
【地域振興】子育て世帯へ家賃補助、中心市街地活性化で空き店舗対策も--和歌山・田辺市 [06/11](7)
- 1 ライトスタッフ◎φ ★ 2009/06/11(木) 11:54:21 ID:???
- 中心市街地にかつてのにぎわいを取り戻そうと、和歌山県田辺市は、商店街の
空き店舗に出店する事業者に補助金を出す事業を始める。同時に中心市街地の
民間賃貸住宅に住み替える子育て世帯へ家賃補助もする。空き店舗対策と市街地の
定住者を増やす施策で、15日開会の市議会に開業支援と家賃補助に540万円ずつ
を事業費として提案する。
空き店舗の開業支援は、市が中心市街地として位置付ける10商店街(駅前、駅前新
通り、弁慶町、湊本通り、北新町、栄町、銀座、海蔵寺、アオイ通り、宮路通り)内
の空き店舗が対象。新規出店する事業者に、家賃2分の1(上限月3万円)の1年間
補助か、開業のための改修費2分の1(上限36万円)補助のどちらかの支援をする。
6月補正では15店分の540万円を計上、足りなければさらに補正する方針。この
事業を5年間継続するという。
補助対象は小売業、飲食業、サービス業の出店で原則1階部分での開業。1年以上
継続して営業し、週5日以上、おおむね午前10時から午後6時まで営業することなど
を要件にする。
市商工振興課によると、10商店街には552店舗あり、空き店舗は78店舗。空き店舗
数は2000年度の28店舗から約2.8倍に増えている。
一方、民間賃貸住宅の家賃補助は、入籍1年以内の新婚世帯や義務教育修了前の
子どもを扶養している世帯を対象に、中心市街地外から地内への住み替えに補助する。
初年度は月額上限3万円で、次年度以降は6分の1ずつ減少させる。補助する期間は
最長54カ月(4年半)。初年度の09年度と10年度は各30戸、 11年度と12年度は各20戸
の計100戸に補助する。
09年度は8月上旬に30戸を募集し、10月から補助を開始する。多数の場合は抽選で
決めるという。
市の調査によると、市内の人口減少は深刻で、住民基本台帳で1985年度と
2007年度を比較した場合、市全体で7%減少、中心市街地では37%減少していた。
市は「空き店舗対策と若い世代への住み替え支援で市街地を活性化していく」と話す。
この事業は、3月末に国から認定された田辺市の中心市街地活性化基本計画に盛り
込んでいる。
●空き店舗の開業支援の対象となる商店街(和歌山県田辺市湊で)
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1692981.jpg
◎和歌山県田辺市 http://www.city.tanabe.lg.jp/
◎ソース
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=169298
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