
【自治体/IT】滋賀県、外国人離職者就活支援に"スカイプ"導入--来月にも運用開始 [05/25](6)
- 1 ライトスタッフ◎φ ★ 2009/05/25(月) 13:29:44 ID:???
- ■県、来月にも運用/相談窓口と民間団体・市町「直結へ」
通訳がいないので外国人の求職相談に乗れない――。そんな不便を解消しようと県は
外国人を支援する民間団体や市町の窓口と、通訳が常駐する県の相談窓口をテレビ
電話方式で結ぶシステムを導入する。早ければ6月にもサービスを始める見通しだ。(日比野容子)
「通訳の出張相談を実施してもらえないか」。昨秋以降、経済危機で離職を余儀なく
された日系ブラジル人ら外国人が増えるにつれ、再就職の相談を受ける自治体や民間
団体から通訳の派遣を求める声が増えていた。
県国際課によると、導入する遠隔地通訳システムはインターネットの無料通話ソフト
「スカイプ」を使う。ウェブカメラを双方のパソコンにつけるだけで相手の顔を見な
がらテレビ電話方式で通話できる。画像の質にこだわらなければ、ウェブカメラは
2〜3千円で買えることから、財政難の中、安上がりなのは大きな魅力だ。
計画では、県と協定を結んだ民間団体や市町に対し、県求職者総合支援センター
(大津市)がサービスを提供する。センターにはポルトガル語、スペイン語、中国語、
タガログ語の4人の通訳と生活相談員4人、就労相談員3人が常駐している。
県は日系ブラジル人らを支援する民間団体「しが外国籍住民支援ネットワーク」
(草津市)をシステムのモデル窓口として選定。現在、センターの通訳らがパソコン
画面を通して相談を受けながら、導入の最終調整をしている。同ネットの喜久川修
事務局長は「通訳できる人がいない時に相談者がやって来て、もどかしい思いをする
ことが多い。県に助けていただけるのはありがたい」と歓迎する。
ポルトガル語通訳の経験もあり、システムの導入を呼びかけた県国際課の高木和彦
主査(40)は「顔を見ながら話せるのは、通訳をする人にとっても相手の話を理解
しやすいメリットがある」と指摘する。求職者相談だけでなく、将来的にはほかの
相談にも応用可能であるとし、「通訳という限られた人的資源を最大限活用する
一つの方法。民間団体や市町の窓口を支援することで外国人の再就職につなげたい」
と話す。
●図解
http://mytown.asahi.com/shiga/k_img_render.php?k_id=26000000905250003&o_id=4595&type=kiji/jpg
◎ソース http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000905250003
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