
【ビジネススキル】中国人とうまくつき合う『10の鉄則』 [07/18] (313)
- 1 ライトスタッフ◎φ ★ 2010/07/18(日) 22:20:12 ID:???
- 「我が社も中国企業と取引が始まる。中国人スタッフとの打ち合わせはどのように
進めたらいいのだろう」――。そんな悩みを抱える人は確実に増えている。
中国人とうまく関係を築き、ビジネスをスムーズに進めるには、どんなマナーを
身につける必要があるのだろう。中国の人材ビジネスに長く携わってきたアクシス
コンサルティング コンサルタントの劉暁燕さんと、中国の飲食チェーン店の
日本展開に従事するネットプライス ドットコム 経営戦略室 室長の小野田美香さん。
中国人の特性をよく知る2人のビジネスパーソンが中国ビジネスの必須マナーを伝授する。
■1 中国では組織内の役割分担が明確であることを肝に銘じる
中国の会社では、階層による役割分担が、日本よりずっと厳密に決められている。
例えば、社長、マネジャー、一般社員という区分に基づいて責任範囲を分け、
それ以上や以下のことをしないというのが基本で、やるべき仕事も、評価される点も
明確だ。そのため、中国人と仕事をするときは、自分の役割は何なのかをあらかじめ
理解し、その中で結果を出すように努力する必要がある。
「私の場合、中国の飲食チェーンを日本で展開する際、日本国内の店舗が混んでいて
手が足りなかったために手伝おうとしたところ、中国現地の社長から『あなたは
指示する立場でしょう。レジを打ったりしてどうするの?』と諭された。そこで、
自分よりすぐ下のマネジャーを呼び、『この状態をどう考えるか』『次にどうするか』
を考えてもらい、対策を取らせた。もし一番下の現場スタッフにそれを言ったとしたら、
『それは私の仕事ではありませんから、分かりません』と言われただろう」(小野田さん)
■2 「日本人は決断が遅い」と思われていることを自覚し、改善する
中国人は会社から担当範囲が決められており、その範囲内なら、ある程度、判断が現場に
任されている。そのため、日中の商談では、中国人側は結論を急ぎ、決断できない日本人と
衝突するという状況が多発している。日本人側は組織の成り立ち上、会社に戻って上司の
意見を聞く必要がある。中国人からは『ならば、最初から決裁権のある人が来るべきだ』
と思われても仕方がない。
「この問題をクリアするには、『日本の組織では、トップに意見を仰がなければ決断
できない』ことを説明しなければいけない。また、『社に戻って検討する』とあいまいに
言うのではなく、『ここまでは私が決められるが、この点については○○の判断を仰が
なくてはならない。○月○日までには答えを出すのでお待ちください』と明確に伝える
必要がある」(小野田さん)。
「中国人側のスピードに合わせるため、日本人側は、決裁権のある人を商談に出席させるか、
担当者に権限委譲することを考える時期に来ていると思う。中国人側にも、『早く結果を
出さなくてはいけない』という事情がある。日本人が先延ばしにするならば、中国人は
ほかの会社と商談を始めてしまうこともあるだろう」(アクシスコンサルティング コン
サルタントの劉暁燕さん)。
※続く
◎http://www.nikkei.com/biz/skill/article/g=96958A9C93819499E3E6E2E09F8DE3E6E2E5E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E2EAE2E3E0E2E3E2E1E6E1E4
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