
【出版】部数激減「少年漫画誌」 廃刊の危機は本当か (J-CASTニュース)[09/03/18](310)
- 1 やるっきゃ騎士φ ★ 2009/03/19(木) 10:12:50 ID:???
- ソースは
http://www.j-cast.com/2009/03/18037895.html
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「週刊少年マガジン」と「週刊少年サンデー」が創刊50周年を迎え、2009年3月17日に盛大な
記念式典を行ったが、「週刊少年ジャンプ」などを含めたこれら少年誌は、少子化やケータイなどに
人気を奪われ、発行部数が10年前の半分以下になるなど低迷ぶりが目立つ。
赤字が増え、「廃刊の危機」といった噂も出るなかで、今後はどうなってしまうのか。
■漫画から発生したビジネスは1兆5千億円超
全国出版協会「出版指標年報」の07年版、08年版によると、国内の少年漫画誌の発行部数は
97年の15億1583万冊に対し、07年は10億23万冊。売上げは97年の4070億円から07年は3184億円に
落ち込んだ。雑誌別では、「週刊少年ジャンプ」はピーク時に653万部だったのが、現在は
280万部前後。450万部あった「週刊少年マガジン」が165万部、「週刊少年サンデー」は228万部
だったのが90万部程度なのだそうだ。
この落ち込み方はまさに「危機的状況」と言える。ただ、漫画雑誌の売上げが赤字に陥ったとしても、
それが直ちに「廃刊」にはつながらない構造が存在しているのだ。
漫画雑誌を核とした収益がかなり期待できるからだ。「クロスメディア展開」といわれるもので、
漫画が原作となるアニメ、映画、ゲーム、フィギュアが続々と作られている事を指す。
先の「指標年報」によれば、07年には、漫画が原作のアニメ、ドラマ、映画が、100以上も登場
している。つまり、ライセンスビジネスが活発化しているわけで、
「映像化とともに、キャラクタービジネス、版権ビジネスをいかに展開し、収益を上げる」
というのが少年漫画誌の進む道だと書かれている。
それを示すように、「サンデー」では現在、連載中の漫画「名探偵コナン」「ハヤテのごとく!」
「MAJOR」「絶対可憐チルドレン」など、多数の作品がアニメ化、ゲーム化、ドラマCD化、
フィギュア化されている。
コンテンツ市場に詳しい調査会社ヒューマンメディアによれば、漫画は現在、「クロスメディア」展開の
代表的存在になっていて、日本のアニメの約60%は漫画が原作だ。ゲームや、音楽CD,ドラマCD、
その他漫画から派生したと考えられる市場は、1兆5千億円以上になる計算だという。
連載をまとめた単行本は、漫画誌ほどは減っていない
海外でも日本のマンガ・アニメ・ゲーム関連コンテンツは、「クール・ジャパン」としてファンを
増やし、同じような市場を形成していて、
「今年はハリウッドで『ドラゴンボール』が映画化されました。これからも日本の漫画が海外で
実写映画化されることになりますから、漫画の著作権ビジネスはますます拡大していくことになると
考えています」
としている。
-続きます-
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