
【自動車】トヨタと独ダイムラー、燃料電池車部品の統一規格検討 [12/31](19)
- 1 ライトスタッフ◎φ ★ 2009/12/31(木) 09:25:06 ID:???
- トヨタ自動車とドイツの大手ダイムラーが、次世代エコカーで本命視される
燃料電池車の基礎部品の規格共通化を検討していることが分かった。
トヨタは2015年に燃料電池車の市場投入を本格化させる計画。
ダイムラーとの連携で自社の部品規格を国際基準化し、次世代エコカーの開発でも
主導権を握る構えだ。
トヨタは02年に日米で燃料電池車のリース販売を始めたが、法人などの特定顧客が
対象で、販売実績は32台にとどまっている。リース料は月額84万円。車両価格を
抑えた量産車を15年に市場投入する計画で、12年7月からは元町工場(愛知県
豊田市)で試作車の生産を開始する。
ダイムラーは10年初頭に欧米で、メルセデス・ベンツの燃料電池車約200台の
リース販売を開始。技術改良を加えて15年に市販する計画だ。
部品の規格共通化はダイムラーがトヨタに打診し、技術開発部門が基礎的な情報交換を
進めている。水素燃料を車体に注入するための給油口に当たるコネクターや水素タンクの
容量などが対象。水素の注入圧力や速度など、技術面での統一規格も共同研究のテーマに
する。
燃料電池車の市場投入時期については、トヨタ、ダイムラーなどの有力メーカー8社が
09年9月、「15年以降に量産できる」とする共同声明を発表。声明は水素燃料を
供給するスタンド網などインフラ整備の実現も求めており、日本メーカーではホンダ、
日産自動車が参加した。
一方で、インフラ整備をスムーズに進めるには、各メーカーによる基礎部品の標準化が
欠かせない。燃料電池車の開発に積極的なトヨタとダイムラーが規格を統一すれば、
内外の主要メーカーが追従する可能性が高い。
トヨタの豊田章男社長は次世代エコカーについて「短距離(の移動)は電気自動車、
長距離は燃料電池車というすみ分けになっていく」と話している。
ダイムラーのツェッチェ社長は独自動車雑誌で「燃料電池車の分野でトヨタと協力して
いくことは十分にあり得る」と述べている。
◎ソース
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2009123102000118.html
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