もう15時か、

【林産物】キノコ、タケノコ…“山の幸”をブランド化--栃木県が加工食品販促に本腰 [02/22](13)

1 ライトスタッフ◎φ ★ 2010/02/22(月) 12:35:20 ID:???
県は新年度、県内の山林で採れたキノコやタケノコなどの“山の幸”を加工食品として
ブランド化し、販売促進を図っていく事業を始める。野菜や果物などの農産物と比べて
アピールが遅れ、安い中国産に席巻されていたが、「食の安全」への意識から国産品への
需要が高まっており、県林業振興課は「新たな栃木ブランドを築きたい」と意欲を見せている。

林野庁によると、2008年の県内の林産物生産量は、原木生シイタケの生産量が
全国3位、マイタケが6位など上位にある。これまでは、首都圏が近いため生鮮品と
しての出荷がほとんどで、惣菜や冷凍食品などの加工食品向けの出荷は少なかった。

同事業では、今後の需要増加が見込める加工食品への活用を促進していく。具体的には、
生産者や加工業者らによる協議会を設置し、ブランド化に向けた意見交換を行う。
県産品の統一マークを作ってアピールしたり、農業関連のイベントに出展したりして、
食品、飲食業者らに県産品の活用をPRする。

08年に、日光産のわさびを使ったおにぎりをセブン―イレブン・ジャパンが県内限定で
販売し、日光わさびの知名度アップにつながったことが、加工食品への活用を考える
きっかけになったという。同社にわさびを提供した日光市独鈷沢のわさび生産者山口
義一さん(57)は「生産者は売り込みの専門ではないため、行政がブランド化や
PRをしてくれれば助かる」と歓迎する。

ただ、加工用の林産物は、生鮮品に比べ価格が半分以下になってしまうものもあるため、
安定した生産でコストを抑えられるよう、生産指導にも力を入れる。

加工食品に使われる林産物は、中国からの輸入品が大半を占めるが、食の安全に対する
意識の高まりから、中国からの輸入量は5年ほど前から年々減少している。一方、国産品
の生産量は、生シイタケが08年には9年ぶりに7万トン台になるなど回復傾向にある。

県林業振興課は「加工業者も国産食材の仕入れ先を探しており、今が売り込みの大きな
チャンス」ととらえている。

●栃木県産の林産物
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100220-669787-1-L.jpg

◎キノコソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20100220-OYT8T01200.htm
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