論旨を繰り返しすぎ。
「シネフィル崩壊前夜」とか、別に気が利いているわけでもないコメントまでいちいちカキコしなくていいってばw

2ちゃんの「相場」を操作しようとして必死に理念的な話ばかりしていても無意味。シネフィル的な批評は、ハスミン本人の文章も色々と既にあるから論じられるけど、
あんたの提唱するアプローチでガッツリと作品を論じた文章を見たことないから、その実際の有効性も検証し難いしな。
もちろん、ここでそれを延々とやられても困るwもう、あんたも映画研究塾みたいなサイト作って、そこでシコシコ書けばいい。

640 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 10:12:40 ID:IIO5DNGJ
2ちゃんに書くのが意味のあることです。
サイトを持つと負け。

まあ、もう書きませんがw

641 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 13:06:32 ID:cV99eaM/
今長文書いてる人のダメな所。
実際のハリウッドには、アバターに結実するような映画のラインが、
黎明期からずっとあったわけで、
シネフィルはその系譜を抑圧してきただけだということを軽く見すぎている
具体的にはアニメーションやマットペイントの問題。

そして、カメラで世界の偶然性を掴む、みたいな、
実際のハリウッドとは別の美学が混じっているのがシネフィルのダメな所。

642 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 13:18:15 ID:zbhsn9M0
そもそもシネフィルが崩壊したとして今さらいったい誰が損をするのか。誰得ならぬ誰損。
さらにそもそも、シネフィルが扱えない映画が世間を跋扈したとして、それがシネフィル崩壊につながる意味がわからん。
ってか崩壊てなにw  

警鐘とかいってるけど、そんなにもあなたが恐れている事態がどういうものなのかがいまいち分からん。
具体的に崩壊するとシネフィルはどうなるの?  消えるの?w

643 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 13:57:57 ID:EKZAgC98
アニメ屋がシネフィル的感性で作品を作るようになってきた一方で
ハリウッドが押井なんかの一昔前の(時代遅れの)アニメを模倣しはじめたというのは皮肉な話だね

もしハリウッドが現在の日本アニメに追いつければ、シネフィルは崩壊どころか復権して万々歳だよ
ハリウッドは日本のアニメからハリウッドを発見することになるだろう
映画史的な記憶喪失も治っていいことずくめだね! やった!

644 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 14:11:36 ID:IIO5DNGJ
シネフィル的感性って何ですか?
まさか細田なんちゃら、じゃないですよね?

シネフィル的感性ってアニメには合わないんですよ。
機材のアナログな微妙なよさ、がないと。

645 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 15:00:22 ID:NxXUiutz
毎日毎日
長文連ねて
いいたかったことは
アニヲタ>>>>>>>シネフィル



くだらねえ

646 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 16:06:02 ID:FVJwYLK8
だいたいシネフィル批判にホークスやヒッチコックという言い回しを使ってる時点でアウトじゃないの?
ヒッチコックってホークスよりも全然、アニメに近いじゃん。

647 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 16:22:23 ID:cV99eaM/
>>646
だからそう書いてますって


648 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 19:01:52 ID:iwaO/ncw
ヒッチコックだろうがホークスだろうが、馬鹿の一つ覚えみたいに古くさい名前を
飽きもせずに連呼してる馬鹿がハスミヲタの特徴。典型的な思考停止なのに自覚なし。

649 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 20:21:58 ID:c6psX4EO
>>564
それ何の反論にもなってないぞ。
「アメリカTVドラマを知らない奴がダークナイト絶賛する」って意見に対して
「アメリカTVドラマ見慣れてるアメリカ一般人もダークナイト絶賛してる」と言った訳。
ダークナイト絶賛する一般人のレベルうんぬんを持ち出されても困る。

>>565
告白貶してアウトレイジ褒めてる時点で脊髄反射的蓮実追従バレバレ。
アウトレイジこそ時代遅れ映画の典型例でしょ。20年近く前のソナチネより遅れてる。
あらゆる展開・場面がどこかで見たようなものの劣化コピーだし。



650 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 20:26:30 ID:c6psX4EO
>>565
そもそも『告白』を「ああいうポスプロこねくり回しは数年前にはやった時代遅れ映画」ってのも
むちゃくちゃな理屈。
中島哲也は別に昨日今日現れた新人監督ではなく何年も前から映画撮ってるベテラン(作品少ないがw)で、
何年も前から一貫してああいう映画の作り方を貫いているわけだから時代遅れというのは見当違い。

しかも中島レベルまで「ポスプロこねくり回し」を使いこなせてる監督が邦画界にはいない以上、
それを時代遅れとは言わん。それを言うならヒッチコックも時代遅れ映画を撮り続けたことになってしまう。

だいたい大ヒットして評判も良い映画を時代遅れというのがまずおかしいが。
もちろん大ヒット=傑作ではないが、少なくとも時代遅れではありえない。


651 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 20:29:58 ID:c6psX4EO
>>567
「ダークナイトは単線系の映画だからつまらない」っていのもいかにも蓮実信者的な言い方。
単線系ってのがいかにもな蓮実ワードだし。
知的っぽく聞こえるけど何の中身も無いレトリックでしかないという。

単線系ってなら、イーストウッドの映画なんてまさしくそうなはずなんだが。

652 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 20:34:48 ID:c6psX4EO
>>603
自分はパブエネ傑作扱いしといて「君みたいなのはダークナイトで熱くなってろ」はないだろw
それはパブエネがダークナイトより良い映画でないと意味が無いセリフ。
パブエネ絶賛する方がダークナイト絶賛よりまともってことになるからね。

だけど実際はパブエネよりかはダークナイトのほうがずっと良く出来てるわけで。
いくら『ダークナイト』アンチでも流石にパブエネより劣るなんて誰も思わないと思うが。
まあ、パブエネ褒めてダークナイト小ばかにする時点で蓮実信者決定だけど。

誤解されたくないから言うがダークナイトは映画史上最高傑作なんて思ってないぞw
いくら何でもパブエネ傑作扱いする奴に貶されるレベルの映画ではないってこと。


653 :名無シネマさん:2010/06/27(日) 20:42:04 ID:20UAsB8w
パブエネはキャスティングミスじゃね?

654 :名無シネマさん:2010/06/29(火) 11:07:57 ID:ta1+AL0L
>>650

00年代に長編撮りだした中島哲也は普通に新人でしょ。
告白なんか90年代に庵野や岩井俊二がやったことの後追いでしかないわ。

ヒットしてるかと古臭いかどうかは別もの。それもエヴァ破の流れでしかないわ。

655 :名無シネマさん:2010/06/29(火) 13:38:30 ID:k+Hf5Z9N
古臭いものだからヒットする
本当に新しいものは物好き以外には見向きもされない

656 :名無シネマさん:2010/06/29(火) 13:44:51 ID:J91A1GT6
>>654
なにえらそうに語ってんだカス
おまえ自身が古くさくて時代遅れのくせにw

657 :名無シネマさん:2010/06/29(火) 22:08:56 ID:7DLDcf5X
>>656
すごい。内容無しの純粋な雑言レスとは。
これが2ちゃんねるの最新モードなんですねw アウトレイジを彷彿とさせる新しさw

658 :名無シネマさん:2010/06/30(水) 09:54:44 ID:ERZLdDec
パブエネの銃撃戦の場面ってアメリカの夜なん?

良くも悪くもいつものマイケルマン
これは製作過程で皆やる気なくしたってのが一目瞭然やね
最後まで頑張ったのはチャンベだけww

カメラワークは良かったわ
クローズアップと遠景が綺麗に収まるのはさすがデジタルやけど
スローのシーンがテレビの再現ドラマみたいで台無しww

でも相変らず音は凄いわ!バイス並でたまらん!
ゲームっぽいけど、マン意識したゲーム(ケイン&リンチとか)多いし
どっちもえらいリアリティに偏執しとるしなww

現代において双方の作家がどっちも同じレベルを追求してるって見方はダメなん?
どっちが先後って感じはせぇへんけどなぁ

659 :名無シネマさん:2010/06/30(水) 12:26:21 ID:h+zFExQN
普通の映画好きなら、そんな風に作家ごとに相対的にみるけど、
蓮實スレなんだから、無理矢理にでも白黒つけるべき

660 :名無シネマさん:2010/06/30(水) 22:05:32 ID:tvSwMnJa
もはやカリフォルニアロールの時代だと言われても、
やっぱあれは寿司とは認めらんねーよ。
食べればそれはそれでおいしいし、
あーゆーのがどんどん増えてくのはしょうがないかもしれないけど、
みんなちゃんとおいしい寿司食った事ないから、カリフォルニアロールが寿司だなんて
言えるわけで、あれは別ものだし、寿司のうまさから比べたら、
マズイ!というよりしかたない。



661 :名無シネマさん:2010/07/01(木) 07:11:42 ID:0OY/6o3c
ここで酷い酷いって言われてるから「サブウェイ123」と「パブリック・エネミー」借りてみたが、面白くねぇけど別に酷くもねぇじゃん。
映画作ったやつより、くだらん論争してるお前らこそ金返せ。ってか、こんなのに一喜一憂してんのか!?シネフィルとやらは?馬鹿じゃね。
しかも人のランキングにイチャモンつけてるだけかよ・・・

アニメやゲームで育った世代のリアリティーってのは自分も興味あるけど、「マトリックス」を見たとき、
アニメや漫画みたいな表現が最新テクノロジーでここまで鮮やかに踏襲されてしまったか・・・とむしろ「映画」に圧倒されたけどな。
漫画チックな構図とカット割りは否めないけど「映画」として消化されてたと思うけどね、あれ。


662 :名無シネマさん:2010/07/01(木) 07:15:07 ID:0OY/6o3c
押井とやらが「すべての映画はアニメになる」って本書いてたけど、それこそレベルの問題。
こいつの作風は一応肯定してるんだけど本人が時々、変な方にいくんだよな。
実写志望だったけど実写が思うような評価を得ないもんだから、開き直って自分のテリトリーに無理やり近づけただけだろ。

本当に見極めようとするやつは、こんな極論にゃいかないよ。むしろギリギリを狙うはず。
「ダークナイト」なんてまさに実写のリアルをギリギリまで追及してた(せいで映画はヘンテコなものに・・・)。

映画スレ内でゲーム語る連中がいるが、コイツラのほうがよっぽどマシだぞ。

663 :名無シネマさん:2010/07/01(木) 09:11:40 ID:m639f7wP
>「映画」として消化
なるほど!



664 :名無シネマさん:2010/07/01(木) 12:54:42 ID:RXXccUig
>>662
自分の脳内だけで前提となってることを省略して書くから、意味がわからん。
他人は全員「お前の母親」ではない。
そんな断片的な日本語にせず、読み手に伝わるようにもう一回書き直せ。

665 :名無シネマさん:2010/07/02(金) 19:31:11 ID:F/VDguBU
>>658
>クローズアップと遠景が綺麗に収まるのはさすがデジタルやけど

全編ビデオってわけじゃないよね
フィルムパートもあるよね
どういう理由でビデオだとクローズアップと遠景が
綺麗に収まるのか知りたい

666 :名無シネマさん:2010/07/02(金) 22:43:53 ID:Agx8FEHF
パブエネの黒はすごくよかった
あぁいう黒はタイプ

667 :名無シネマさん:2010/07/03(土) 02:12:53 ID:HZSPsGcT
トニースコットのどこがええかわからん。
ああいうの嫌いだわ。頭がグルグルする

668 :名無シネマさん:2010/07/03(土) 05:43:29 ID:RJSkAtf1
>>658は説明の仕方がちょい悪かったな。しかし>>665がパブリック観てないのは良くわかった。とりあえず観ろ。
少なくとも全篇悪趣味な画質貫いておいてフィルムパートもクソもないと思うが。

えーとデパルマのミッドナイトクロスだったっけか?
トラボルタが音録ってる最中、後ろで車が走ってたりしてるシーンあったろ。
ロッジの銃撃戦で森に逃げ込んだデップの顔とその後ろでラングが追ってくるシーンが、それと似てた。
マイケルマンは今更デジカメ使って、デパルマのトリッキーな演出を模倣しているのか・・・?これが彼の目指す「スーパーリアル」(?)ってやつなのか・・・!?


669 :名無シネマさん:2010/07/03(土) 07:22:55 ID:JU8Wbfm8
>>658
デ、デパルマですか・・・?

670 :名無シネマさん:2010/07/03(土) 11:26:37 ID:DpLZzUZJ
ペドロ・コスタのよさがわからねえ

671 :名無シネマさん:2010/07/03(土) 15:07:22 ID:LDTH4i4X
気にするな

672 :名無シネマさん:2010/07/03(土) 17:23:30 ID:DpLZzUZJ
シネフィルってあれほめないと駄目なんだろ?


673 :名無シネマさん:2010/07/03(土) 22:19:25 ID:c9fluG2w
いや、他のシネフィルが褒めるものを敢えて褒めないという
シネフィルのあり方もある。

674 :名無シネマさん:2010/07/04(日) 19:35:22 ID:MoI2qVbU
他のシネフィルが貶すものを褒めるあり方もな。
シネフィル自体、枝葉末節を拡大してあれこれ語りたがる連中なのに、
さらに、自分だけしかできない変化球を投げようとして奇形化し、変人奇人合戦に・・・

675 :名無シネマさん:2010/07/09(金) 13:22:02 ID:7KpZxJbH
シネフィルという言葉でなにもかも一括りに表象してしまえるのは
画一的で便利な思考方法だな



676 :名無シネマさん:2010/07/09(金) 22:30:39 ID:5R83gw5g
蓮実が褒めた映画を褒め、貶した映画を貶す。
それどころか褒めポイントも貶しポイントも一緒。

どー考えてもこっちの方が画一的で便利な思考方法だなw

677 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 07:13:41 ID:4srzoq9/
IYAMI GO WEST

678 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 09:21:20 ID:OZTyX3H/
>>676
たまには違うことかいてみろよww

679 :名無シネマさん:2010/07/17(土) 13:01:28 ID:EdtD1m8y
自分で自分にインタビューするのって、ちょっとイタい。
自分に聞いてくるインタビュアーがお約束でJJとかいう非実在女なのはもっとイタい。
うまいジョークが言えない焦りなのか知らないけど、たけしと黒沢清の映画を杜撰にパクって
「どうだ俺の冗談はお前らシネフィルにはキツくてついてこれんだろう」って言われても。
まだ「木更津キャッツアイはゼロ年代の想像力」の方がよっぽど笑える。
金沢ってのは他の日本と感覚がズレてるのか。
加賀百万石で満ち足りた夜郎自大な土地柄だから外の世界が見えない、ある意味幸せさんなのか。
あなたがデリダと思ってるそれ、金沢以外ではタコのパウル君と認識されてるものと見間違えているんじゃないのか。
「第1回」って、「第2回」を懲りずにうpしたらブクマ外すよマジでw

680 :名無シネマさん:2010/07/17(土) 21:52:07 ID:6r6DerTW
なにこれ、電波?

681 :名無シネマさん:2010/07/17(土) 22:47:29 ID:uiTlvoyE
>>678
だってハスミや信者がワンパターンなんだもん。


682 :名無シネマさん:2010/07/18(日) 07:46:52 ID:wPo6Vn03
>映画研究塾さん

あなたのサイト面白いんですけど、書き方が読みづらいのはなんとかなりませんかね。
1行読むたびにパソコンのディスプレイを右端から左端に視線を動かさにゃなんなくて
これじゃ大作論文なんてとても読めませんよ。
1行ごとにどこ読んでたか分かんなくなっちゃうんだもの。

レイアウトもっと読みやすく変えれば反応増えるかもよ?

683 :名無シネマさん:2010/07/18(日) 08:14:59 ID:QgddxEgQ
釣りか?
おまえのブラウザの設定を変えろよw

684 :名無シネマさん:2010/07/18(日) 09:01:10 ID:wPo6Vn03
変えてもどうにもなんねえから言ってんだろが。
朝っぱらからよくそんな貧相な書き込みする気になるよなあ、お前。
釣りか? じゃねえよ。 なんかすげえ気分悪いわそのノリ。

685 :名無シネマさん:2010/07/18(日) 10:27:10 ID:RSP8+Cvv
w


686 :名無シネマさん:2010/07/18(日) 16:55:26 ID:fgHb5JE0
読みにくさについてはわざとだとどこかに書かれていた記憶がある

687 :名無シネマさん:2010/07/18(日) 18:30:44 ID:52zrUsIY
蓮見スレは観るだけで書き込みはしてこなかった俺だが、なんかアンチのほうがワンパターン化してきた。
前スレも終わる前はそんな感じだった。つまらん。
こんなトコで蓮見の批評にいろいろ突っ込んでもしょうがねぇんだから、上のアニメ云々みたいに無茶な方向に話しもってけよ。

ダークナイトを凡庸っていったらしいが、まあこの人ならそういうだろうな、と当時の俺はスルーした。
今度のインセプションはどうだろうか。っつーか批評すらしなさそうだが。

688 :名無シネマさん:2010/07/19(月) 05:25:35 ID:OBF5t3HI
なんかダークナイトは凡庸って言葉、独り歩きしてるなw
実際は「随想」で好意的に褒めたんだがw
ついでにクローバーフィールドも第九地区も褒めた。

689 :名無シネマさん:2010/07/19(月) 17:08:08 ID:RQnCXMhW
ダークナイトは凡庸ってのは、藤井仁子っていう、小野妹子みたいな紛らわしい名前の屑がネットに書いてた言葉じゃなかったか?
ゼア・ウィル・ビー・ブラッドについても、偉そうに屑批評してたな。

690 :名無シネマさん:2010/07/19(月) 17:33:56 ID:OJAqQk6h
藤井仁子は性格悪そうだよな


691 :名無シネマさん:2010/07/19(月) 19:53:38 ID:YWYlM+ru
>>689
げっ ダークナイトが凡庸でTWBBが屑ってのは同じ意見だな


692 :名無シネマさん:2010/07/19(月) 23:59:58 ID:8x88wfe6
ゼア・ウィル・ビー・ブラッドって変な映画だったわ。
クズかどうかしらんし、
こんなことやるやつはいないと思うが
音を切って見ると、画面はそんなにたいしたことないw

あと思わせぶりな換喩がウザ。

693 :名無シネマさん:2010/07/21(水) 06:07:40 ID:sOmjfS6o
或るブログで、蓮実が随想でダークナイトを褒めてたといって怒ってるアメコミ・ファンがいたんだが、
冒頭の強盗シーンについて「キューブリックを意識してるのか?」などとほざいててワロタ
まあノーランや俺らもアメコミについては何も分からないでいるのかも知れんが、あんたも映画を知らんじゃないか、と。

で、あの随想の文章って、ダークナイトを褒めてるのかな?ゼロ年代の想像力くんの図式的思考をからかいながら「事情はそうじゃねぇだろう」と言ってるに過ぎないような。
小津とかを例にとっているのも、単に過去の例として持ってきてるだけで、作品の評価として同列に並べようとしてるわけでもなかったような。
ダークナイトを凡庸だと言ってるのって、やっぱ映画研究塾さんのことなのかな。ハスミンの藁人形としてごっちゃになっちゃってるようなw

694 :名無シネマさん:2010/07/21(水) 06:37:49 ID:sOmjfS6o
>>691
「凡庸」という言葉自体は使ってないけどね。
ダークナイトとゼア・ウィル・ビー・ブラッド貶した日のブログでは、一緒にノーカントリーも腐してるんだけど、それも同じ?
俺は三つとも好きだが。
ノーカントリー評の「正気でない」うんぬんは、「狂人が何やっても驚かない」っていう凡庸な反応としか思えん。
TWBB評で「普通、ああいう「父」って」うんぬんの常識人的凡庸さに自分で気づいてないのも痛すぎる。息子の出自の曖昧さこそがポイントなのに、「「落下」をちゃんと撮れ」とかw
その辺のことにかんしてほとんど何も考えていないようなだらしのない批評が続き、いきなり絶望させられましたよこっちがwww

695 :691:2010/07/21(水) 08:35:53 ID:GOKsoMqC
>>694
>ダークナイトとゼア・ウィル・ビー・ブラッド貶した日のブログでは、一緒にノーカントリーも腐してるんだけど、それも同じ?

いや、ノーカントリーにはとても感心した
よかったわ、藤井が同じ感性じゃないとはっきりしてw


696 :名無シネマさん:2010/07/21(水) 19:23:26 ID:sOmjfS6o
一応リンク貼っとく。2008年09月26日の文章。
http://mgccinema.exblog.jp/m2008-09-01/
ノーカントリー評、殺人が描かれているなら怖がらせるのが目的と断定するような先入観がバカっぽいし、
別に狂人を描いているわけでもなく、何の感情も意味もない殺人の平坦さが描かれてんじゃないのかね、あれは。
誰が主役か分かんないうんぬんてのも、平坦でバラバラな世界観の投影だろうし。
好き嫌いは人それぞれだが、「正気」なるものや映画的約束事を自明視する愚劣さをさらして平気な神経はどうかと思う。

697 :名無シネマさん:2010/07/21(水) 23:10:05 ID:GOKsoMqC
ノーカントリーは、ヒッチよりもラングを連想したな
モスに移入して観ていたせいかもしれん




698 :名無シネマさん:2010/07/22(木) 00:42:19 ID:RH45OmaG
ノーカントリーってハビエル・バルデムの殺し方が見所なわけで

699 :名無シネマさん:2010/07/22(木) 06:18:01 ID:j/ObEWRk
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:q6mh9Ohe8hIJ:http://movie.geocities.jp/dwgw1915/newpage153.
html+%CA%F2%A4%EC%B2%CC%A4%C6%A4%EB%A4%DB%A4%C9%CB%DE%CD%C7%A4%C7+%A4%A2%A4%EB+%A5%C0%A1%BC%A5%AF%A5%CA%A5%A4%A5%C8&lr=&hl=ja&ie=EUC-JP&output=html&client=nttx-op
塾のダークナイト凡庸発言はこのリンク。 横長過ぎらしいので切ったからつなげてくれw
ノーランのショットを凡庸と評するのも分からんでもないけど、
いかにも「映画」的なショットですねという風に出来ていないことによる鈍さと重さの感触こそノーランの美点だと俺は思うんだな。
ひょっとしたら、マスクやメイクで顔が隠れた二人のやりとりがメインの作風に馴染めなかっただけなんじゃないかと邪推する。

700 :名無シネマさん:2010/07/22(木) 07:03:23 ID:RH45OmaG
美点なんかねぇよw

701 :名無シネマさん:2010/07/23(金) 05:02:29 ID:rWZl4tVQ
「趣味の違い」の一言で片付く話だな

702 :名無シネマさん:2010/07/23(金) 17:44:48 ID:Cb4LxeP5
研究塾何でこのスレに粘着するんw

703 :名無シネマさん:2010/07/23(金) 21:56:14 ID:hN0hzkUG
ハスミは「アウトレイジ」を絶賛して2回も見たっていってるな。老いぼれたな。
あんなの2回も見る価値あるか???

704 :名無シネマさん:2010/07/23(金) 22:54:53 ID:Cb4LxeP5
馬鹿はハート・ロッカーの泥から砂金を掘り出すような努力さえ怠ってるんだから、
全然話にならないな。所詮分かり易い映画しか見たがらないし、
今更メタとか言われても、金沢在住の脳味噌にトンボが止まっているようなのと違って、
都市在住者は旧エヴァ劇場版の時に刺すか刺されるかっていうような気分を味わされているんだし。
映画研究塾って10年は遅れてるだろ。今更東浩紀なんて持ち出されても困るよw

705 :名無シネマさん:2010/07/23(金) 23:00:18 ID:JB+gkd3p
キチガイ、うざいから上げるなよ
そんなサイトは誰も見てないよ、アホが

706 :名無シネマさん:2010/07/23(金) 23:46:00 ID:Cb4LxeP5
>>705
ムキになんなよお子ちゃまが。
成瀬の全力上げた論文読まれなかったのがそんなに凄いと思うの?

707 :名無シネマさん:2010/07/24(土) 00:24:35 ID:ZuoEmVzN
>>700
美点ない奴がダークナイトやインセプションみたいな傑作作れるかよw

>>692
家でDVDで音消してみたらそりゃ「画面はたいしたことない」ってなるだろw
TWBBは映像こそ凄いと思ったけどな。計算された構図の中にオリジナリティもあって、
イーストウッド映画なんかの弛緩した映像なんかよりずっと凄みがあった。

TWBBを思わせぶりって言う人って、そのくせフランス映画とかは大好きなんだよな。
思わせぶりでもフランス映画は深くて、アメリカ映画はハッタリか。

708 :名無シネマさん:2010/07/24(土) 00:27:57 ID:ZuoEmVzN
てかハスミがウェス・アンダースン評価してるのが驚きだわ
ハスミとかあーいうの真っ先に嫌いそうなのに

709 :名無シネマさん:2010/07/24(土) 09:24:32 ID:8K37RkQr
ウェスアンダーソンはサブカル的楽しみ方してたらもったいない

710 :名無シネマさん:2010/07/24(土) 09:45:51 ID:8VkIC2x2
ざっとこのスレ読んだんだが、研究塾って以前某所を追い出されたおっさんだよね。
仰瞰(アオリ)を逆俯瞰とおかしな造語で形容してる時点で(正確には仰瞰もおかしな
言葉なんだが業界では通用する)、半端な知識しかない人と思ったもんだが。

711 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 00:47:28 ID:UIy4v4t7
>>709
もちろんウェスは素晴らしいんだけど、
ハスミみたいな人種はいかにも嫌いそうだなと思ってたから。

ハスミや信者はインセプションとかも嫌いそうだよな。

712 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 04:00:58 ID:0+wEUZdi
>ハスミは「アウトレイジ」を絶賛して2回も見たっていってるな

これってどこで言ってるの、知りたい

713 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 07:11:54 ID:DvtsPMEW
アウトレイジは俺も2回観たよ。最高だよな。

ところで研究塾ってTWBBスルーしてない?どこにも批評書いてない気がするんだが。

714 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 07:35:04 ID:DvtsPMEW
ダークナイトとゼアウィルビーブラッドの「現代アメリカ異様な雰囲気纏い映画2本」が纏ってる「異様な雰囲気」って
実は両者とも音楽が要因してると思う。>>692も言ってるけど。

TWBBはいうまでもなく、ダークナイトもジョーカーが登場するたびにうっすらと
ストリングスとe-bowギターを足したような不協和音の通奏音がサブリミナル的に流れてる(あれがジョーカーのテーマらしいんだけど)。
あれがかなりの割合ヒースジョーカーの異様さに寄与してるじゃないかな。
音楽が普通だったらこんなにもてはやされてないかも。



715 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 07:38:49 ID:DvtsPMEW
その点ハスミンなんて音楽に関してはまったくの門外漢と自分で告白してしまってるわけで。
あまつさえ映画は基本的に全てサイレントとまで言ってるし。
その辺からしてまあこの2本は畑違いの映画なのかもね。

716 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 08:03:08 ID:JLqWeWFI
音楽っていや
蓮實がまだ今よりイキのいい頃に書いたリチャード・レスター論が良かったな。
三銃士、四銃士とビートルズを重ねて「4」にこだわった文章だったと記憶してるけど。
シネマの記憶装置の頃の蓮實って本当に貪欲に映画を見まくって、
スター・ウォーズを最も危険な遊戯を基準として駄目だなんて度肝を抜くようなこと言ってみたり、
あの頃は本当に良かった。

717 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 10:26:36 ID:xKX3zzkV
>>715
>その点ハスミンなんて音楽に関してはまったくの門外漢と自分で告白してしまってるわけで。
コルンゴールドの講演はすごいぞ 読んでないのか?
>あまつさえ映画は基本的に全てサイレントとまで言ってるし。
そりゃ話の次元が違う


718 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 15:42:04 ID:S5Gkc0ZJ
>>716
あれって蓮實の全テクストの中でも最低の部類だと思うんだが

719 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 18:49:47 ID:DvtsPMEW
>>717
>コルンゴールドの講演
なにそれ、どこで読めるの? 
蓮見はたしか自分の音楽に関する歴史はチェットベイカーで止まってるとか言ってたからなあ。
それ以降の音楽に関する映画についてはどういうふうに理解してるんだろう。
例えばユリイカのジムオルークとかはどういうふうに聞いてるんだろうか。

720 :名無シネマさん:2010/07/25(日) 22:21:07 ID:xKX3zzkV
「映画はいかにして死ぬか」に入ってるお

721 :名無シネマさん:2010/07/26(月) 03:30:07 ID:DkDkPt1i
蓮實はロックを頑として受け付けなかった世代だな
だから50's

722 :名無シネマさん:2010/07/26(月) 03:39:37 ID:r3Q7QRSH
いや、ウエスタンカーニバルには熱狂したらしいぞ

723 :名無シネマさん:2010/07/26(月) 09:45:20 ID:sfm02NjP
>>720
さんくす

724 :名無シネマさん:2010/07/26(月) 12:00:13 ID:51d/g4Al
>>712
「真夜中」だよ。本屋で立ち読みしてみ。

725 :名無シネマさん:2010/07/26(月) 21:29:18 ID:6qyn6kD1
>>707
記録的なヒットとはいえ正直、ダークナイトもインセプションも傑作とは言い難いな。
スリラーとして上出来、そこそこ面白かったけど、良くも悪くもサブカル受けって感じ。
まあこれが今の時代に一番合ってるという見方もできるけどね。脚本(書く能力)は凄いと思うけど。

共に冒頭はパワーあるんだが、なぜか話を進めるにつれてテーマを追求しすぎて勢いを殺してる。
むしろメメントとかインソムニアとか初期の作品を改めて評価したくなった。
ノーランは技量が上がった一方、同時にオタクっぽさも強くなってきてとっつき難くなったな。

あとゼアウィルビーブラッドについては同意。あれは結構画力あるよね。
最後の「脱力感」が心地よかった。

726 :名無シネマさん:2010/07/27(火) 07:43:38 ID:16NzhXqv
サブカルって言葉を使えば何かを語れていると思う馬鹿って
いまだに存在するのか

727 :名無シネマさん:2010/07/27(火) 10:04:49 ID:+dgDDKV+
サブカル否定で何かを語るのは今でもよくある
蓮實好きにも多いんじゃね

728 :名無シネマさん:2010/07/27(火) 11:35:53 ID:6uxtBx8T
そもそも、サブカルっていう言葉を使うのが、いまではたいてい、30代以上の人。
メインとサブが明確に分離していたのは、昭和時代までのこと。
平成になってからでは、‘メイン’が消滅してしまっているんだから。
いまの時代、大学生は‘サブカル’という言葉はほとんど使わない。
会田誠みたいな、ポップなグロを言い表すのには他に適当な言葉がないから、そう表現することはある。

729 :名無シネマさん:2010/07/28(水) 10:55:23 ID:Nymmv4eD
というか映画って元からサブカルじゃねえの

730 :名無シネマさん:2010/07/28(水) 12:26:44 ID:ImuTb0nd
映画はIT軍事とならぶアメリカの基幹産業

731 :名無シネマさん:2010/07/28(水) 15:05:34 ID:96ADHgc/
私も30代以上の人間ですが、メインが消滅したなんて言い草は昭和時代に散々聞きました。

732 :名無シネマさん:2010/07/28(水) 21:19:53 ID:6gLygngA
メインが消滅、なんてほざいているバカと、今もサブカル云々ほざくバカも
知的レベルは五十歩百歩だと思うけどね

733 :名無シネマさん:2010/07/29(木) 10:37:12 ID:rf919K0o
どんなに糞であっても映画の途中で退場する馬鹿は人間として許せない。
あまつさえそれを自慢して映画の途中で「もう出て行ってくださいいいでしょう」と
映画に言われたなんて、いっぺん病院にかかった方がいい。
てか映画を最後まで見ないで駄作とみなすような奴は、結局映画の何たるかなんて知らないわけで、
映画を語る資格はない。

734 :名無シネマさん:2010/07/29(木) 14:51:51 ID:v8ccT3yC
資格とか言い出しちゃったよこの子

735 :名無シネマさん:2010/07/29(木) 22:18:50 ID:/hpn3wGq
>>732
映画だけ別世界かい?
ほとんどファッショだな。

736 :名無シネマさん:2010/07/29(木) 22:20:25 ID:/hpn3wGq
ごめん。
>>733だった・・・

737 :名無シネマさん:2010/07/30(金) 04:54:29 ID:vTbZbG7m
>>734
お前誰だ?

738 :名無シネマさん:2010/07/30(金) 14:53:01 ID:K8gz5tMv
>>737
おまえこそ誰だよ

739 :名無シネマさん:2010/07/30(金) 18:55:51 ID:k2PRGp8K
>>735
一般ぴーぽーなら途中で出て行っても構わない。
俺の前を素通りしてトイレに行ってもいい。
だけど研究塾とかえっらそーな馬鹿サイトを立ち上げて「映画とはこれだ」とか言ってる奴は、
映画の途中で出て行くな。それがカッコイイ俺とか本気で思ってるのかね。なら最初っから見るなよw
まああいつは日曜評論家みたいだから素人の部類に入るのかも知れんが、
根性だけはプロっぽく素人を近親憎悪してるんだから、それならプロらしく映画を最後まで見ろよ。

映画の途中で出ていく自称映画通は「必死剣鳥刺し」や「プレデターズ」にも負けて
泣いて出てきて牛丼屋のうな丼を涙目で食ってるってことにいい加減気づけや。

740 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 00:27:31 ID:WRm6KzLv
「映画を最後まで見ること」と「プロフェッショナルであること」の間を埋める論理の不在によって
自らのバカさ加減を恥じることなく露呈させる見事な手捌きはさすがであると言わねばならぬ
映画的なエモーションに感涙を禁じえない

741 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 00:41:51 ID:pM4stzmv
読んでいてこっちが恥ずかしくなるようなオマエの稚拙な文体模写にも涙を禁じえないぞ

742 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 02:04:30 ID:DV16ek6o
最近イーストウッドがやたらと持ち上げられているね・・・
不自然。

743 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 05:23:01 ID:VBDipu5J
蓮実さんの世代が「許されざる者」を絶賛する理屈はそれなりに分からんでもないんだが、
若い世代がそれに同調するような発言をしていると、バカか?と思う。
既に失われたかと思える西部劇ないしアメリカ映画を律儀に継承している点で
「許されざる者」にエモーション掻き立てられて不自然が無いのは、まさに蓮実世代までじゃないかなー。
若い蓮実エピゴーネンが蓮見さんの口吻を真似てイーストウッドを讃えるのを見ると、
逆に、蓮見さんが抱いていたであろうクリティカルな意識が欠如してんじゃないかと感じる。

744 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 05:58:04 ID:Xhj8/W4g
>742
分かるわー。最近妙な流行のごとく、ある種の過大評価が横行してる。
まあ数年後には風化してるだろうけど。

745 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 06:01:27 ID:JN4i4WGW
インセプション最高!

746 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 06:12:45 ID:JN4i4WGW
>>743
いいじゃないか別にその種の追体験は、今やDVDやブルーレイでいくらでも昔の映画観れるんだし。
逆にそれを禁じてしまったら批評家は一体何のために文章書いてるのかと。啓蒙が目的だろ?

イーストウッドが持ち上げられてるのが不自然というより、彼しかあーいう映画を撮る人がいない状況が不自然なのでは。
だから彼のみに客が殺到してるわけで。みんなあーいう映画もっと観たいんだから、他の人も作ればいい。

747 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 06:26:15 ID:2CpOfTxe
>>740
>論理の不在
だからお前はいつまでたってもまともな仕事が出来ないニートなんだよ。

>>741
それくらいしか言い返せないんだな。何だお前「書けることが減っていく」って。
封切館ひとつ満足に書けないから他のお前の自信作なんて読む気もおきないんだよ。

>>743
今の40代くらいの批評家の方が子供の頃に古い映画を見られなかった欲求不満が強い分
蓮實世代何ちゃらよりはるかに「アメリカ映画」に対する思い入れは強いし、
アメリカ映画をエモーショナルに語る資格はあるだろ。
お昼のロードショーで1時間10分に短縮された2時間強の「彼奴は顔役だ!」を、
朝9時半からの映画番組で1時間の「杏っ子」を見させられた世代をナメんな。


748 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 06:54:45 ID:VBDipu5J
>>746
リアルタイムで接していた世代なら、「昔の映画」をその制作された時代と共に吸収してただろうけど、
DVDとかで「追体験」する世代なら、もう少し相対化されてないと不自然じゃないのかと俺は思ってしまうんだよな。
蓮実世代のセンスを後の世代に向けて「啓蒙」するというのも何か違うような。若い世代が自らのセンスを相対化する意味では知っておいた方がいいかもしれんが。

>>747
いやいや、40代くらいなら俺は別に気にしない。30代辺りの奴から気になってくるんだよ。
ナメるもなにも、そういう世代の人のことは俺にはまるで分からんのでノータッチですよ。

749 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 06:58:57 ID:VBDipu5J
>>747
ああ、俺が「蓮実世代まで」と言ったのには確かに引っかかるな。
まあ、世代ごとに色々あるんだな。

>>746
「あーいう映画」をイーストウッド辺りが作るのは分かるが、ノーランみたいな世代が作り始めたら俺は何かヤダ。

750 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 07:12:06 ID:Xhj8/W4g
「啓蒙」w
調子に乗るな

751 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 07:30:40 ID:DV16ek6o
20代の俺は、イーストウッドつまらなかった。
褒めようと思えば褒められるけど、だから何

752 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:07:16 ID:Q0EcJ9ky
イーストウッドは西部劇の系譜の末端だな

753 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:08:24 ID:JN4i4WGW
俺も20代だが、21世紀入ってからのイーストウッド最高だ。
今にあっては逆に刺激的じゃないか? ノーランとかの方が普通に感じてしまうなもはや。
まあ、インセプションは最高なんだが。

>>750
じゃあ批評書いてる人って何がモチベーションなの? ていうかここに書き込むことでもいいけど。

754 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:24:09 ID:DV16ek6o
それ本気でいっています?<20代の人

いや、好き嫌いは人それぞれやけども。

反動的な絵作りをしているからCGが分からないシネフィル世代に受けている、という認識でいいと思うんですよ。
キャラやストーリー、テーマは語るものがない。

イングロリアスもダークナイトも過大評価、というのが俺の周りの認識ですね。
00年代で観るべき映画ってひとつもなかった、でしょ。


755 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:28:21 ID:zLqJ/q4x
>>754
またシネフィルか
おまけに世代までついてる
そのご都合主義の二項対立はいいかげんうんざりだけどね

756 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:29:40 ID:pM4stzmv
>>754
オマエが、たいした数の映画を見ていないのに、語りたがるアホ
ってことはよくわかった

757 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:36:28 ID:JN4i4WGW
>>754
本気ですよ。 あなたもまた反対方向に偏屈そうな映画の味方してそうだがw
というかチェンジリングとかグラントリノとかミリオンダラーとか見て何も感じないのかい、とこっちが聞きたい。
映画ってキャラとストーリーとテーマだけでできてるもんじゃないでしょう。
と、書いてて思ったけどなんであんたこのスレにいるの?w

758 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:36:33 ID:Xhj8/W4g
>754
わかる。結局の所、保守的な懐古でしかないんだよね。高齢者や情弱にうける。

759 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:38:17 ID:Xhj8/W4g
>757
何も感じないでしょ。ありがちなお涙頂戴の範疇でしかない。
カンドーやらドウジョーやらナミダやらで客を釣る監督になってしまっただけ。

760 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:48:45 ID:Xhj8/W4g
>753
ハスミのやってることは、啓蒙じゃなくて、ガラクタ映画を言葉で装飾して
情弱に押し売りすること。ハスミは批評家じゃなくて詐欺師なんだから
そこんところ間違えないように。

761 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:49:44 ID:JN4i4WGW
>>759
まず保守と懐古と高齢者とジョウ弱とカンドーとドウジョーとナミダが
なぜ映画的にあなたが思ってる他の「何か」よりも格下なのかをちゃんと説明せにゃあな。

762 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:52:29 ID:JN4i4WGW
>>760
それって啓蒙じゃんw
つーかお前いつも来る例のアレだったのかよ。相手するんじゃなかった。

763 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 08:57:01 ID:Xhj8/W4g
>762
お前は啓蒙という言葉の意味も分からんのか。詐欺と啓蒙は全く違うからw
相手して損した。

764 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 09:09:47 ID:DV16ek6o
>>757
いや、感じなかった・・・

アメリカ人の老人、っていう時点で感情移入が難しいんだよなあ。
そういう意味で、かなりドメスティックな映画なんだろうよ。

00年代を眺めて、映画ってつくづく前世紀のメディアなんだな、と思った。
エヴァ破が1番面白かったが、アレは映画か?
ユリイカとか叫びとか、非娯楽系は、そこそこ面白いものも多いが、普通の娯楽としては映画って何?状態でしょ。
シネコンで同じ時間と金があれば、押井守やエヴァだろ、どう考えてもさ。


765 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 09:16:55 ID:DV16ek6o
>>761
まあまあ、いいじゃないですかw
意見はいろいろ、ですから。

若い世代は、ゴダールや青山など芸術系の映画はそこそこ面白がれる、と思うんですけど、娯楽作品としての映画は、もうダメでしょうね。
ストーリー、キャラ、テーマなど完全に弱いもん。

日本は、漫画、アニメ、ゲームだけで恐ろしい数が流通しているから、底が広い。
娯楽としては、日本の若い連中は、海外に目を向けても、という含みはあるよ。
24、デスパレートな妻、とかドラマは面白いのも多いけど。

ダークナイトもイングロもグランドトリノもインセプションもどうかなー、って。
他に目ぼしいものがないから、無駄に褒めているんでしょ、とか。


766 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 09:22:01 ID:zLqJ/q4x
紋切り型ってのは暴力の一形態ではあるな

767 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 09:29:52 ID:DV16ek6o
映画評論やっている奴は、娯楽は切り捨てたほうがいいかもねー。
ドキュメンタリーや芸術系のほうがまだマシ。

娯楽で、映画が優位な点は、CGのアクションシーンぐらいしかもうない。

でもまあ、3Dによってまだ映画は生き延びるだろうけど。

3Dが実用されるまでのあいだ映画は、娯楽としては日本の若い世代には受けないだろう。


768 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 09:33:18 ID:JN4i4WGW
>>764
同じ世代とは思えないくらいものすごいカルチャーギャップを感じるんだが、、、w

まず「娯楽系」と「芸術系」というまたまた登場する単純な二項対立的思考を改めた方がいいのでは。
世の中の物って全てその中間にあるんですよ。

あと、エヴァはともかく押井はなくねw

769 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 09:34:59 ID:JN4i4WGW
>>767
って、これって新手のあらしなのか? 無垢を装う手口の。

770 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 09:49:02 ID:DV16ek6o
>>768
中間というのは、イーストウッドみたいな作品?w

個人的には、そういうラインが、映画をつまらなくさせていると思っていて・・・
黒沢清とかも、ハスミに薫陶を受けていなかったら、今頃日本映画の顔になっていた気がするんですよねえ。ゴジラとかも撮っていただろうしね。

なんというかシネフィル的な「通には分かる娯楽映画」というのが、いろいろ上手く機能していた気がする。
芸術屋には、娯楽理論で対抗し、娯楽を素直に消費する大衆には、ホークスだの何だのといった歴史的正統性で対抗する、という究極のダブルスタンダード、というかw

個人主義が浸透していないのかねえ。

二項対立っていうけどさ、芸術系の作品ってあるでしょ。
Straub/Huilletとか俺好きだけど、その辺の大衆は多分数分で眠る、と思うぞw

なんというか、芸術系の作品の方が(まだ)面白い、という時点で映画はメディアとしてはもう終わったんだ、と思う。

無駄に頑張ってエンタメを作っても、漫画やアニメ、テレビドラマのほうが面白いし。家でゲームしてたほうが楽しい、という状況。

少し頑張ったほうがいいぞ。

771 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 10:09:36 ID:JN4i4WGW
>>770
イーストウッドに限らずエヴァも含むその他数多の映画、音楽、漫画、アニメなんでもですよ。
ストローブユイレは確かに微妙だがw

なんにせよあんたの思考って中間がないのかい。「大衆」っていったって色々な人がいるのであってねえ。
ストローブユイレは分からんが小津は大好き、とかね。

あと率直に疑問なのは漫画やアニメやドラマのほうが映画より面白いって本当なの??
全然そんなふうにみえん。



772 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 10:17:08 ID:DV16ek6o
人にもよるでしょ。
まあ、だいたい分かりました。
きっと生理的なレベルで違うんでしょ、お互い。


773 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 10:19:31 ID:JN4i4WGW
>>770
もしかしてあんたが言ってることって今流行りの映画ビジネス/業界的な視点から見たことなの?
それならそうまあそうなんじゃないの、知らんけど。

774 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 10:29:46 ID:JN4i4WGW
>>772
まあ、こういう話して毎回思うのは、文系ってくだらないよね、っていうw
どーでもいいよな実際こんなこと

775 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 10:35:10 ID:DV16ek6o
俺は理系だが・・・
文系を気にするのは文系だけ。


776 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 10:37:32 ID:JN4i4WGW
いや所属じゃなくて会話の内容のことだよ。映画とかアニメとかサブかるとかシネフィルとか。

777 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 11:04:07 ID:RYDWfQQ8
文系理系論争は、頭の悪い理系が、理系というだけで勝利宣言するためだけの議論

778 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 11:07:00 ID:RYDWfQQ8
このスレで問われるべきなのは、日本のシネフィル特有の硬直性なんじゃないの
欧米のシネフィルって、もっと適当で、日本ならアップリンク系の趣味も普通に混じってるけど、蓮實系のやつはそういうの排除して、
妙に純度の濃い排他的なマニアになってしまった
オタクとそう変わらない

779 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 11:16:55 ID:u5oJ1MRo
日本のシネフィルとか欧米のシネフィルとかいっても、それぞれにいろんな人いるし。
比べても不毛なだけ。

780 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 11:24:22 ID:RYDWfQQ8
蓮實系はあきらかに害になってるから不毛じゃない
クライテリオンの中から日本に入ってくるとき、蓮實フィルターかかりすぎ

781 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 11:25:21 ID:RYDWfQQ8
ノーランvsイーストウッドなんてのは、たんなる宇野と柳下の代理戦争に過ぎないだろ

782 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 11:29:31 ID:JN4i4WGW
>>781
おもろい。それだ。

783 :名無シネマさん:2010/07/31(土) 11:44:45 ID:JN4i4WGW
今の日本の萌え系アニメってかつての日本映画黄金期の成瀬、小津みたいに決められたストーリーに役者、
シチュエーションの中でいかに演出を洗練させて行くか、みたいになってきてるよな。
いまこそハスミ信者が伝家の宝刀表象批評でもって「けいおん」を批評して、歴史に罪滅ぼしをするときじゃないか。

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