もう21時か、

【投資】バフェット氏、デリバティブ拡大の大勝負=利益に自信−一部からは巨額損失につながると懸念の声も[09/03/14](192)

1 依頼@台風0号φ ★ sage 2009/03/16(月) 01:50:21 ID:???
 米保険・投資会社、バークシャー・ハサウェイを率いる資産家ウォーレン・バフェット氏はブルームバーグ
テレビとのインタビューで、デリバティブ(金融派生商品)の販売を拡大する計画だと語った。一部投資家は
これが巨額損失につながることを懸念している。

 バフェット氏はデリバティブ販売を「続けるつもり」とし、バークシャーでは「私が自分で理解できると感じ、
利益が上がる確率が高いと考えることは何でもやってみる」と語った。

 バフェット氏はかつて、デリバティブを「金融の大量破壊兵器」と表現したことがある。販売したデリバティブが
バークシャーの収益に打撃を与えることへの懸念から、同社株は今年急落している。バークシャーはジャンク級
(投機的格付け)の社債や地方債、株価指数などに関連したデリバティブを販売し、昨年12月31日時点で
これらによる支払い義務は140億ドル(約1兆3700億円)余りに上った。

 これらのデリバティブの決済期は最も遅いもので19年後。昨年はデリバティブの支払い義務増加と保有株の
下落で、バークシャーの1株当たり純資産額はバフェット氏が同社を率いた過去44年で最大の低下となった。

 デリバティブでバークシャーが被り得る最大損失額は昨年末時点で634億ドル。これは、デリバティブの
原資産の価値がゼロになり、債券の発行体がすべてデフォルト(債務不履行)した場合の損失額。バークシャー
はデリバティブの買い手から80億ドル以上を受け取っている。

 バフェット氏は「適正な保証料を受け取っている」とし、「デリバティブ販売はすべて私が承認している。幾つかに
ついては判断が間違っていたかもしれない。というよりも、間違ったものがあることは確実だ。しかし、大切なのは
全体としてのパフォーマンスだ」と話した。また、バークシャーが今後販売するデリバティブについても、自身が
交渉するとして、「これを行うのは私だけで、他の誰にも任せない」と述べた。

 一方、格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、バークシャー・ハサウェイの格付けを最上級「AAA」から
引き下げたことを明らかにした。保有株式やデリバティブ(金融派生商品)の将来的な目減りの懸念を挙げた。
また、最高投資責任者のバフェット氏が退任すれば、同社はリスクにさらされるとも指摘した。

▽ソース:Bloombreg (2009/03/14)
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200903140026a.nwc
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