
【書店】作者も題名も隠してある“覆面文庫本”、あなたは買いますか…ヴィレッジヴァンガードの試み [09/09/26](140)
- 1 きのこ記者φ ★ 2009/09/26(土) 22:01:03 ID:???
- 著者、書名が分からないようにラッピングされた“覆面文庫本”が東京・新宿の書籍・雑貨販売店
「ヴィレッジヴァンガード新宿マルイカレン店」で売り出され、注目されている。
発案者のブックコーディネーター、内沼晋太郎さん(29)は
「本選びの範囲は自分の気付かないうちに狭くなってしまいがち。本との偶然の出会いを楽しんで」と話す。
本棚には、あらかじめ店のブックカバーがかけられた新刊文庫本約100冊が並ぶ。
来店者が“選別”する材料は、「ああ、また食べられているのか…」「やつらの信じるのは目に見えぬものだけだ」といった
作中の一文によるPOP広告と表示された値段だけだ。
「POPを見たインスピレーション(直感)で選んでほしい」と同店担当者。
今月から始まった企画で、すでに30冊以上が売れており、「贈答用に買い求めていくお客が多い」とか。
内沼さんは平成15年、クラフト紙で包んだ文庫本を郵便物として送付できる「文庫本葉書」を販売するなど
斬新な本の売り方を企画してきた。活動をまとめた『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)の
出版をきっかけに、同店とのコラボレーションとして今回の企画が実現した。
内沼さんは「今、本や本をめぐる情報が多すぎて、『何を選んでいいか分からない』という意見をよく聞く。
情報をあえてそぎ落とすことで本を選びやすくできないかと思った。本は楽しむものでもあるはずで、
もっと気楽に本と出合ってほしい」と期待している。
同店では、このコーナーを11月ごろまで続ける予定だが、ユニークな書籍の販売方法として話題になれば、
“覆面本”が全国の書店に広まるかもしれない。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090926/bks0909262104007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/books/090926/bks0909262104007-p1.jpg
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