
【調査】携帯プレーヤーはアップルとソニーの2強体制が確立―シード・プランニング[08/12/26](994)
- 1 窓際店長見習φφφ ★ sage 2008/12/26(金) 16:52:48 ID:???
- 株式会社シード・プランニングは、「アップルとライバル企業の分野別戦略と市場動向」を調査、2008年12月26日、
その結果を報告した。
調査対象は、アップルの iPhone/iPod/Apple TV/iTunes Store/MacBook Air の5製品・サービスと、それらの製品
分野であるスマートフォン/携帯プレーヤー/IPTV サービス/音楽配信/ワンスピンドルノートパソコンの製品・サービス
を発売・提供している企業15社。
アップルは2001年11月の初代「iPod」と音楽配信関連ビジネスの成功を受けて、2005年10月に「iTunes Store」で映像
配信を開始し、2007年3月「AppleTV」を発売。さらに「iPod」のノウハウを生かせる携帯プレーヤー搭載スマートフォン
「iPhone」を2007年6月に発売するなど横方向にビジネスを広げた。
http://japan.internet.com/img2/20081226side00.jpg
「iPhone 3G」 シェアは日本の方が高い
「iPhone 3G」は携帯プレーヤーに通話機能を持たせた製品。それまではビジネス向けであったスマートフォンの個人
需要を掘り起こし、発売3か月で世界で690万台を販売するヒット商品になった。
2008年後半から2009年にかけて、日本のすべての携帯電話キャリアがスマートフォンの新製品を投入する。KDDI や
ドコモは発売と同時にスマートフォン向けの音楽配信をスタートさせることが予想され、iPhone 3G 同様のデザイン、
機能、サービスで追従しようとしている。
2008年の iPhone 3G 国内販売台数は30万台と見込まれ、2008年のスマートフォンに占めるアップルのシェアは日本の
方が世界のシェアより若干高くなると予測される。
2004年まで、国内の携帯プレーヤーは海外の専業メーカーやパソコン周辺機器を扱う企業の独壇場であった。しかし、
iPod の参入により多くの一般ユーザーを引き付けたことから、2005年には大手家電メーカーの参入・再参入し、それに
より既存メーカーは相次いで撤退・倒産に追い込まれ、2007年にはアップルに続いてソニーや東芝などのシェアが拡大した。
2008年、アップルの国内シェアは57%と予測される。2位には30%程度でソニーが続いており、残りの10%強を東芝や
パナソニック、アイリバーなど10社程度で分け合っている。東芝とパナソニックは、2008年春以降は新製品を投入して
おらず、事実上の撤退状況にある。
http://japan.internet.com/img2/20081226side11.jpg
アップルの国内シェアは57%、2位はソニーで30%程度
国内の音楽配信は携帯電話向が圧倒的に多く、日本版「iTunes Store」は苦戦しているといえる。携帯電話向けの音楽
配信が約80%を占めており、パソコン向けでアップルは50%を占めていても全体では10%程度に止まることになる。
現在、各キャリアが携帯電話を聴取端末とする音楽配信サービスを積極的に展開しようとしている。そのほとんどが
ソニー系のレーベルゲートと提携しており、アップル包囲網が構築されつつある。
http://japan.internet.com/wmnews/20081226/1.html
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