
【水産】養殖サケの大産地ノルウェー、競争力支える最新設備 [03/19](16)
- 1 ライトスタッフ◎φ ★ 2010/03/19(金) 12:33:46 ID:???
- ■輸送・加工、輸出先基準で 国・生産者一体、収益高く
サケ(サーモン)は地球上を縦横無尽に飛び交い、取引されている。
日本で流通するサケの半分以上は輸入ものだ。実は北海道では毎年20万トン前後の
シロザケ(太平洋サケ)が取れる。だが、意外にも、その約4割が中国に輸出され、
骨の除去など再加工される。そこから向かう先は欧州連合(EU)だ。
シロザケが輸出に回されるのは、安いチリ産養殖サケなどに押され、日本であまり
売れないからだ。
EUに輸出するのになぜ中国経由なのか。北海道漁業協同組合連合会によると、EUへ
輸出するには厳しい衛生管理基準を満たした施設が必要だ。だが、それが日本にはない。
製品のフィレに加工するには骨の除去などに労力がいるが、その任に堪える労働力もない。
だが、中国には最新設備があり、日本より人件費の安い若い女性労働力が豊富だ。
同連合会販売担当者は「施設整備に多額の投資をしても日本で採算がとれるかどうか
分からない」と言う。
一方、輸出重視のノルウェーでは、相手国の基準に合った衛生管理を徹底させている。
たとえば、EU基準では港に着いた船からシシャモやサケなどを加工場に移すのに、
魚を外気に触れさせてはいけない。同国のロフォーテン諸島の港では船の中から伸びた
細長いポンプで魚を送っていた。
また、サケの加工場ではまず電気ショックで意識を失わせてから解体している。政府食品
安全局の担当者は「それがEUの基準ですから」と説明し、その場面のスライドまで
用意していた。
日本でも、北海道のホタテ、鹿児島県のブリなど一部をEUに輸出している。最新設備を
整えて、03年から養殖ブリをEUに輸出している鹿児島県東町漁協は「国内市場が
冷えているので、輸出に打って出たが、期待したほど伸びていない」と話し、苦戦して
いるようだ。「豪州からEUに輸出される養殖のヒラマサとの競争が激しい」
日本の漁業が世界の市場競争に打ち勝つことの難しさを物語る。
ノルウェーの水産業の強さは漁師の生活ぶりからもうかがえる。
日本のスーパーに並ぶシシャモの多くはノルウェー産だ。ロフォーテン諸島でシシャモや
サバなどを取る大型巻き網船の中はまるでホテルのように暖かかった。豪華な応接間や
台所まである。
兄弟ら10人の乗組員を率いる船長のオレ・マドセンさん(39)は5代目の漁師で、
16歳から海に出ている。現在2児の父親でもある。
魚影探知機で魚群を見つけ、長さ600メートルの網を水深180メートルまで落として
魚を取る。「船は中古。約7億円で買った」
漁は3月で終わるが、年間の水揚げは数億円になる。「4月から何を?」と聞くと
「半年間は長期休暇。家族とゆったり過ごすよ」と話す。
※もう少し続く
◎ソース
http://mainichi.jp/life/food/news/20100319ddm013100123000c.html
総レス数 16
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
IE等普通のブラウザで見る場合 http://tubo.80.kg/tubo_and_maru.html
専用のブラウザで見る場合 http://www.monazilla.org/
2ちゃんねる Viewerを使うと、すぐに読めます。 http://2ch.tora3.net/
この Viewer(通称●) の売上で、2ちゃんねるは設備を増強しています。
●が売れたら、新しいサーバを投入できるという事です。
よくわからない場合はソフトウェア板へGo http://hibari.2ch.net/software/
モリタポを持っていれば、50モリタポで表示できます。
read.cgi@hanako ver 2011/01/22
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)